先生に怒られるのは大抵は怒られることをしたそのときが多いでしょう。
しかし場合によっては
- 怒られるのが明日に持ち越された
- 怒られることを明日報告しないといけない
- 先生に知られたらまずいことがどうやらバレたらしい
といったように後日怒られてしまう状況に出くわすこともあるでしょう。
先生に怒られるのは誰しも嫌なことですし、怒られるまでに時間があるとなるとそれまでの間は
「先生に怒られるかもしれない…」
「明日先生に怒られる…」
と憂鬱な気分になってしまうもの。
そこで今回はそんな人のために先生に怒られるかもしれない…というときの対処法をいくつか紹介します。
ぜひ参考にしてください。
怒られる際の謝り方・言い訳を考える
先生に怒られるかもしれないということは、何が原因で怒られるのか分かっている状況がほとんどだと思います。
また怒られる原因が分かっているということは
- どのように怒ってくるのか
- 怒る際に何を言ってくるのか
といったこともある程度予想がつくもの。
そのため先生に怒られるかもしれない…と悩んでいる人は、今のうちに先生に怒られる際の謝り方や言い訳を考えておくといいでしょう。
適切な謝り方や言い訳を用意しておき、怒られる際にそれを使うことで
- 本来よりも怒られる時間が短くなる
- 先生の怒りが小さくなり、怖さが無くなる
といったことが望めます。
また「明日先生に怒られる…どうしよう…」とただ悩んでいるより、こうして対策を練っておくことで怒られるまでの気持ちもいくらか楽になりますし、
「こうやって謝ればいいんだ」
「いい言い訳を用意してるから」
と前向きな気持ちにもなれます。
怒られる際の心構えを整えておく
先生に怒られるかもしれない…と悩んでいる人は、
「先生に怒られるのが怖い、嫌だ!」
と先生に怒られること自体に恐怖心を抱いている人が多いと思います。
しかし先生はあなたをいじめたいつもりで怒っているわけではありません。
また先生に怒られるのが怖いと思うのはごく普通のことです。
それについては下の記事で詳しく書いていますのでそちらを参考にしてください。
こうして先生に怒られるときの心構えを整えておくのも対処法の1つです。
【関連】先生に怒られると泣く人必見!怒られても泣かない方法4つ紹介!
怒られた後の立ち直り方を知る
先生に怒られるかもしれない…と悩んでいるときは怒られた後の立ち直り方を知っておくのも対処法の1つです。
先生に怒られるのは怖いですし、ショックなこと。
怒られたことでその日ずっと気分が落ち込んだり、場合によっては次の日までその気持ちを引きずってしまうこともあるでしょう。
しかしその際に怒られたときの立ち直り方を知っておくことで、先生に怒られても暗い気持ちを引きずることなく学校生活を送ることが出来ます。
また上でも書いたようにこうして怒られる際の対処法や立ち直り方を知っておくことは、自分の気持ちに余裕を持たせるという意味でも大切なことです。
学校を休む
先生に怒られるかもしれない…と悩んでいるときは学校を休むのも方法の1つ。
怒りは時間が経つにつれ小さくなっていくので、学校を休んで怒られる日を先延ばしにすることで本来よりも大して怒られないようにすることが出来ます。
またたとえ怒られるといっても、よっぽどのことをしない限りは先生にとってはそれほど大したことではない場合がほとんどです。
そして先生は他にも色々な仕事ややらないといけないことを抱えているため、生徒を怒るというのは尚更優先順位が低いもの。
そのため1日でも怒られる日をずらすことが出来れば、怒る→注意する程度に済むようになる可能性は十分にあります。
ただ上で貼ったリンク先にある記事でも書いているのですが、先生に怒られるというのはそれほど大したことではありません。
また怒られるかもしれないということは怒られないかもしれないですし、怒られたとしても思っているほど色々言われない場合も十分あります。
そのため学校を休むのは
「どうしても怒られるのが嫌だ!」
「どうしても出来る限り怒られるのを小さく済ませたい」
といったようにどうしてもという時限りにした方がいいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
先生に怒られるのは嫌なことですし、だからこそ怒られることが分かっているときはその時が来るまで気分も落ち込んでしまいますよね。
しかし先生に怒られることが分かっていることの利点はそれまでに怒られる準備が出来る時間があるという点。
そのため今回紹介したように今の内に先生に怒られる準備を整えておきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。