友達や彼氏彼女と付き合っていると電話をすることもあるでしょう。
ですがそんな一方で
「毎日電話してきてめんどくさい」
「長電話が疲れる」
「単純に電話がめんどくさい」
と電話をしたくない・出たくない時もあるもの。
しかしだからといって「電話したくない」なんて正直には言いにくいですよね。
そこで今回はそんな人のために電話をしたくない時の言い訳や断り方をいくつか紹介します。
ぜひ参考にしてください。
目次
電話をしたくない時の言い訳や断り方
親が寝てるから
これは親と一緒に住んでいる人に有効な断り方ですね。
寝てる人がいるときに電話するのはその人の迷惑になりますので相手も納得してくれるはずです。
また寝ている人が親となれば尚更です。
誰しも親の元で育っているので
「親の言うことは聞かないといけない」
「親に逆らってはいけない」
「親を怒らせるとめんどくさいことになる」
という意識が少なからず頭にあるもの。
そのため「親が寝てる」という言い訳以外にも
「親が不機嫌だから」
「親に電話するなって言われたから」
「親が大好きなテレビ見てるから」
といったたようにとにかく親というワードを絡めて言い訳にすることで相手も納得してくれやすくなります。
友達と一緒にいるから
友達や彼氏彼女と電話したくないときは「友達と一緒にいるから」という言い訳で断るのもいいでしょう。
たとえ一緒にいる人が寝ていなくとも一緒にいるのに他の人と電話するのは相手の人に失礼ですし、人によっては一緒にいる人が誰かと電話することに不快感を抱く人も少なくありません。
そのため「友達と一緒にいる」という言い訳を使うことで、相手も電話しようという気は起きないはずです。
またこれは友達ではなく、先輩や上司など友達よりも気を使わないといけない相手を言い訳にするほど効果的でしょう。
しないといけないことがあるから
友達や彼氏彼女と電話したくないときは「○○しないといけないから」というのを言い訳に断るのもいいでしょう。
例えば
「お風呂に入らないといけないから」
「勉強しないといけないから」
「今から出かけないといけないから」
といった感じですね。
こうして今から他のことをしないといけないとアピールすれば、さすがに相手もそこで
「そんなのいいから電話しようよ」
とは言えませんので上手に断ることが出来ます。
もしも
「じゃあその後に電話しようよ」
と言われた場合はこれから紹介する
- もう寝るから
- 無視する
という断り方を使えば大丈夫です。
もう寝るから
ある程度の時間になっているときに電話したいと言われたときは
「もう寝るから」
「眠たい」
といった言い訳で断るのもいいでしょう。
常識的に今から寝ようとしている人に無理やり電話をかけてくるようなことはしないため、これだけで電話を断るのに十分な言い訳です。
もしもいつも寝る時間よりも早くに電話したいと言われたり、寝るにはまだ早い時間帯だったとしても
「今日は○○で疲れたみたいだから」
と眠たい理由を付け加えておけばさほど問題ありません。
また眠気が来る時間はその日のコンディションによって様々ですので
「今日はなんか眠たいから」
といった漠然とした言い訳でも納得してもらえるはずです。
無視する
友達や彼氏彼女と電話したくないときは無視するのも対処法の1つです。
無視すれば当然ながら電話をする必要はありませんし、わざわざ断る手間も省くことが出来ます。
ただその後も良好な関係を保つために無視した言い訳やフォローもしっかり考えておいた方がいいでしょう。
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電話したくない時の言い訳や断り方まとめ
いかがでしたでしょうか?
このように電話を断る言い訳は沢山あります。
そのためこれをローテーションで上手く回していけば電話を断ることにはそれほど困らないでしょう。
ですがいつもいつも断っていると罪悪感が芽生えますし、断られる相手もあまり良い気はしないでしょう。
そのため何度も何度も電話を断らないといけない関係であれば
- たまには電話に付き合う
- 正直に電話が苦手だということを伝える
- 価値観が合わないということで縁を切る
など付き合い方を変えた方が相手のためにも自分のためにもなるでしょう。