自己中な友達と付き合うのは疲れますし、イライラしますよね。
ですが自分勝手な人は世の中にそこそこ多いため、そのような人のせいで頭を抱えている人も少なくないでしょう。
そこで今回はそんな人向けに自己中な友達がうざい時の対処法や付き合い方をいくつか紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
思っていることをはっきりと伝える
自己中な友達がうざい時は思っていることをはっきり伝えるのも対処法の1つです。
自分からしたら嫌なことでも相手からしたら何とも思っていない、自覚していないということはよくあります。
またたとえ相手がどんなに自己中でうざかったとしても、自分の気持ちは言わなければ伝わりませんし、伝わらない限りは相手が変わることもないでしょう。
そのためその友達と今後も付き合っていきたいのであれば、嫌な部分をはっきりと伝えて良好な関係を築けるように努めましょう。
今は我慢出来ていても、これからずっと付き合っていくのであれば必ずどこかで限界が来てしまいます。
距離を置く
もしもその友達と今後も付き合っていくつもりがなかったり、嫌な部分をはっきりと言うことが難しいようであれば距離を置くのもいいでしょう。
一度距離を置くことで相手のことや自分のことを改めて見つめ直すことも出来ますし、相手が距離を置かれたことを自覚すれば自己中な部分を直してくれるきっかけにもなるかもしれません。
また距離を置くことでそのまま縁を切るようにスムーズに移行できるのもメリットの1つです。
そのため距離を置いても相手に改善が見られない、今後も付き合っていこうと思えないのであれば縁を切ることを視野に入れてみるのもいいでしょう。
心構えを変える
自己中な友達と付き合う際は、「こんな人と付き合ってあげる自分はいい人だなあ」といったように心構えを変えるのも大切です。
というのもその友達があなたが頭を抱えるほど自己中なのであれば、きっと他にもあなたと同じようにその友達のことをうざいと思っている人も少なくないでしょうし、そのような人間はどんなところにいっても煙たがられるものです。
そのため「そんな人と付き合ってあげている自分は偉い」などと自分を正当化することで、自己中な友達に対する気持ちも幾らかマシになります。
実際、あなたが付き合ってあげていなければその友達は辛い目にあっている可能性も十分ありますからね。
少し性格の悪い考え方と思うかもしれませんが、自分勝手な相手に真剣に付き合っていては自分の身が滅んでしまいます。
そのためこのように心構えを変えるだけでも精神的に全然違ってきます。
また他にも
「どうせ卒業したらもう会わないし」
「付き合うのも長くて後1年だし」
などと考えようによっては沢山ありますので、自己中な友達と付き合う際には深く考えず、自分なりに楽に付き合える心構えを考えてみましょう。
まとめ
というわけで今回は自己中な友達との付き合い方や対処法をいくつか紹介しました。
たとえ友達といえど必ず付き合わないといけないわけではありませんし、これから先もずっと一緒にいないといけないというわけでもありません。
そのため
- これからも付き合うつもりならはっきりと伝える
- もう関わりたくないなら距離を置く
- とりあえず付き合わないといけないなら心構えを変える
など状況に合わせて臨機応変に対応していきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。