友達付き合いをしていると一度OKした約束や先の予定を断りたいと思うこともあるでしょう。
ですが一度承諾している分、断るのも簡単ではないですよね。
そこで今回はそんな人向けに一度承諾した約束の断り方をいくつか紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
体調不良
一度OKした友達との約束を断る際は、体調不良を理由にするといいでしょう。
「頭が痛い」
「熱がある」
「気分が悪い」
といった感じですね。
生きている以上、体調が崩れる時は誰しも来ますし、誘われた瞬間ならその日の顔色や言動で怪しまれる可能性はありますが、約束した後であれば体調不良ということを連絡するだけでいいので問題ありません。
また体調不良を伝える際はツッコまれたときに都合が悪くならないように具体的ではなく、抽象的に伝えるのがポイントです。
つい嘘をつく際はリアリティを持たせようとあれこれ言ってしまいがちですが、それが逆に嘘臭くなってしまいますので気を付けましょう。
仕事・バイトが入った
働いている人であれば
「急に仕事が入った」
「一度OKしたけど後から確認したらその日はシフトが入っていた」
「急に出張することになった」
など仕事関係を理由に断るのもいいでしょう。
相手と同じ職場だったり普段から自分の仕事事情を詳しく話していないのであれば、何とでも言い訳をすることが出来ます。
家にいなければいけない
「宅配を受け取らないといけない」
「弟の子守をしないといけない」
「両親が旅行に行くから数日間、飼ってる犬の面倒を見ないといけない」
「知り合いの子供の面倒を見るように頼まれた」
などとその日は家にいなければいけないといった理由を使うのも約束の断り方の1つです。
上で例をいくつか挙げましたが、相手の性格や自分の状況などを考慮してどうしても家にいないといけないんだなと思わせられるような理由を考えてみましょう。
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家の事情
一度OKした約束を断る際は家の事情を使うのもいいでしょう。
「身内に不幸があって…」
「親戚の集まりに参加しないといけなくなった」
「おばあちゃん家に行くことになった」
「家族全員で旅行に行くことになった」
といった感じですね。
家の事情であれば相手も詳しいことは分からないので何とでも言い訳が出来ますし、人それぞれ家の事情はありますので相手も納得してくれる確率は高いです。
ただ何回も使うと「また?」と思われてしまいますので、家の事情で断ったことのある相手には前回使ってからある程度時間が空いてから使った方がいいでしょう。
親に反対された
一度OKした約束を断る際は、親に反対されたというのも使えます。
特にまだ親が干渉してきてもおかしくない年齢である学生の人はこの理由は使いやすいでしょう。
またたとえ社会人の方でも旅行やライブなど遠征や泊まりがあるものは親によっては反対されてもおかしくありませんので、普段の遊びとは違う約束のときは親に反対されたという理由を使って断るといいでしょう。
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もしくは上で紹介した他の理由を応用して
「今度の休みは家族全員で旅行に行くことになったから親に反対された」
などと断る理由の後押しに使ってもいいですね。
まとめ
いかがでしょうか?
こうしてみると約束の断り方のバリエーションはそこそこありますので、自分の状況に合ったものがいくつかは見つかるのではないかと思います。
ただ約束を断る際は理由だけでなく、断る時やその後のフォローも大切になってきます。
今回は諸事情により約束を断ることになっても、今後ともその相手と付き合っていくのであればフォローをしっかりするように心がけましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。