友達との付き合いがある人のほとんどはグループのようなものに属していると思います。
ですがそのグループが合わなかったり、苦手な人がいてグループを変えたい！と思うこともあるでしょう。
そこで今回は友達グループを変えたい！合わない！と思ったときの対処法をいくつか紹介します。
ぜひ参考にしてみて下さい。
グループを変える
今のグループに居心地の悪さを感じたときは、思い切ってグループを変えるといいでしょう。
合わないグループで無理に楽しくない時間を過ごすのはとても勿体無いです。
探せば必ず自分と気が合う人やグループは見つかりますので、そちらにグループを変えましょう。
ですが今まで一緒に過ごしていたグループを抜け、新たなグループに入るというのが難しく感じる人もいるでしょう。
そういう人は下記の方法を使ってグループを上手に変えましょう。
グループの人に素直に話す
グループを変えたいときは、今いるグループの人や入ろうと思っているグループの人に素直に気持ちを伝えるのもいいでしょう。
素直に言うのは恥ずかしかったり、何か言われるのではないか？迷惑ではないか？と不安に思うかもしれませんが、案外自分が思っているよりも相手は気にしないものです。
また最初は馴染めなかったり、抜けたグループの人達の視線が気になったりするかもしれませんがそれも最初だけです。
きっと後になって「あの時グループを変えて良かった」と思う日が来るでしょう。
少しずつ新しいグループにシフトチェンジする
「抜けたい！」「入りたい！」ときっぱりとグループを変えなくとも、新しいグループと一緒にいる時間を少しづつ増やしながら徐々にグループを変えていくという方法もあります。
最初は給食時間や休み時間だけ新しいグループに入れてもらい、そこから仲良くなっていくという感じですね。
そのまま自然な流れで新しいグループに溶け込み、何も言わずに前のグループとお別れしてもいいですし、いきなりグループを抜けるのが怖い人はこの方法である程度仲良くなってから上記で紹介したように両グループに気持ちを伝えてもいいでしょう。
いきなり抜けるよりも気持ち的に大分違うはずです。
付き合いたい人とだけ関わる
もしも今いるグループが全体的に合わないのではなく、その中の数人だけでも気が合う人がいるなら、無理にグループを変えずに気が合う人とだけ付き合うようにしてもいいでしょう。
グループで行動しないといけないときには我慢して、遊ぶときなどグループで動く必要がないときは気が合う人とのみ関わるようにするといった感じですね。
これはグループを抜けたり他のところに入るのが怖い、グループを変えたいけど1人になるのが怖いといった人向けの対処法ですね。
ただ我慢するのにも限界がありますので、たとえ気が合う人がいてもどうしても今のグループで上手くやっていけないと思ったときは早めにグループを抜けるか変えるかした方がいいでしょう。
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とりあえずグループを抜ける
また今のグループが合わないと思ったときは、とりあえず今のグループを抜けてしばらくフリーで動いてみるのもいいでしょう。
学生時代は「常にどこかのグループに入っていないと楽しく過ごせない！」なんて思いがちですが、決してそんなことはありません。
勝手にそうやって思い込んでいるだけでグループに属さなくとも自分なりに楽しいことを見つければ充実した学生生活を送ることが出来ます。
またグループに入らずに1人でいたりすると周りの目が気になるかもしれませんが、自分が思っているほど他人は自分のことを気にしていません。
ですので無理に合わないグループで愛想笑いをしたり楽しくないのに空気を読んだりして気苦労するぐらいなら、1人でやりたいようにしていた方がよっぽど有意義です。
まとめ
というわけで今回はグループを変えたいときの対処法をいくつか紹介しました。
グループが出来上がってしまうと抜けたり変えることも勇気がいりますよね。
ですが自分が思っているほどグループを抜けるのも変えるのも難しくはありません。
またグループに入らないと楽しめないということも決してありません。
ですので深く考えずにやりたいようにやりましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
