大学は空き時間が出来る機会が多いですよね。
それゆえに空き時間はどのように過ごせばいいか分からないという人も少なくないでしょう。
また一人で過ごすとなると周りの目が気になって余計にどうすればいいか分からないという人もいると思います。
そこで今回はそんな人向けに大学の空き時間の過ごし方をいくつか紹介します。
現役大学生だけでなく、これから大学生になる高校生にも参考になるでしょう。
勉強
大学生ということで空き時間は勉強に使う人も多いです。
授業の予習・復習や、その他資格関連など勉強と一口に言っても様々ありますね。
最初は環境に慣れず、周囲に気が散るかもしれませんが、やり始めたら案外集中できるものです。
大学では家に比べて誘惑が少ないため、慣れてしまえば家でするよりも効率良く進めることが出来るかもしれませんね。
レポート・課題
また勉強に似て、空き時間は授業のレポートや課題を済ませる人もいます。
家でやる気が出ないときや時間がないときは、空き時間にレポートや課題をすること前提のスケジュールにしてもいいでしょう。
読書
大学の空き時間には読書をして過ごすのもいいでしょう。
本を読むことで様々な体験や知識を入れることが出来ます。
自分でお気に入りの本を持参するのもいいですし、大学にある図書館を利用してもいいでしょう。
ちなみに読書だけに限らず、勉強や仮眠などその他のことでも図書館を利用して空き時間を過ごす人は多いです。
仮眠
睡眠はとても大事です。
そのため何もする気が起きない時や他の時間はバイトで忙しいという人は、大学の空き時間は仮眠をとるのもいいでしょう。
仮眠を少しとるだけでもその後のパフォーマンスは全然違いますし、寝てしまえばあっという間に空き時間を過ごすことが出来ます。
ただ次の授業に寝坊しないようにスマホのアラームをセットしておくなど、用心する必要はありますね。
食事
大学で空き時間が出来たときは早めに食事を済ませる人もいます。
他の人と食べる時間をずらすことで混雑を避け、いつもよりも快適に食事を済ませることが出来るでしょう。
そして早めに食事を済ませたときのお昼は、逆に仮眠をとったり他のことをして過ごすことが出来ますね。
ネットサーフィン
空き時間はネットサーフィンをして暇つぶしするのもいいですね。
ネットには様々なサイトがありますので、面白いサイトを見つけることが出来ればあっという間に時間が過ぎることでしょう。
また今は検索すれば面白いサイトやおすすめサイトをまとめている記事もありますので、お気に入りのサイトを探すのもいい暇つぶしになるでしょう。
ゲーム
現在はスマホで出来るゲームが数多くありますので、それらで空き時間は暇つぶししてもいいですね。
無料にも関わらず空き時間が出来るとついついやってしまうような面白いゲームやアプリは沢山あります。
そしてこちらもネットで検索すれば「おすすめのスマホアプリ10選!」「おすすめスマホRPGまとめ!」などのような記事が山ほど出来てきますので、どんなゲームがあるのか見るだけでもいい暇つぶしになるでしょう。
また人によってはスマホではなく、PSPやDSなど携帯ゲーム機を持参する人もいます。
ゲーム好きな人は環境に慣れてしまえば大学の空き時間の過ごし方に戸惑うことは少ないかもしれませんね。
サークルに顔を出す
高校とは違う、大学ならではの特徴としてサークルがありますね。
サークルとは同じ趣向の人が集って色々するコミュニティなもの。
強制で入らないといけないわけではないですが、もしもサークルに入っているのであれば部室やサークルの人が集まる場所に顔を出して時間をつぶすという過ごし方もあります。
サークルは大学生にとって様々な人と積極的に交流できる貴重な場所ですので、空いた時間で交流を深めるのも有意義な過ごし方でしょう。
外出
大学は高校と違って出入りが自由ですので、空き時間には外出するのもいいですね。
買い物をしてもいいですし、食事に出てもいいですし、ただ単に近辺を散歩してみるなど外出することで様々な過ごし方が出来ます。
家に帰る
大学と自宅が近い場合は空き時間に家に帰るのもいいでしょう。
親しみのある自宅であれば周りの目を気にする必要もないので優雅に過ごすことが出来ます。
ただ自宅ということでリラックスしすぎるあまり、いつの間にか寝過ごした!なんてことにはならないように気を付けないといけませんね。
まとめ
というわけで今回は大学の空き時間の過ごし方をいくつか紹介しました。
慣れるまではどうすればいいか分からないかもしれませんが、慣れてしまえば空き時間も中々いいものです。
たとえ1回の空き時間が数十分から数時間だとしても、それをこれから何度も繰り返せばとても大きな時間となります。
ですので空き時間の過ごし方1つで今後の人生が変わるといっても過言ではないでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。