ディズニーランドやディズニーシーでは年齢によって小人・中人・大人とチケットの種類と料金が異なります。

また4歳以上の子供は入場料が必要ですが、3歳以下の子は無料となっています。

 

それゆえに

「高校生でも小人でチケット買えるんじゃ…?」

「大学生でも高校生料金でいける?」

「子供が4歳だけど3歳ということにしてもバレない?」

などといった考えが浮かぶ人もいるでしょう。

 

そこで今回はそんな人向けにディズニーでは年齢確認されるのか?ごまかしてもバレないのか?といった点について解説します。

ぜひ参考にしてください。

 

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ディズニーは年齢確認される?

ディズニーでは年齢確認されるのか?といった点ですが、基本的にはされることはありません。

これは入場する時もそうですが、コンビニや現地でチケットを買う時もそうです。

チケットを買う時は本人だけではなく、代理で誰かが買う可能性もあるため、そういったことを考慮して年齢確認や本人確認のようなことはしません。

 

ですので身分証の提示を求められることもないので、最初に書いたように高校生が小人チケットを使って入ったり、4歳以上の子供を3歳ということにして無料にするなどといった年齢をごまかして入園料を安くするといった行為は、いけないことですがバレない可能性は高いです。

 

ただ学生限定で安くなるキャンデーパスポートは、購入時も入園時も学生証が必要になってきます。

 

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こういう時は年齢確認される場合も

とはいえ必ずしも年齢確認されないというわけではありません。

というのもディズニーではチケットの確認をする際に、チケットの種類がキャスト(従業員)の手元にある機械に表示されるため、誰がどのチケットを買ったのか?といったことがキャストに分かるようになっています。

そのため見た目とチケットの種類が一致しない場合は、確認されることもあります。

 

実際に年齢に見合ったチケットを購入しているのにも関わらず、大人っぽく見られて年齢確認をされて不快な思いになったという体験をした人もいますし、年齢確認で不正をしたのがバレたのか、そのままどこかへ連れていかれた家族を見かけたといった意見もネット上でちらほら見かけます。

 

また3歳以下の子供はチケットが必要ないためこういったことはありませんが、キャストの方が「何歳?」などと聞いて「4歳!」と正直に答えてバレてしまったというケースもあります。

 

そのため年齢確認は必ずされないというわけではないため、年齢をごまかして入園料金を安くするといった行為は必ずバレないというわけでもありません。

 

年齢をごまかしたことがバレたらどうなる?

では年齢をごまかしてチケット料金を安くしようとしたことがバレたらどうなるのでしょうか?

これはバレた人達自身の体験談を聞いたことがないため、はっきりとしたことはわかりませんが考えられるものとしては

  • その日は入場できない
  • チケットの買い直し
  • 警察に通報
  • ブラックリスト入り(出禁)

などといったものが挙げられるでしょう。

 

ただ不正行為をしている以上、バレた場合は必ず何らかの処罰が下されるでしょうし、チケットの買い直しであれば本来よりもお金がかかりますし、入場できないのであればわざわざそこまで足を運んだ交通費や時間が無駄になってしまうなどどんな処罰であれそれなりの負担を負うことになります。

またそういった処罰以前に、入場前の人が沢山いる中で声をかけられて一悶着あったり、別のところに連れていかれるというのはとても恥ずかしいもの。

 

そのためどういった対応になろうと、バレた時のリスクはそれなりにあることは間違いないでしょう。

 

年齢をごまかす人は多い?

これまで紹介したように例外はあれど、ディズニーでは基本的に年齢確認をされることはありません。

それゆえにバレない可能性が高いからこそ、年齢をごまかしてチケット代を安く済ませようとする人は全体的に見ればもちろん少数派になるでしょうが、それでも思っている以上にそういう人は多いのではないかと個人的に思います。

ディズニーに限らず映画や電車など年齢によって料金が変わる場所では必ずこういった考えをする人は出てくるもので、それがバレないとなったらどうしてもそれを実行する人は出てきてしまうのでしょう。

 

実際に自分はそういうことをするつもりはないのに、一緒に行く友達やママ友が「バレないから平気平気」と不正行為をしようとしてどうすればいいのか分からず戸惑っているという人もネット上ではちらほら見かけます。

 

年齢のごまかしはしない方がいい

これまで紹介したようにディズニーで年齢をごまかしてチケット料金を安くするという行為は、バレない可能性の方が高いです。

ですがたとえバレないとしてもそういった行為をすることは個人的にはおすすめしません。

その理由としては不正行為だから常識的にいけないというのもありますが、必ずしもバレないというわけではないため、たかだか1000円前後安くするためにバレた時のリスクを背負ったり、バレるバレないでドキドキしたり不正行為をした罪悪感などからせっかくのディズニーを楽しめないというのは割りに合いません。

 

そのため1000円前後のお金をケチってそういったことを考えるぐらいなら、年齢に見合ったチケットを購入し、堂々と入場して思い切り楽しんだ方が結果的にコスパはいいのではないかと個人的に思います。

 

まとめ

今回紹介したようにディズニーでは基本的に年齢確認をされることはないため、年齢をごまかしてチケットを買ってもバレない可能性は高いです。

ですがバレた時のリスクや「バレたらどうしよう?」と余計なことを考えて思い切り楽しめないなどといったことも考えれば、正式な方法でチケットを買った方がいいでしょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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