学生時代は先輩という存在がとても怖く感じますよね。
そのため「部活の先輩が怖い!」と悩んでいる人も少なくないでしょう。
そこで今回はそんな人向けに部活の先輩が怖い時の対処法をいくつか紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
気にしない
先輩が怖いと言っても
「よく怒ってくる」
「悪口や嫌味を言ってくる」
「部活に入ったばっかりで先輩が怖い」
など色々あると思います。
ですがどんなところにいってもそのような先輩はいますので
「先輩はそういうものなんだ」
と深く考えないようにしましょう。
あれこれ悩んだところで先輩は変わりませんからね。
また先輩が怖いと思うのはそのような状況に慣れていないからというのも大きいです。
今は信じられないかもしれませんがある程度慣れれば「何であんなに先輩のことが怖かったんだろう?」と不思議に思う日が必ず来ます。
ですのでその日が来るまでは、先輩が怖いことに関してはあまり気にせずに過ごすのもいいでしょう。
先輩と仲良くなる
先輩が怖いと感じるのは相手のことをよく知らないからというのも大きいでしょう。
人間は自分が知らなかったり、分からない部分に恐怖を抱きます。
先輩ではなく仲の良い友達や親などであれば怒られたり何か言われたりしても、相手がどうしてそのようなことを言ったのかがある程度分かるので怖くは感じないですよね。
せいぜい鬱陶しいと思うぐらいです。
ですので先輩のことをよく知って仲良くなることで、問題が解決する場合もあります。
これを機に下記の記事を参考にして先輩と仲良くなれるように努めてみましょう。
部活の先輩に好かれる方法5つ!これで可愛がられる後輩になろう!
他の人に相談する
どうしても部活の先輩が怖い時には他の人に相談するのもいいでしょう。
先生やその他の先輩に相談すればアドバイスをもらったり、その怖い先輩にさりげなく注意してもらえるかもしれません。
また先輩を怖いと思うのはあなただけではなく、多くの人が思うことなので探せば同じように悩んでいる人はいるはずです。
そのような人を見つけて皆で相談したり愚痴を言い合うことで気持ち的にだいぶマシになり、励まされることでしょう。
将来のためになる
先輩というのは部活だけでなく、大学やバイトに仕事などどんな場所でも付き合っていかなければいけない存在です。
その度に先輩が原因で様々な問題が起こることでしょう。
実際に先輩が原因で学校やバイトや仕事を辞める人も世の中には沢山います。
ですが今のうちに先輩の怖い部分や理不尽な部分を経験することで免疫力が付きますので、この先生きていく上でその経験がとても役立ちます。
スポーツでも経験ありの人と初めての人では全く違うように、仕事で嫌な先輩がいるときに学生時代から嫌な先輩と関わってきた人とそうでない人では大きく差があります。
ですので部活の先輩が怖いときには
「自分の将来のため」
「自分の成長のため」
と自身を励ませながら向き合っていきましょう。
その経験が将来で必ず役に立ちます。
まとめ
というわけで今回は部活の先輩が怖いときの対処法をいくつか紹介しました。
学生時代は先輩という存在が怖く感じますが、所詮は1つ2つ年齢が上なだけ。
後から振り返れば何てことはありません。
むしろそんな先輩を怖がっていた自分を馬鹿々々しく思うことでしょう。
ですのであまり深く考えずに、自分に合った対処法を使いながら付き合っていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。