「友達と遊ぶ約束したけど行きたくない、会いたくない」
皆さんはこんな経験はありませんか?
たとえ約束したときは行く気があっても、いざ約束当日が近づくにつれ
「行くのめんどくさいなあ」
と思ってしまうもの。
人によっては
- 元々乗り気ではない誘いだった
- 断ることが出来ずに嫌々承諾した
- 嫌いな人がくることになった
などその他の理由で約束したけど行きたくないと思っている人もいるでしょう。
そこで今回はそんな人向けに友達と遊ぶ約束したけど行きたくないときの対処法をいくつか紹介します。
ぜひ参考にしてください。
行ったら意外に楽しめる
たとえ約束するときは乗り気でも、約束当日が近づくにつれ次第にめんどくさくなってくるもの。
もしも元々乗り気でなければ尚更でしょう。
しかしめんどくさいと思っていてもその気持ちをどうにか乗り越えて約束に行ってみると意外と楽しめるのも事実。
実際に遊びに行く前はドタキャンしたくなるほどめんどくさいと思っていても、行ったら案外楽しくて「行って良かった」と思った経験をした人も少なくないと思います。
そのため友達と遊ぶ約束したけどめんどくさくて行きたくないというときは、「とりあえず行けば楽しめる!」という思いで約束当日まで乗り切るのも1つの手です。
【関連】友達と遊ぶのがめんどくさい心理6つ!なぜ約束当日になると嫌になるのか?
何も考えない
先ほど書いたようにめんどくさいと思っていてもいざ遊んでみると楽しいと思うことは少なくありません。
しかし、約束のことをあれこれ考えていると
「着ていく服考えないとなあ」
「準備がめんどくさいなあ」
「お金が無くなってしまうなあ」
「約束を断って家でのんびりした方が楽しいかもなあ」
などと遊ぶ際のマイナス面ばかりが目について、考えれば考えるほど約束へ行く意欲が無くなっていく可能性大です。
そのため約束したけど行きたくないときは約束当日まで何も考えないようにするのもポイントです。
基本的に約束は守るものですし、一度約束したことを断るのもまためんどくさいもの。
特に約束前日や当日などドタキャンとなるような場合は尚更気が退けるでしょう。
なので何も考えずに当日を迎えれば、もう約束に行くしかなくなるため行きたくない、めんどくさいという気持ちを乗り越えることが出来ます。
約束を断る
これまで約束を行きたくない気持ちを乗り越える方法を紹介しましたが、それでもどうしても友達との約束に行きたくないというときは約束を断るのも選択の1つです。
遊んだら楽しいということを分かっていても、その当日までにめんどくさくて行きたくない気持ちが抑えきれない場合は仕方ないですからね。
また約束がめんどくさいのではなく、
- 元々乗り気ではない誘いだった
- 断ることが出来ず嫌々承諾した
- 嫌いな人がくる
などといった理由であれば、たとえ行きたくない気持ちをなんとか抑えて約束に行っても楽しめない可能性も十分考えられます。
そのためどうしても約束に行きたくないときは約束を断り、自分の時間をゆっくり楽しむといいでしょう。
ただ一度OKした約束を断るのは相手からしたらそれほどいい思いはしませんし、断るのが約束当日が近ければ近いほど相手は不快感を感じてしまうもの。
なので断るなら断るで早めに答えを出すようにした方が、今後の関係にも影響が出にくいです。
【関連】友達との約束の断り方5つ!一度OKした後もこれで大丈夫!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
約束する際は乗り気でも約束当日が近づくにつれめんどくさくなるというのは誰しもあることです。
そして
「めんどくさいけど行ってみると案外楽しめた」
「約束前はめんどくさかったけど行って良かった」
という経験もあるあるです。
なのでどうしても行きたくないならともかく、ただめんどくさくなってきただけという場合はどうにかしてその思いを乗り越え、約束に行ってみるといいでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。