この記事では大学で嫌われる人の特徴をいくつか紹介します。
「大学で嫌われ者になりたくない!」
「なぜか大学の友達に嫌われる…」
といった人はぜひ参考にしてください。
講義中にうるさい
大学で嫌われる人の特徴1つ目は講義中にうるさい。
大学生活では講義を受けることが主となるため、講義中にうるさい人は不快に思われる機会も多く、嫌われやすいです。
また講義中にされて不快に思うのはただ単におしゃべりをしたり、騒いだりというだけでなく、
- 鼻をすする
- 貧乏ゆすり
- 黒板を撮る際のシャッター音
などといったようなものも度が過ぎると周りの人は気になるため気を付けましょう。
一緒にいる価値がない
一緒にいる価値がないとは例えば
- 一緒にいてもつまらない
- 代返をしてくれない
- ノートやレポートを貸してくれない
- 異性との繋がりがない
といった感じですね。
これらが当てはまっても嫌われるというほどではありませんが、大学生活では自由に一緒にいる人を選べる分、このように一緒にいる価値がないと見なされると
「この人といるより他の人といた方がいいな」
と思われて周りが離れていってしまいます。
ダサい
大学で嫌われる人の特徴としてダサいというのも挙げられます。
ダサい人は
「この人と一緒にいると自分もダサいと思われるのではないか?」
という考えがよぎりますし、わざわざ好き好んでダサい人と仲良くしようとは思わないもの。
特にダサい人は男子よりも女子に嫌われる可能性が高いでしょう。
女子は男子よりも相手の身なりに敏感なので、たとえ自分が男子であろうが同性の女子であろうがダサい恰好をしていると女子との交友関係を築きにくくなります。
口が軽い
口が軽いというのも嫌われる大学生の特徴です。
大学では中学・高校以上に様々な人間関係が広がっているため、それだけ色んな人の情報や噂が飛び交うもの。
しかしだからといって耳に入ったことを何でもかんでも他人に言うのは言いふらされた本人は当然良い思いはしませんし、それを見ている周りも
「この人は口が軽い人だから気を付けよう」
「他人のことべらべら喋るとかありえない」
と思ってしまうもの。
特に友達やサークル内など身内の情報を言いふらすのは嫌われる傾向にあるので気を付けましょう。
積極的ではない
大学生は高校生の頃よりも自分から動こうとしないと交友関係を築くことが難しいです。
そのため
- 自分から話しかける
- 自分から遊びに誘う
など自分から動こうとする積極性がないと交友関係を築きにくいですし、たとえ最初は上手くいっても次第にフェードアウトしていってしまいます。
なので積極性がない人は嫌われるというよりかは友達が少ない、ぼっちになりやすい人の特徴と言えます。
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大学デビュー
大学で嫌われる人の特徴として大学デビューも挙げられます。
大学デビューは大学生になってから今までの自分とは大きく異なるようなイメチェンをする人のことを言います。
しかしこのような人は見た目だけでなくそれに伴って性格や言動を変える人も多く、自分を大きく見せようと言動が不自然になったり、ぱっとしない過去の自分を隠すかのように周りに攻撃的になる人も少なくありません。
こういった人は当然ながら周りからは痛い人と思われて敬遠されがち。
またたとえそのようなことをしないで、大人しく大学デビューをしても
- 過去を知っている人からするとその変貌ぶりが滑稽に見える
- 過去がぱっとしないからという理由でいつまでも否定する人が一定数いる
といった理由から嫌われがちです。
その他嫌われやすい人の特徴
また大学だけではなく、どんな交友関係においてもよく嫌われる人の特徴として以下も挙げられます。
- 否定から入る
- 自己中
- 上から目線
- マウントをとってくる
- 自慢話ばかり
- 陰口・悪口ばかり
- 愚痴や不平不満ばかり
- 不愛想
- 人を自分の思い通りに動かそうとする
たとえ今まで紹介した特徴に当てはまらなくとも、この特徴に当てはまる数が多ければ多いほど大学でも嫌われる原因となりますので気を付けましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
大学は中学・高校とは大きく環境が異なります。
しかし大抵はどんなところでも嫌われる人の特徴というのはある程度共通しているもの。
そのため大学で嫌われたくない人は今回紹介したような嫌われる大学生特有の特徴だけでなく、どんなところでも嫌われる人の特徴も意識した上で自身の言動に気を付けるといいでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。