皆さんは部活の先輩に好かれたい!と思ったことはありますか?
やはり先輩は頼れる存在ですので好かれることで何かと便利ですし、先輩に好かれている他の同級生を見て
「いいなー、自分も先輩に好かれたい」
「どうして○○はあんなに先輩に好かれるんだろう?」
と思った人もいるでしょう。
また
「後輩として先輩から好かれたい!」
という人もいれば、恋している部活の先輩から
「異性として好かれたい!」
という人もいると思います。
そこで今回はそのような人向けに部活の先輩に好かれる方法をいくつか紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
先輩を好きになる
まず先輩に好かれるには自分が先輩のことを好きになりましょう。
好きでもない人に好かれるためにあれこれするのも限界がありますし、そういった浅はかな行動はボロが出てしまいます。
ですのでまずは好かれたい先輩のことを好きになり、その上で好かれるように努力しましょう。
そうすることでその思いは伝わりやすくなりますし、自分のことを好いてくれる後輩というのは先輩からしたらそれだけでとても可愛いものです。
挨拶をしっかりとする
部活に入ったときは先輩に対して挨拶をしっかりするように指導されますが、この挨拶をしっかりとするというのはどんな場所でも先輩に好かれる後輩として欠かせない要素です。
先輩というのは後輩よりも上の立場であることにプライドを持っていますので、指導したのに挨拶をしないと
「後輩になめられた」
「生意気な後輩」
と思われ、嫌われる傾向にあります。
「先輩に挨拶するのは当たり前」と思う人がほとんどだと思いますが、それでも一定数は先輩が納得出来る挨拶をしていない後輩、いわゆる生意気な後輩というのがどこにでもいるものです。
だからこそ、そんな中でしっかりと挨拶をすることが出来る後輩は先輩に好かれやすくなります。
先輩に好かれるにはこういった基礎的なこともしっかりと行うことで、他の人よりも差をつけることが出来ます。
礼儀正しい
また礼儀正しい後輩も先輩に好かれる傾向にあります。
こちらも挨拶と同じように先輩と接する上での基礎的なマナーのようなものですね。
ですのでこれが出来ていれば先輩から好かれやすくはなりますが、逆に出来ていなければ嫌われる原因となってしまいます。
ちなみに礼儀正しい後輩がどんなものかというと
- 何かをしてもらったときに感謝の言葉を述べることが出来る
- 敬語がしっかり出来ている
などといったものですね。
これも自分では出来ているつもりでも先輩からしたら生意気な後輩と思われている場合もよくあります。
ですのでただ「ありがとうございます」「○○ですか?」と言うだけではなく、ハキハキとした口調で先輩を尊重している気持ちを常に持って言葉を発しましょう。
先輩を頼る
人は頼られると嬉しいものです。
頼ってきたのが自分よりも年下の後輩となると先輩としては尚更嬉しく、可愛く見えるものです。
ですので事あるごとに先輩を頼るのも好かれやすい方法となります。
例として部活の先輩を頼るときの方法をいくつか紹介しますと
「練習に付き合っていただけませんか?」
「○○が上手くいかないのですが、どうすれば上手くいくか教えてください!」
「これはどこに片づければいいですか?」
といったように自分が苦手なことや分からないことがあるときに、それを上手く使って先輩を頼りましょう。
こうすることで先輩から好かれやすくなりますし、自分の成長にも繋げることが出来ます。
部活に真剣に取り組む
部活に真剣に取り組むのも先輩に好かれる方法の1つです。
何かに真剣に取り組む姿はいつにも増して魅力的に見えますし、頑張っている後輩だからこそ色々と教えたり可愛がりたくなるのが先輩というものです。
また上手い後輩は先輩と練習したりすることが多い分、コミュニケーションを取る機会が多くなりますが、先輩との技術がかけ離れているとその分一緒に練習出来なかったり、相手にしてもらえなかったり技術面の話についていけなくなるなど仲良くなる機会が減ってしまいます。
ですので先輩に好かれるために部活に取り組む姿勢だけでなく、それと一緒に技術面も向上するように頑張りましょう。
まとめ
というわけで今回は部活の先輩に好かれる方法をいくつか紹介しました。
皆が皆、先輩に好かれるわけではなく、好かれるのは大抵部活の中のごくわずかの人でそう簡単ではありません。
ですがだからこそ先輩に好かれることが出来るととても嬉しいものです。
また先輩に好かれることが出来るというのは、どんな場所でも必ず役に立つ能力です。
これを機に自分なりに先輩に好かれる効果的な方法を見つけましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。