「友達との遊びで帰るタイミングが分からない」
皆さんはこんな経験はありませんか?
友達と遊んでいると「そろそろ帰ろうかな」と思っても中々切り出すのは難しいですよね。
そのため本当は帰りたいけど切り出せなくて友達と遊ぶ毎にもやもやしているという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回はそんな人のために友達との遊びで帰るタイミングが分からないときの対処法をいくつか紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
席を外した後
友達との遊びで帰るタイミングが分からないときは席を外した後を目安にするといいでしょう。
たとえば
- トイレに立った後
- 電話で席を外した後
などですね。
席を外した後であればそこで流れが切り替わるので
「そろそろ帰ろうかな」
と言いやすいでしょう。
またこれは自分だけではなく他の人が席を外した後も有効です。
誰でもいいのでその場を離れることで人の流れが早くなり、その場にいる全員が周りを意識しやすくなるので帰りやすい雰囲気が出来上がります。
会話が途切れたとき
友達との遊びで帰るタイミングが分からないときは会話が途切れたときを目安にするのもいいでしょう。
会話が途切れたときであればとりあえずひと段落ついた形になりますので帰ることを切り出しやすくなりますし、他の人も「じゃあ自分もそろそろ」となりやすいので帰りやすい雰囲気が出来ます。
先に帰る時刻を伝えておく
友達との遊びでいつも帰るタイミングが分からないという人は先に帰る時刻を伝えておくのも対処法となります。
先に帰る時刻を伝えておくことでその時間が近づいたときに
「そろそろ帰る時間だから」
と切り出しやすいですし、気配りが出来る人と一緒であれば
「もう○時だけど帰らないで大丈夫?」
などと声をかけてくれる可能性もあり、こうしてもらうことで自分から切り出さなくとも自然と帰るタイミングを作ることが出来ます。
そのため帰る時間が決まっているときはあらかじめ友達に伝えておくといいでしょう。
周りに問いかける
友達との遊びで帰るタイミングが分からないときは周りに問いかけるのも対処法の1つです。
たとえば
- もうこんな時間なんだね
- 皆は今日何時に帰るの?
- 明日は何時起き?
といった感じですね。
こうして問いかけることで今の時間を意識させることが出来、
「明日は○時に起きないといけないから…そろそろ帰らないと」
「もうこんな時間なんだね!もう帰らないと」
となりやすいのでその流れに乗って
「じゃあ自分も」
と帰るタイミングを切り出しやすくなります。
もしも問いかけても
「明日は休みだからまだ大丈夫」
とまだ帰らないようであっても
「そっかあ。でも自分はもう帰らないといけないんだ」
と話の流れで帰るタイミングを切り出しやすいです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
友達と遊んでいると中々帰るタイミングを切り出しにくいですよね。
ですがこのように工夫することで帰りやすい雰囲気を作ったり、帰るタイミングを切り出すことが出来ます。
ただ正直なところ帰るタイミングはいつであろうと相手はあまり気にしないので、友達同士であれば気にせずに自分が帰りたいと思ったときに切り出すのもいいでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。