実況パワフルプロ野球2018のアップデートに伴い、追加された新モード「名将甲子園」。

このモードで育成したチームの総合戦力が5000を超えるようになってきたので、総合戦力を伸ばすためにシナリオ内で自分なりに意識していることや立ち回りなどの攻略方法をシェアしたいと思います。

よければ参考にしてください。

 

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総合戦力を伸ばす立ち回りやポイント

元々の能力が高いキャラを使う

名将甲子園がリリースされてからある程度時間が経っているため、これは知っている人も多いかもしれませんが、猪狩や鋼、滝本や中之島など元々の能力が高いキャラはレベルアップ時の能力の伸びが高いため、SR早川よりもR猪狩を育てた方が総合戦力を伸ばすことができます。

そのため総合戦力を伸ばすためのデッキに入れる選手の基準は、SRやPRなどレアリティの高さではなく、元々の能力の高さを考慮するといいでしょう。

 

ただレアリティが低いと育てられる最大レベルも低く、最終的な能力も低くなりがちなので、能力にそれほど差がない場合はレアリティの高い方を優先した方がいいでしょう。

 

変化球は新しい球種を覚える

変化球は経験値が溜まると今覚えている変化球の変化量を上げるか、新しい球種を覚えるか選択できますが、総合戦力を伸ばすためには新しい球種を覚えた方が効率がいいです。

そのため変化球は経験値が溜まったらとりあえず全方向(ストレート系や同方向の第二球種も)を覚えさせるように育てるといいでしょう。

実際にこういったことからスタジアムのSランクでは全方向の変化球持ちのピッチャーが多いです。

 

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経験値玉はレベルの低いキャラに使う

レベルが高くなるにつれレベルを上げるための経験値が必要になり、中々レベルが上がりにくいため能力も伸びにくいです。

一方でレベルの低いキャラは同じ経験値でもレベルが上がりやすいため、能力も伸びやすいです。

そのため意図的に特定のキャラに経験値を与えることのできるアイテム「経験値玉」は、2年目や3年目に入部してそれほどレベルが上がっておらず、尚且つ元々の能力が高いキャラに使うと効果的です。

 

また大抵のキャラはレベル29でパワーヒッターや広角打法、キャッチャーAなど強力な特殊能力を覚えることが多く、特殊能力を覚えることで総合戦力も伸びるので、こういったキャラがレベル29目前の場合はそちらも優先的に経験値玉を使うといいでしょう。

 

練習はミッションクリアを優先する

ミッションはクリアすれば大きく経験値をもらえますし、パワー成長玉などももらえるため、キャラが多いところやオーラ練習があるところよりもミッションクリアを優先して練習した方が効率はいいです。

特にSRキャラの星3つのミッションはクリアすることによる恩恵が大きいので、こういったキャラのミッションは積極的に追いかけましょう。

 

ミッションを寸止めにしておく

先ほど解説したようにミッションはクリアすればするほどいいのですが、SRキャラの一部にはクリアすることによって全員に経験値が2000入るミッション持ちのキャラがいます。

早川、猪狩、ブロンコ、中之島、橘みずきなどですね。

こういったミッションは1年目などよりも主要キャラクターが全員揃う3年目にクリアすることで新しく入ったキャラの戦力の底上げが出来、総合戦力も伸びやすいです。

なのでこのようなミッションは3年目までは後1回の練習でクリアできるぐらい寸止めにしておき、3年目の春で全員揃った時以降にすぐにクリアできるように準備しておくといいでしょう。

 

またこういった全員に多くの経験値が入るミッションを持っているキャラを優先的にデッキに入れるというのもポイントですね。

 

コツがあれば出来るだけ追いかける

途中で少し話したようにパワーヒッターやアベレージヒッターなどの特殊能力を覚えるのも戦力を伸ばすことが出来ます。

そのためミッションクリアに余裕があったり、特にミッションを達成できるような練習がないのであれば、コツをくれるキャラ(ビックリマークのついたキャラ)がいる場所を追いかけることも大切です。

 

またコツを覚えやすくするために監督スキルのや施設のコーチ(コツ率アップ)などを取得するようにするのもポイントです。

 

おすすめの監督スキル

サクセス内で意識することや立ち回りだけではなく、「監督スキルをどれから取ればいいか分からない」という人もいるでしょう。

参考までに書いていくと、まずは自分がいつも一番最初に取っているのは「激励」ですね。

「激励」は試合時に選手の調子が上がるため試合に勝ちやすくなります。

試合に勝つ回数が多くなればそれだけこなせる試合数が多くなるため経験値も沢山入ってチーム全体のレベルが上がりやすくなりますし、学校のレベル(そこそこ、中堅など)が上がるので月末にもらえる発展ポイントも沢山もらえるようになり、それだけ育成が有利になる施設をハイペースで建築することが出来るなど総合戦力を更新するのに大きく影響が出ます。

 

そしてそれ以降は「優れた指導力」「圧倒的指導力」「知将のススメ」「名将のススメ」といった経験値を多くもらえるようになるスキルを取ってチーム全体のレベルを上がりやすくします。

その後はシナリオが終わるまでに「ポイント指導」「スタンダード指導」「要点指導」を取り、最後に伝授する際に今まで手に入れたコツや経験値玉を使って選手をピンポイントに強化していきます。

なのでこれらのスキルを取るまでは経験値玉やコツは極力使わないようにしましょう。

 

また「スタンダード指導」「要点指導」は最悪、最後までに取ることが出来ればいいので、それまでに余裕がある場合は「軟投派指導」や「打撃指導」など練習スキルを覚えるといった感じでシナリオを進めていきます。

 

建築スキルは発展ポイントが有り余るようであれば効果も大きいと思いますが、中々そんな状況になることがないためスキルを取っても宝の持ち腐れになりやすいので、そちらは一切取得せず練習&試合用のスキルのみで進めています。

 

施設をつくる順番

続いて施設をつくる順番ですが、まずは選手たちのやる気の上昇と監督ポイントを多くもらえるために「プール」と「ミーティングルーム」を作ることを優先しています。

そして次に「食堂」を作っていきます。

「食堂」は選手のやる気を好調以上に保つ施設でそれだけでも十分協力ですが、更に監督スキルの「激励」も合わせれば好調+やる気アップで選手が試合時には必ず絶好調になるため、ここまで作れば試合での勝率が格段に上がります。

 

そしてその後に「黒土グラウンド」「素振り場」を作っていきます。

それが終わったらコーチルートに行くのですが、この際は「専属コーチ「バランス」招集」といったバランスキャラを強化できるコーチを優先的に集めていきます。

というのも名将甲子園で使えるキャラは現状バランスタイプが圧倒的に多く、なおかつコーチの効果も「バランスキャラの経験値と練習値が20%アップ」とバランスタイプ限定ですがグラウンドや練習場所のルート複数分の効果があるためとても強力だからです。

なので「食堂」を作り終えたらグラウンド系よりも先にコーチルートを開拓するのもいいでしょう。

 

まとめ

手持ちのキャラによって育成にも差が出ますが、レアリティがR以上であればどのキャラでもある程度までは育ちますので、今回紹介した方法を意識すれば以前よりも総合戦力を伸ばすことは出来るはずです。

そして試行錯誤しながら自分なりの攻略方法を見つけていきましょう。

もしも「自分はこういった方法でシナリオを進めている」などといったものがありましたら、コメントしていだければ幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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