ママ友付き合いをしていると、ママ友が自宅などで開くパン教室やお花教室などといったものに誘われることもあるでしょう。

ですが

「ママ友に教わるぐらいならプロに教わりたい」

「お金儲けに利用されている気がして、あまり良い気分がしない」

「そういうのがあまり好きではない」

「正直めんどくさい」

といったように様々な理由から「ママ友の○○教室の誘いを断りたい!」と考える人もいるでしょう。

 

そこで今回はそんな人向けにママ友の○○教室に誘われた時の断り方をいくつか紹介します。

ぜひ参考にしてください。

 

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ママ友の「○○教室」に誘われた時の断り方

はっきり断る

「そういうの興味ないんだよね」

「私はいいかな」

といった感じですね。

曖昧に返事を出せば今後もしつこく誘われる可能性がありますが、このようにはっきりと断れば今後誘ってくる可能性はかなり低くなります。

 

ただ「はっきりと断るのは角が立ちやすいのでは?」という不安からはっきり断るのは中々勇気が出ないかもしれません。

ですがよっぽど冷たい言い方や否定的な態度を取らない限りは、断るだけで悪く思われることはそうありません。

むしろ断ったぐらいで無視されたり、悪口を言ってくるような人は、

「せっかく誘ったのに人の善意を無駄にして…」

「「私はそんなことしませんから」ってお高くとまってるつもり?」

などといった自意識過剰のめんどくさい人で、こういった人と付き合っていたら遅かれ早かれトラブルに巻き込まれてしまいます。

 

ですので

「はっきり断っても思っているほど悪いことにはならない」

「もしもそれで何か言ってくるようであれば、そんな人と離れることが出来てむしろラッキー」

ぐらいに前向きに思っておくといいでしょう。

 

ですが人によってはそうと分かっていても、やはりはっきりと断ることは出来ないという人もいると思います。

そういう人はこれから紹介する他の方法を検討してみるといいでしょう。

 

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自虐的に断る

ママ友が自ら講演する教室は、プロでなくとも意識が高かったり器用さが要求されるものが多かったりします。

そのためママ友の教室に誘われたけど行きたくない時は

「でもそういうの向いてないんだよねー」

「そんなにオシャレじゃないからなあ」

「不器用で苦手なんで」

自虐的に断るのも手です。

 

もしもそれでも「苦手でも全然大丈夫だよ!そういう人他にもいるから」などとしつこく誘ってきた場合は

「以前やってみたことあるけど合わなかったんだよね」

と言うといいでしょう。

まだ体験したことがなければ「実際にやってみたら案外上手くいくかもよ?」という希望がありますが、やった上でダメとなるとそういった希望も無くなり、自虐に説得力が増すため引き下がってくれやすいです。

 

好きなことで断る

自虐的にではなく、

「アウトドアが好きだから」

「一人で黙々とするのが好きなんだ」

「他に趣味があるんで」

などと好きなことで断るのもいいでしょう。

前向きな断り方なので、自虐的に断るのに比べてお互い気まずさがそれほどありません。

 

アレルギーや体質のせいにする

もしもお花教室や化粧品など何かを使った講演であれば、

「○○を使うと肌が荒れるんですよね」

「実は花粉症なんですよね」

といったようにアレルギーや体質を言い訳に断るのも手です。

 

アレルギーと言うと大事のように聞こえますが、アレルギーとまでは言わなくとも特定の状況で肌が荒れやすかったり体調を崩しやすいというのは珍しくありません。

そのためわざわざ「アレルギー」と言う単語を使わなくとも、「肌が荒れやすい」などよく聞くワードだけでも納得してくれやすいです。

 

金銭関連

もしもママ友が開く教室がお金を取るものであれば、金銭関連を理由に断るのもいいでしょう。

例えば

「家計が厳しくて」

「近々子供を塾に通わせようと思って節約してるんだよね」

といった感じですね。

 

家庭を持つとよっぽど裕福な家ではない限りはどうしてもお金の問題は常につきまとってくるもの。

また他人のお金事情というのはプライベートな部分ですので、ずけずけと掘り下げるわけにはいきません。

ですのでこうして金銭的な理由で断れば、相手も潔く引いてくれる可能性が高いです。

 

忙しい

子供がいたり、仕事をしていたり、習い事をしているなど他にやることがある人は忙しいのを言い訳に断るのもいいでしょう。

時間的に余裕がない人をしつこく誘ったところで来てくれる可能性は低いですし、何より「忙しい」と言っている人をしつこく誘うのは迷惑なので、相手も諦めてくれやすいです。

 

他に習い事をする予定だから

今が忙しいのではなく、「今後他のことを始めるからそっちに行く暇はない」といった断り方を使うのもいいでしょう。

 

ただ「何始めるの?」と聞かれたり、ある程度時間が経ってから「で、何始めたの?」などと詳細を聞かれる可能性があるため、その辺りも考えておくか、本当に新しく始める予定のものを言い訳に断るなどしておくと、めんどくさいことにならなくて済みます。

 

主人が反対するんで

このように第三者を言い訳にして断れば自分だけでどうこうする話ではなくなるため、相手もどうしようもなく、それ以上首を突っ込んでくる可能性は低いです。

 

一番いいのは「主人が反対するんで」と反対されたことだけを伝え、理由を言わないのがベストですが、もしもなぜ反対されたのかを聞かれたら

「「そういうのに行くと辞めにくくなるから」って言われて…」

「「そんなところに通うぐらいなら子供の面倒見たらどうだ?」って」

「「今は家計が厳しいんだからやめとけ」って」

などと言って断るといいでしょう。

 

夫を悪者にするのは心が痛むかもしれませんが、ママ友付き合いにほとんど顔を出さない人であればこのような扱いをしたところで本人からすれば特に目立った悪影響はないので、こういった時は気にせずに利用してしまいましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

中途半端な知り合いがやっている習い事や教室に行くと、中途半端な知り合いゆえに辞めにくかったり、言いにくいなど何かとトラブルがつきまとってきます。

そのため興味がないのであれば、今回紹介した方法を使ってママ友の○○教室の誘いを上手に断りましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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