「遊びやデートに誘ったのに既読無視された」
このような対応をとられると
「誘ってるのだからせめて何でもいいから返事をしてくれたらいいのに」
「どうして何も反応してくれないの?」
なんて思ってしまいますよね。
そこで今回はそんな人向けに遊びの誘いを既読無視する人の心理をいくつか紹介します。
ぜひ参考にしてください。
目次
遊びの誘いを既読無視する人の心理
遊ぶ気がない
遊びの誘いに反応せず無視する人というのは、その他にも理由は考えられますが一番有力なのがやはりそもそも遊ぶ気がないというもの。
友達同士の遊びであろうが異性のデートであろうが、「遊びたい」と思っているのであれば誘われた際に何らかの反応があるのが普通です。
しかし誘っても反応すらないということはこれから紹介する他の心理もあるかもしれませんが、それ以前にそれほど遊ぼうと思っていない可能性が高いです。
ですので誘っても既読無視される場合は、相手がそれほど自分のことを好きではない、脈なしという事実も受け入れる覚悟が必要になってきます。
遊べるかどうかが微妙
誘ったのに既読無視するのは、遊べるかどうか微妙だったからというのも考えられます。
たとえば
- 誘われた日の予定がまだ分からなかった
- その時は遊びたいようで遊びたくないような微妙な気分だった
といったようにスケジュールや気分の問題ではっきりと返事を出すことが出来ず、どうしようか悩んでいるうちにそのまま無視する形になってしまったという感じですね。
「遊べるか微妙ならそう言ってくれればいいのに」と思うかもしれませんが、
- 中途半端に返事を出して後から断るのがめんどくさい
- 答えがはっきり決まってから返事を出したい
といったような心理からこういうことをする人は少なくありません。
予定を立てるのがめんどくさい・嫌だ
遊びの誘いを承諾すると、そのまま「じゃあいつにする?」と自分や相手のスケジュール調整をしたり、どこで遊ぶか、どのお店を予約するのかなど予定を決める流れになります。
しかし人によってはこの流れをするのがめんどくさい人もおり、「今そういうやり取りするのはめんどくさいなあ」と先延ばしにして結局約束が流れるなんてこともあります。
また予定を入れること自体が嫌な人というのもいます。
約束する時はノリノリでもいざ約束の日が近づくとめんどくさくなって行きたくなくなったり、プライベートを縛られてるような気がするなどから予定を入れることを嫌がる人は意外に多いです。
【関連】友達と遊ぶのがめんどくさい心理6つ!なぜ約束当日になると嫌になるのか?
返信するのがめんどくさい
これは予定がどうこう、遊べるかどうか微妙だからとかではなく、単純にLINEを返信するのがめんどくさいからですね。
LINEを返すこと自体をめんどくさがる人は多く、そんな性格の人のところに遊びの誘いという色々と手間がかかる内容が届いたら、どうしても既読無視・未読無視する可能性が高くなってしまいます。
ですので遊びの誘いを無視される時は、「もしかしたら相手はLINEをめんどくさがるタイプなのでは?」というのも視野に入れてみるといいでしょう。
忙しい
LINEが普及してから相手のメッセージには早く返さないといけない、既読無視するのは悪いことのような風潮も出来てしまいました。
しかし人にはそれぞれ自分の生活があるため、必ずすぐにLINEを返せるわけではありません。
特に仕事をしている人の場合は長時間拘束されるので尚更です。
またちょっとした隙間時間で見たLINEも、忙しい時は「後で返そう」と思ってそのまま忘れてしまうケースも多々あります。
ですので既読無視されたからといってすぐに慌てるのではなく、相手の都合も考えて何日か待ってみることも大切です。
遊びの誘いを既読無視する人の心理まとめ
というわけで今回の内容を簡単にまとめると
- 遊ぶ気がない
- 遊べるかどうか微妙
- 予定を立てるのがめんどくさい・嫌だ
- LINEを返信するのがめんどくさい
- 忙しい
といった感じですね。
遊びの誘いを既読無視する人は遊ぶ気がないというのが一番有力ですが、それでも必ずそうとは限りません。
人によってはその他の事情がある場合があります。
そのためそういった可能性を考慮した上で、今後どうするべきか決めるといいでしょう。