今回はバイト先で店長に嫌われる人の特徴をいくつか紹介します。
「なぜか店長によく嫌われる…」
「店長に嫌われてる気がする…」
「これからバイトを始めるけど店長に嫌われたくない」
と今バイトをしている人やこれからバイトをする人もぜひ参考にしてください。
勤務態度が悪い
店長に嫌われる人の特徴として1つ目は勤務態度が悪いというのが挙げられます。
たとえば
- 遅刻や無断欠勤、ドタキャンが多い
- バイト中にだらける
- ルールを守らない
- 店長の言うことを聞かない
などといった感じですね。
バイトは皆お店のお金を使って雇っていますので、このように勤務態度が悪いバイトは店長からしたら
「同じ給料払うならもっと真面目な人を使いたい…」
と思うもの。
またバイトの勤務態度はお店の売り上げや評判にも関わりますので、それらの責任を取らないといけない店長からしたら尚更いい思いはしません。
店長に対する態度が悪い
また勤務態度だけでなく、店長に対する態度が悪い人も嫌われる傾向にあります。
たとえば
- タメ口を使う
- 何かと文句をつける
- 無視する
などですね。
どんな人も相手に悪態をつかれていい思いはしませんし、たとえ年が近かったり店長の方が年下でも職場では店長は目上の人となります。
そのためバイトがこのような態度をとってくると口には出さなくとも
「何様だこいつ」
「こっちは店長だぞ」
「礼儀がなってないな」
と思いますので、店長に対して悪態をつくと嫌われる可能性大です。
同じミスを何度も繰り返す
店長に嫌われる人の特徴として同じミスを何度も繰り返すことも挙げられます。
まだバイト入りたての新人や、始めてする仕事であれば最初から上手く出来ることはまずないのでミスしてもなんとも思われないでしょう。
ですがある程度回数をこなしてきたり、一度教えてもらったり注意されたのに同じミスを何度も繰り返すと店長からしたら
「いい加減に覚えて欲しいなあ」
「覚える気あるのかな」
「やる気あるのかな」
と思うもの。
また仕事でのミスは一緒に働いている人にも迷惑がかかりますし、お店の売り上げや評判にも関わるため同じミスを繰り返されるのは店長の立場からしたらやはりあまりいい気分はしません。
シフトにあまり入らない
店長に嫌われる人の特徴としてシフトにあまり入らないというのも挙げられます。
というのも店長としては雇ったからには出来る限りシフトに入ってもらいたいものですし、シフトにあまり入らないと
- 仕事を覚えるのが遅くなるため、店長や他の人の負担が増える
- 店長と接する機会が少ないため、その分打ち解ける機会も減る
といったことになりますのでこれだけで嫌われるとはいかなくとも、好かれにくくなってしまいます。
もしもバイト先が人手が足りない場所だったり、最初に約束していたはずの時間よりも少ないシフトでしか入らなかったりする場合は嫌われる原因となってしまう可能性が十分にあります。
ただ人手が足りていたり、元々シフト少な目で働く約束で働きだしたのであればシフトにあまり入らないだけで嫌われる可能性は低いでしょう。
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面接時の約束が守れない
店長に嫌われる人の特徴として面接時の約束が守れないというのも挙げられます。
たとえば先ほど書いたように
- 働くペースが事前に約束していたよりも少ない(面接時は週4~で働く約束だったのに実際は週3.)
といったことや
- 約束した日時に入らない(土日はどちらか必ず入る約束だったのに実際はどちらも入らない)
- 面接時には「大丈夫です。」「出来ます。」と言った業務をいざ頼むと断る
などですね。
こうして雇ってもらうために面接のときは店側が提示した条件を承諾するものの、いざ働かせてもらうとなったらそれに従わない人は少なくありません。
特に学生の場合はテスト期間に休んでしまい、約束を破ってしまいがちです。
店側としては提示した条件を守ってくれるから雇ったのにそれを破るようではとても困りますし、店長にかかる負担が大きくなるのでそのような人にはあまりいい印象を持ちません。
まとめ
というわけで今回は店長に嫌われる人の特徴をいくつか紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
店長に好かれるか嫌われるかは相性によるところも大きいですが、今回挙げた点に気を付ければ早々嫌われることはないでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。