映画には夜遅くにあるレイトショーやR-15、R-18など時間帯や作品によって年齢制限を設けてるものがあり、中学生や高校生ではこういった場合映画を見ることが出来ません。

しかしそうとは分かってはいても

「映画館は年齢確認されるの?高校生でもレイトショーやR指定ものを見てもバレないの?」

と思う人もいるでしょう。

 

そこで今回はそんな人向けにその辺りについて解説します。

ぜひ参考にしてください。

 

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映画館は年齢確認される?

映画館では年齢確認されるのか?という点ですが、結論から言えば大人料金で買えば基本的にはされることはありません。

大人料金で買うということはそういった年齢だと認識するので、たとえレイトショーやR指定ものなど年齢制限がある場合でも年齢確認は実施されません。

 

ただ学割を利用してチケットを購入する場合は学生であることを証明するために学生証などの身分証明書を提示する必要があります。

またスタッフから見て明らかにその時間帯や作品の基準に満たしていないと思うほど幼いと、年齢確認される可能性はあります。

 

ですのでよっぽど幼くなく、かつ大人料金でチケットを購入すれば高校生でもレイトショーやR指定ものを見ることが出来ます。

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年齢確認の時に使える身分証明書は?

万が一年齢確認された場合に使える身分証明書ですが、これは

  • 保険証
  • 学生証
  • 生徒手帳
  • 定期券

などが挙げられます。

ただ高校生が見ることができない時間帯や作品の場合、学生証や定期券を見せたら高校生だとバレて映画を見ることができなくなってしまいます。

そのため高校生だけど年齢は基準に満ちてるという場合は、高校生だということを知らせないために保険証など年齢しか分からないものを見せるといいでしょう。

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高校生だとバレたらどうなる?

ではもしも年齢確認をされて、高校生なのにレイトショーやR指定ものを見ようとしたことがバレたらどうなるのでしょうか?

この場合はスタッフさんに「18歳未満の方はお断りしてるんですよ」などと言われて帰らされるだけです。

そのためバレたからといって警察や学校に通報されたりなどの大事にはなりません。

 

ただそこで「どうしてですか」「なんとかなりませんか?」などと食い下がったり突っかかってしまうと、事態の収拾のために学校や保護者の方に連絡せざるを得ないということになりかねませんので、スタッフに断られたらどれだけ映画が見たくとも大人しく引き返すようにしましょう。

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まとめ

大人料金と言っても学生料金に比べてたかだか数百円ほど高くなるだけ。

そのため高校生では見れない映画を見たい時は、年齢確認されないための出費として普段よりも少し高めのチケットを購入するといいでしょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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