中学生から始まる部活ですが、これが中々きついんですよね(汗)
スポーツ経験がある人でも部活の練習はきついですし、そうでない人はもっと辛いことでしょう。
また年齢が上がるにつれて練習内容もハードになりますので、中学生だけでなく高校生・大学生でも部活がきついと思う時があるでしょう。
また部活の練習だけでなく、人間関係が上手くいかずに精神的にきついという人も少なくないと思います。
そこで今回はそんな人向けに部活がきつい時に頑張る方法や理由をいくつか紹介したいと思います。
中学生・高校生・大学生全員に使えますので、ぜひ参考にしてみてください。
楽しみを見つける
部活がきつい時は他に楽しみを見つけましょう。
人間、きついことがあってもそれとは別に楽しみがあれば頑張れるものです。
例として挙げると
- 技術の上達
- 部活の好きな人を見るため
- 部活の仲の良い友達や先輩と遊ぶため
- 好きな練習がある
といったように自分なりに部活の中で楽しい時間や幸せな時間を見つけてみましょう。
それを見つけることが出来れば、たとえその時間が短くともそのためだけに部活を頑張ることが出来、きつい時も乗り越えられます。
またこうすることで「部活がきつい、行きたくない」ではなく、「○○のために今日も部活に行こう!」と前向きになれます。
このような気持ちの持ち方も、きつい部活を頑張るのに重要になってきます。
終わった後のことを考える
人によっては部活内で楽しみを見つけることが出来ない場合もあるでしょう。
そういう時は部活が終わった後にある楽しみを考えましょう。
- 部活が終わった後に友達と帰るのが楽しい
- 家に帰って大好きなゲームをする
- 部活が終わってから食べるご飯やお風呂が最高に幸せ!
などこれも人それぞれお楽しみがあると思います。
これらを自分のご褒美として
「部活が終わったら○○が出来る!」
というような気持で部活に励むことで、きつい時も頑張ることが出来ます。
とはいえ終わった後に楽しみがあるとしても毎日数時間あるきつい部活を頑張るのはしんどいと思います。
ですが人間は誰しも成長しますので、今は想像出来ないかもしれませんが必ず慣れる時が来ます。
皆言わないだけで誰しもあなたのようにきつい時があり、それをどうにかして乗り越えて今があるのです。
ですのでその日が来るまで楽しいことを考えながらきつい時を乗り越えましょう。
将来必ず役に立つ
社会に出れば部活とはまた違ったきついことを仕事としてこなさないといけなかったり、人間関係も今以上に複雑になってきます。
そんなときに学生時代、部活である程度体力的にも精神的にもきつい思いをしているのとしていないのでは大きく変わってきます。
部活やスポーツを頑張ったことがある人は就職で有利とはよく言われますが、それぐらい部活の経験が重要なもので、その経験は必ず将来で役に立ちます。
ですので今はとにかく部活がきつくて「何でこんなことしないといけないの?」と思ってしまう時もあるかもしれませんが、
「これは将来のためだ」
「神様が自分を成長させてくれるために与えてくれた試練だ」
「今頑張らないとこの先もっときつい思いをすることになる」
と将来のことを考えて頑張るのもいいでしょう。
その経験は必ず将来で役に立ちます。
まとめ
というわけで今回は部活がきつい時に頑張る方法と理由をいくつか紹介しました。
きつい時はつい逃げてしまいがちですが、そんなときこそ頑張ることで得ることが出来るものもあります。
また今はきつくても最後まで成し遂げることが出来れば、後から「あの時頑張って良かった」と思える日が必ず来ます。
ですので楽しいことや将来のことでも何でもいいので、とりあえず今を頑張ってみましょう。
また場合によっては下の記事を参考にして少し部活を休んだり気分転換するのもいいでしょう。
頑張れるペースは人それぞれですので、時には立ち止まったりしながらも自分なりのペースで頑張りましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。