先生によく当てられるというのは良くも悪くも特別扱いされてるように思いますよね。
そのため
「なぜか先生によく当てられる」
「あの人は何で先生によく当てられるんだろう?」
「自分だけ先生に当ててもらえない!どうやったら当ててもらえるんだろう?」
と先生によく当てられることについて気になっている人も少なくないと思います。
そこで今回は授業中に先生によく当てられる人の特徴や考えられる理由をいくつか紹介します。
ぜひ参考にしてください。
好かれている
先生によく当てられるのは「先生に嫌われているから」と思う人も少なくないと思います。
確かに先生に当てられるのは受け答えに自信がある人なら何とも思わないかもしれませんが、ほとんどの人は
- あまり当ててほしくない
- 授業中に当てられるのが嫌だ・怖い
と先生に当てられる=嫌なことという認識の方が強いと思いますので、
「よく当てられるのは先生に嫌われているから」
と思っても無理はないでしょう。
ですが意外にもそんな思いとは裏腹に先生によく当てられる人は先生に好かれている可能性が考えられます。
というのも人は誰しも好きな人とは出来る限りコミュニケーションをとりたいと思うものですし、どんなときでも好きな人のことは他の人よりも意識してしまうもの。
それは先生でも例外ではありません。
先生にも好きな生徒、嫌いな生徒というのはいるため、授業中に誰かに当てるときもついつい好きな生徒を選んでしまいがちになります。
そのため授業中によく当てられる=先生に好かれているというのも十分考えられます。
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信頼されている
また先生に好かれていると少し似ていますが、先生に信頼されているのもよく当てられる人の特徴の1つです。
というのも先生は授業は出来る限りスムーズに進行させたいと思っています。
なので答えられなさそうな人やふざけた答えを言いそうな人に当ててしまうと授業が止まり、進行が遅くなってしまいかねません。
そのため誰かに正しい答えを言ってもらいたいときには先生が信頼している生徒を頼ることになるので、必然的に先生に当てられる回数が多くなります。
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嫌われてる
これまで紹介したものとは打って変わって、先生によく当てられるのは嫌われてるからというのも考えられます。
上で少し書いたように多くの生徒にとって先生に当てられるというのは嫌なことですが、先生もその事実を知っています。
そのため先生によっては嫌いな生徒に嫌がらせとしてわざと授業中によく当てる人もいます。
授業に集中していない
先生によく当てられる生徒の特徴として授業に集中していないというのも挙げられます。
例えば
- ボーっとしてるように見える
- 授業とは関係ないことをしている
- 私語が目立つ
といった感じですね。
先生は誰しも生徒には出来る限り授業を聞いてもらいたいと思っているため、このように授業に集中していない生徒がいるとあまり良い思いはしません。
また先生の立場からすれば授業中に他のことをしている生徒というのはとても目立つものです。
そのため授業に集中していない生徒は
- 授業を聞いていない罰として
- 注意する意味もこめて
- 目につきやすいから
といった理由でよく当てられる傾向にあります。
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なんとなく当てやすい
先生によく当てられる人の特徴としてなんとなく当てやすいというのも挙げられます。
というのも普段生活していると特に理由もないしどれを選んでもあまり変わらないけどなんとなくこっちにしてるというものがよくあると思います。
それと一緒で先生も誰かを指名するときに出来る限りバラバラにしようと思っても、なぜかなんとなく当てやすいために、結果的に同じ人をよく指名してしまうという場合もあります。
そのなんとなく当てやすい要因は先生とその生徒の距離感かもしれませんし、先生が気付いていないだけで上で紹介したように
- 好き
- 信頼している
とその生徒に対してプラスな印象を持っているからかもしれませんが、この場合は先生からしたら特に深い意味はない可能性が高いです。
よく当てられる理由は先生次第
というわけで今回は先生によく当てられる人の特徴や考えられる理由をいくつか紹介しましたが、見ていただいたら分かるようによく当てられる理由は先生によって様々です。
そのため先生によく当てられると良くも悪くも特別扱いされてるかのような気持ちになりますが、だからといって必ずしも好かれているわけでもなければ嫌われているわけでもありません。
ですのであくまでも先生次第ということを頭に入れた上で判断しましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。