皆さんは学校の先生が嫌い!うざい!と思ったことがありますでしょうか?
多感な時期の学生時代であれば誰しも一度は思ったことがあるかと思います。
もしかしたら現在進行形で嫌いな先生のせいで悩んでいる方も少なくないのでは?
そこで今回は嫌い&うざい先生の対処法をいくつか紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
嫌いな先生の対処法
嫌いな先生の対処法としては以下のようなものが考えられます。
- 他の先生に相談する
- 友達と一緒に抗議する
- 問題を大きくする
- 親に相談する
- ボイコットする
誰もが思いつくような一般的な対処法や、「これはいい!」と自身では思いつかなかったような意外な接し方があるかもしれません。
ぜひ最後まで読んでみてください。
他の先生に相談する
この対処法は特定の先生だけが嫌いな場合に使えますね。
学校の中でも比較的話しやすかったり接しやすい先生に嫌いな先生のことについて相談し、他の先生経由から注意してもう方法。
学校では生徒よりも立場が上である先生もやはり人間ですので、同じ仕事仲間の方から注意されるのは嫌ですし、何より人は他人の目が気になる生き物。
仕事仲間から
「あの先生は生徒から嫌われている」
「生徒に対してひどいことをしている」
なんて目で見られたり噂されるのはとても屈辱的です。
ですので他の先生に相談することによって嫌いな先生の悪質な言動を抑えられる可能性が高まります。
友達と一緒に抗議する
こちらは仲の良い友達数人と一緒に、嫌いな先生に対して真向から抗議するという対処法。
1人では嫌いな先生に対して言い返すことが出来ないという人でも、仲の良い友達数人が付いてきてくれるだけで心強いですからね。
ただ友達と複数で嫌いな先生に対して単純に反論したり文句を言うだけでは相手にしてもらえない可能性が高いので、しっかりと話し合う時間と場を設けてもらった上で抗議するのが大事になってくるでしょう。
問題を大きくする
どんな人でも自身が抱える問題や責任が大きくなることは避けたいところです。
その心理を活かして、嫌いな先生に今までされてきたことを周囲に言いふらしたりなどして複数の先生どころか学校全体を巻き込むぐらい問題を大きくさせてみましょう。
問題が大きくなればなるほど世間に対する目が気になりますので、学校側をどうしてもあなたの嫌いな先生を対処しなければいけないという状況に追い込むことが出来ます。
親に相談する
学校の友人や先生に相談するだけでなく、自身の両親に相談するのも効果的な対処法です。
学生となると子供ですのでどうしても知恵や力が及ばない部分もありますが、親であれば子供では思いつかないような対処法を活用してくれることもあるでしょうし、何より自身の可愛い子供が苦しんでいるとなると積極的に協力してくれる親が多いでしょう。
ボイコットする
ボイコットとは妨害行為のことです。
嫌いな先生に対して上記や他の対処法をいくつか試したけどダメだった、試せなかったという場合などの最終手段ですね。
どのようなことをするかというと例えば嫌いな先生の授業を受けないといったように反抗する態度を示すことが出来ればいいです。
「先生が理解してくれないなら私はあなたの授業は受けない」
といった感じですね。
1人でこのような行為をするとただ怒られるだけになりますが、出来るだけ大人数でボイコットをすればかなり効果的です。
大人数でのボイコットが成功すれば嫌いな先生も
「生徒達はここまでするほど私の言動に不快感を感じているんだ」
と自身を見つめ直すきっかけとなることでしょう。
嫌いな先生の対処法まとめ
というわけで今回は嫌いな先生の対処法をいくつか紹介しました。
学校という狭い空間で嫌いな先生と数年も過ごすのはかなりのストレスですからね。
その嫌な経験が今後の人生に悪影響を及ぼす可能性も十分あります。
ですので本当に嫌で嫌でしょうがない先生がいる場合は早めの対処をした方がいいでしょう。
また中学や高校では先輩後輩の上下関係の問題も出てきます。
そのためこの記事を読んでいる方の中には嫌いな先生だけでなく、嫌いな先輩もいる方も少なくないかもしれませんね。
もしも嫌いな先輩がいる、先輩との関係が上手くいかない、などといったことで悩んでいるのであれば下の記事も参考にしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。