「友達のLINEの返信が遅すぎる!」
皆さんはこんな経験ありませんか?
LINEは送る側としては早く返して欲しいもの。
特にそれが急ぎの用だったら尚更です。
誰しも自分の用時や生活がありますのでたまには返信が遅れてしまうことはありますが、毎回毎回返信が遅いとなると
「返信がいつも遅くてイライラする」
「LINEの返信が遅い人は何考えてるの?」
と思ってしまうもの。
そこで今回はLINEの返信が遅い友達の心理や理由をいくつか紹介します。
ぜひ参考にしてください。
スマホをそれほど触らない
LINEの返信が遅い理由としてスマホをそれほど触らないというのが考えられます。
スマホをそれほど触らなければLINEが来たことに気付くのが遅れるため、返信も遅くなってしまいます。
今の時代ほとんどの人がスマホを持ち、暇な時間はスマホをいじることも多くなっているため、
「スマホをほとんど触らないとか信じられない」
と思う人もいるかもしれませんが、世の中には一定数スマホをそれほど触らないタイプの人がいます。
こういった人は暇なときに読書やゲームなど1人で楽しめるものがある人に多いです。
またある程度の年齢になると仕事や育児で忙しかったり、LINEなどメッセージツールで他人と繋がること自体に興味が無くなっていくという人もいるので、スマホをほとんど触らないという人はある程度年齢を重ねている人にも多いです。
返すのがめんどくさい
LINEの返信が遅い友達の心理としては返すのがめんどくさいというのが考えられます。
これはLINEの通知が来たことが分かってもめんどくさいという思いから返信を後回しにし、結果的にLINEを返すのが遅れるといったメカニズム。
LINEを返すこと自体にめんどくささを感じる人もいれば、
「LINEを返すといくらかやりとりをしないといけない」
と返信することによって「何度かそれを繰り返さないといけないのでは?」という思いからめんどくささを感じ、それを放棄するという場合も。
既読をつけたくない
LINEの返信が遅い友達の心理として既読をつけたくないというのも考えられます。
既読をつけるとどうしても
「既読をつけたからにはすぐに返さないと」
「既読無視と思われてしまう」
などとLINEを今すぐ返信しないといけないといった強迫観念に駆られてしまいがち。
こういった強迫観念に駆られると、かえってその気持ちがプレッシャーになって出来なくなってしまうもの。
実際に既読をつけるとすぐに返さないといけなくなるため、そうならないためにあえて既読をつけない、いわゆる未読無視をするという人は多いです。
「返信は後でもいいだろう」と思っている
LINEが遅い友達の心理として「返信は後でもいいだろう」と思っているというのも考えられます。
これはLINEの内容を見た上での判断だったり、送ってきた人を見て
「この人なら特に急ぎの用ではないだろうな」
「こいつなら後で返信してもいいだろう」
とその人物像で判断することもあります。
言い方を変えれば優先順位が低いと思われているとも言えます。
返そうと思って放置してしまう
LINEの返信が遅い友達の心理として返そうと思って放置してしまうというのも挙げられます。
これは
「返そうと思ったけど他にやることがあるからそっちを優先していたら忘れていた」
というパターンもあれば、先ほど紹介したように
「この内容なら後で返せばいっか」
といった考えからそのまま忘れてしまうという場合も。
また場合によっては放置する時間が長いと
「返信するの忘れてたー!けどこれだけ長い時間放置してたなら今更返しても意味ないよね」
といった考えから返信しないなんてことも少なくありません。
返信を考えるのが遅い
LINEの返信が遅い友達の心理として返信を考えるのが遅いというのも考えられます。
たとえ通知に気付くのが早くとも返す内容を考えるのに時間がかかれば、返信は遅くなってしまいます。
返信を考えるのに時間がかかる人はLINEだけでなくメールやSNSのメッセージなどどんなものでもそのような傾向があり、時間がかかる理由としては主にこの内容で相手に変に思われないか?この内容が一番適切なのか?という不安から試行錯誤に時間がかかるというのが一番の理由でしょう。
「この内容で大丈夫かな?」
「いややっぱりこっちの方がいいかな?」
「いやこれはちょっと変だな…やり直そう」
といった感じですね。
このように相手にどのように思われるか怖くて内容を何度も考え直してしまい、返信が遅れるという人も少なくありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
LINEを送る側としては返信は早くしてほしいもの。
ですが返信が遅い人には遅い人なりの理由がありますし、どんな理由であれLINEの返信が遅いというのはその人の性格ですので、他人が無理に変えることは難しいです。
そのためLINEの返信があまりにも遅いとイライラしてしまうかもしれませんが、
「そういう人なんだ」
と割り切って付き合っていくのがお互いのためでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。