「先生の連絡先を聞きたい!」

「先生とLINEを交換したい!」

皆さんはこう思ったことはありませんか?

先生に恋している人はもちろん、ただ仲良くなりたいと思っている人など人によって事情は様々あるでしょう。

 

ですが先生に

「LINE交換してください」

とは気軽には言えないですよね。

特に相手が好きな人であれば尚更だと思います。

 

そこで今回はそんな人のために先生とLINEを交換する方法や上手な聞き方をいくつか紹介したいと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

 

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相談したいことがある

先生とLINEを交換したいときは「相談したいことがある」と言ってみましょう。

先生という立場上、生徒からの相談を断ることはまずありませんのでそれを口実にしてLINEを聞くことが出来ます。

 

ただ「相談したいことがある」だけでは「じゃあ放課後に」などとなってしまう可能性があるので、この方法を使うときは

  • 直接では話しにくい
  • 相談したいことが沢山ある

といったことを伝えた上でLINEを聞きましょう。

 

例としてあげれば

「先生、LINEを教えてくれませんか?実は色々と相談したいことがあるのですが直接では言いにくくて…」

「相談したいことがあるのでLINEを交換してもらえませんか?言いたいことが沢山あって直接では上手く伝えられそうにないので…」

といった感じですね。

 

このように伝えることでたとえ先生と生徒のLINEが禁止されている学校でも

「生徒とLINEを交換するのは禁止されてるけど、生徒の相談に乗るためだから…」

とLINE交換を承諾してくれる可能性は十分あります。

 

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LINEグループに招待して追加する

先生とLINEを交換したいときはLINEグループに招待して追加する方法もあります。

 

LINEグループはそのグループに入っている人であれば追加ボタンを押すだけで簡単に相手のLINEを追加することが出来ます。

そのためLINEグループに招待することさえ出来れば、先生に直接聞いたりする手間を省くことが出来ます。

 

ではどうやってLINEグループに招待するのかというところですが、近年はLINEの普及に伴い、クラスや部活ごとにグループを作ることも珍しくなくなっています。

むしろ作らない方が少ないほどかもしれません。

 

そのため先生と同じクラスや同じ部活など何らかの繋がりがあるのであれば、クラスメートや部活のメンバーを集めたグループを作り、誰かがそこに先生を招待することで簡単に先生とLINEのやり取りが出来る手順が完成します。

 

もしも先生をLINEグループに招待するほどの繋がりや口実が無い場合は、いっそのこと○○学校のLINEグループ、○○高校のLINEグループなど自分が通っている学校全体のグループを作るのも1つの手です。

こうすることで無理矢理にでも先生を招待する口実を作ることが出来ます。

 

「LINEグループを作るのはちょっと…」と勇気が出ない人は友達に協力してもらうといいでしょう。

学生のときはとにかく繋がりを求めたがるものですし、あなたが先生と仲良くなりたいと思っているように他の人も誰かと仲良くなりたいと思っているものです。

そのためこのような提案には乗ってくれる人も多いでしょう。

 

またこの方法は少し大掛かりに思うかもしれませんが、とりあえず好きな先生を誘う口実さえ作り、先生のLINEを交換したらグループは放置しても大丈夫です。

というのもグループのメンバーが各自で誘いたい人を自由に招待するルールにしておけば自分が放置しても勝手にグループは動きますし、最悪作ったグループが何も機能していなくとも誰も困ることはありませんので何の問題もありません。

 

学校行事の写真を送ってほしいと聞く

先生とLINEを交換したいときは学校行事の写真を送ってもらうことを口実にして聞くのもいいでしょう。

 

学校行事では先生は生徒達の写真を撮るのも仕事です。

そのため先生が自身のスマホで写真を撮っていれば

「その写真を送ってくれませんか?」

と言って自然な形でLINEを交換することが出来ます。

 

もしも先生が写真を撮っていなかった場合は

「先生写真撮ってないんですか?せっかくだから自分が撮った写真送りますよ!」

と逆に自分が写真を送るという口実を元にLINEを交換する方法もあります。

もしくは

「友達が面白い写真を撮ってたので先生にも送ります」

と言えば自分が写真を撮っていなくとも先生のLINEを聞く口実に使うことが出来ます。

 

条件付きで願いする

相手が塾の先生だったり、LINEを聞いたけど断られたりしたときは条件付きでお願いするのもいいでしょう。

たとえば

  • 今度のテストで○○点以上取ったら
  • 志望校に受かったら
  • 卒業したら
  • 1日何回までしかLINEしないので…

といった感じですね。

 

こうして条件をつけることで

「絶対にLINEを交換するわけではないから…」

「出来なかったらLINE交換しなくてもいいし…」

といった考えがよぎるので交渉を承諾してくれやすくなります。

条件を承諾させることができれば、それを達成したときには約束した以上は断ることが出来なくなるのでLINEを交換できる確率がぐっと上がります。

 

ただ逆に言えば条件をつけて交渉した場合、その条件を達成するまではLINEを断る大義名分を与えることになるので、条件を達成しない限りはLINEを交換することができないということになります。

そのためこうして条件をつけて交渉する場合は一見出来なさそうだけど努力すれば達成できる程度にすることで相手が条件を承諾しやすくなりますし、自分も条件を達成しやすくなるなど一番恩恵を受けることが出来ます。

【関連】塾の先生が好き!アプローチや付き合う方法5つ伝授!

 

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周りに誰もいないところを見計らって聞く

先生とLINEを交換したいときは周りに誰もいないところを見計らって聞くことも大切です。

 

というのも先生と生徒がLINEをしたりするのは世間的に見てあまり良いように思われませんし、特に学校で先生と生徒がLINEすることを禁止されている場合は尚更です。

そのため周りに沢山人がいるような場所でLINEを聞いた場合、先生の立場としてはそれを見ていた人達から噂が広まってしまうことは避けたいため、本当はLINEを交換したくても世間体を気にして断ってしまうという可能性も十分あります。

 

ですので先生のLINEを聞きたい場合は周りに誰もいないような場所で聞く方が成功する確率は上がると言えます。

 

誰にも言わないことを強調してお願いする

先生のLINEを聞くときは、先生とLINEをすることを誰にも言わないと強調するのもポイントです。

 

上でも書いたように先生は世間や周りからの目がありますので、その立場上生徒と気安く関係を持つことが出来ず、万が一関係を持ってもその事実が周りに広がることを恐れます。

そのためLINEを聞いたときに先生の頭にそれらのことがよぎった場合は断られる可能性が高くなります。

 

ですのでLINEを聞いたり交換するときはこのことを周りには言わないようにするとアピールすることで少しでも先生の不安を取り除き、LINEを断られる可能性を下げることが出来ます。

 

卒業後に聞く

先生とLINEを交換したいときは卒業後に聞くという方法もあります。

この方法が今回紹介した中で一番成功率が高いでしょう。

 

というのも先ほどから述べているように先生はその立場上、在籍中の生徒と関係を持つことは世間から見てあまり良く思われません。

ですが卒業後であれば元生徒の一般人になりますので、生徒だからといって断られることはありません。

 

そのため

「どうしても先生とLINEしたい!」

「先生にLINEを聞いたけど断られた。でもまだ諦められない!」

「もう少しで卒業する」

という人は卒業するまで待つという選択肢があることを頭に入れておくといいでしょう。

 

卒業後であればもう生徒ではないので連絡を取り合うだけでなく、そこから仲良くなればプライベートで先生と食事に行ったりデートしたりすることも可能ですし、場合によっては交際することも十分可能です。

世間では元生徒と先生が付き合い、結婚するというのは意外に多いものです。

【関連】先生が生徒を好きになる瞬間5つ!学生必見!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

先生にLINEを聞くのは中々勇気がいるものですが、工夫次第でその方法は沢山あります。

 

ただ学校で先生と生徒のLINEが禁止されている場合はばれたら相手の迷惑になりますし、何度も言いますが先生と生徒が親密な関係になるのは世間から見てあまり良いようには思えません。

そのためLINEを聞いても断られたときは潔く引いて、卒業するまで待つなど先生の立場を考慮して立ち回りましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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