好きな人が出来ると次第に「電話したい!」という気持ちも出てくるもの。
しかしその一方で
「どうやって電話に誘えばいいんだろう?」
「何か通話するきっかけはないかな?」
と悩んでいる人も多いでしょう。
そこで今回はそんな中学生・高校生向けに好きな人と電話したい時の誘い方をいくつか紹介します。
ぜひ参考にしてください。
好きな人と電話したい時の誘い方
「電話したい」と伝える
好きな人と電話したい時はストレートにその思いを伝えてみましょう。
ある程度距離が縮まっており、なおかつ相手が電話できない事情がなければ素直に「電話したい」と言うだけでも十分です。
もしも「電話したい」とストレートに言うのは恥ずかしいのであれば、
「暇だから電話しない?」
「たまには通話してみようよ」
「文字打つのめんどくさくなったから電話にしない?」
「話す方が早いから」
などと適当に一言つけ足してみるのもいいでしょう。
デートに誘うわけではないので、この辺りの口実は適当でも問題ありません。
頼み・相談
もしも
「好きな人とそれほど距離が縮まっていない」
「電話するのに自然なきっかけが欲しい」
という人は、頼み事や相談を理由にするのもいいでしょう。
たとえば
「今って電話できる?ちょっと勉強で分からないことがあって教えてもらいたいんだけど」
「相談したいことがあるから電話できないかな?」
といった感じですね。
この際の用件は適当にでっちあげるのもいいですし、実際に今悩んでいることを電話する口実にするのもいいでしょう。
もしもこの方法を使って誘った際に、
「それって電話じゃないとダメ?」
と言われた場合は、
「うーん、ちょっとLINEだけじゃ上手く伝えられそうにないんだよね」
と、どうしても電話じゃないといけないような雰囲気を出して押し切りましょう。
ただ相手がそれほど乗り気がないのにしつこく言うのはかえって逆効果になる可能性があるので、その辺りは相手の反応を見て押し切るのか、それとも今回は見送るのか、と臨機応変に対応していきましょう。
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業務連絡
好きな人と同じ学校、同じクラスなどの場合は業務連絡を電話するきっかけに使うのもいいでしょう。
たとえば
- 学校行事の日程
- 明日の日程の変更
- 次の授業で持ってくるもの
といった感じですね。
学校生活を送っているとこのように生徒同士で伝えなければいけないことも出てくるもので、これをきっかけにすれば必要な連絡のため下心なども感じさせることなく、なおかつ断られることもなく電話できるというメリットがあります。
そのため好きな人に生活上、伝えなければいけないことが出たら「自分が伝えておくよ」と率先して電話する役目を買って出るといいでしょう。
もしも業務連絡する理由が見つからない場合は、「明日の授業で必要なものなんだっけ?」など分からないフリをして電話するというのも手です。
間違い電話
好きな人と電話したい時は間違い電話をするというのも手です。
好きな人に電話をかけ、相手が出たらわざと違う人の名前を出して
「あー、ごめん!〇〇と間違えてた」
と間違い電話を装い、
「あ、そういえばさー」
と話題を変えるといった感じですね。
こうすれば事前に誘わなくとも自然に電話をすることが出来ます。
ただ演技が下手だと不自然で相手によっては不快に思われる可能性もありますし、間違い電話はそうそう何度も使える手ではありません。
ですので「どうしても電話したい!けど他に理由がない」などここぞという場面の時にのみ使い、それ以外ではむやみやたらに使わないなど自分で回数を制限しながら使いましょう。
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好きな人と電話したい時の誘い方まとめ
いかがでしたでしょうか?
電話はデートほど大がかりなものではないため、誘うのにそれほどしっかりとした理由を作る必要はありません。
好きな人と距離が縮まっていればどんな理由でも電話に応じてくれるはずです。
ですので気軽に誘ってみるといいでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。