居酒屋や美容院、歯医者や病院などは予約をして行くこともあるでしょう。
しかし時には都合が悪くて行けなくなったり、予定を変更したいと思うこともあるでしょう。
そうなると予約キャンセルの電話をしないといけませんが、そうなると気になるのが
「キャンセルする時はどうやって伝えればいいんだろう?」
といった点。
そこで今回はそんな人向けに予約キャンセルする時の電話の言い方・仕方について解説していきます。
ぜひ参考にしてください。
予約キャンセルする時の電話の仕方は?
予約キャンセルする時の電話の言い方についてですが、これは特に難しく考える必要はなく、
- 自分の名前
- 予約していた日時
- 予約をキャンセルしたい
といったものを伝えるだけで十分です。
たとえば
「○○日の○○時に予約している○○ですが、用事ができて行けなくなってしまったので予約をキャンセルしたいのですが…」
といった感じですね。
これは居酒屋であろうが歯医者であろうが美容院であろうが共通してこういった言い方で大丈夫です。
また当日でも前日でも数日前でもこの言い方でOKです。
こうして伝えれば
「そうですか、分かりましたー」
「キャンセルですねー、わかりました」
などといったように対応してくれます。
とはいえどんな都合であれ予約をキャンセルしたら相手には少なからず迷惑はかかっているため、
「すみません」
「申し訳ありません」
と謝罪の一言を言うか言わないかで相手からの印象も大きく変わってきます。
キャンセルする時に理由を聞かれることはある?
人によっては予約をキャンセルする時にその理由などを詳しく聞かれるのではないか?と心配する人もいるでしょう。
ですがたとえキャンセルすることになってもその理由を聞かれることはまずありません。
というのも人は必ずしも予定通りに動けるわけではないため、どんなところでも予約をキャンセルをする人はいます。
そのためお店も慣れているため特に不思議に思うこともありませんし、中には連絡も入れずに無断でドタキャンする人も珍しくないため、お店側からしたら重要なのはその理由よりもキャンセルするという事実を伝えてくれること自体がとても重要です。
ですのでこういったことからお店側がキャンセルの理由を聞いてくることはまずありません。
ただもしも聞かれた場合は、上で挙げたように
「用事ができたので」
「体調が優れないので」
「都合が悪くなったので」
などと適当に答えておけばOKです。
たとえ嘘でもお店側はそれを確認することはできませんからね。
次いつ来る予定なのか聞かれたら?
病院や歯医者、美容室などは予約をキャンセルすると次はいつ来るのか聞かれることもあるでしょう。
その際はもしも次もそこに行く予定があり、なおかつすでにその目途が立っている場合は
「○○日の○○時なら大丈夫です」
とそれをそのまま伝えるといいでしょう。
もしもまだ予定が分からない場合や、もうそこに行く気がない場合はとりあえず
「ちょっとまだ分からないんで予定が分かり次第連絡します」
と言っておくといいでしょう。
こう言っておけば行く気があるなら再度電話すればいいですし、もう行くつもりがないならそのまま連絡せずに放っておけばOKです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
予約をキャンセルする電話自体は思っているほど難しくありません。
スムーズに行けば1分もかからないぐらいでしょう。
ただお店側も都合があるため、キャンセルすることが決まったら出来る限り早めに連絡するといいでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。