今回はゼニヤッタのメイン攻撃「破壊のオーブ」の使い方や狙う相手の優先順位などを書いていきます。
破壊のオーブの基本
破壊のオーブは全20発で1発のダメージは46。ヘッドショットで92。不和のオーブを付けていればそれぞれ60と120に増加します。距離によるダメージ減衰はありません。
ですので相手がソルジャーやファラなど体力が200のキャラの場合は多くても5発、少なくて2発で倒すことが出来ます。
そしてサブは最大5発まで溜めることが出来、それを一度に撃ち放つことが出来ます。
なので相手がいる場所、もしくはいるであろう場所に向かって最大まで溜めたサブ攻撃をすれば、上手くいけばその攻撃でキルすることも可能です。
破壊のオーブで狙う優先順位
破壊のオーブで狙う相手の優先順位なのですが、基本的に不和のオーブを付ける優先順位と同じと考えていいです。
裏取りキャラ>ファラ>ラインハルト>その他タンク>その他 といった感じですね。
攻撃をする対象がいない場合はラインハルトの縦割りに専念しましょう。
また攻撃をしている相手には必ず不和のオーブを付けるように癖付けましょう。
破壊のオーブのメインとサブの使い分け
破壊のオーブを使う際のポイントなのですが、基本的にはメイン攻撃で1発1発当てていき、サブ攻撃はゼニヤッタが隠れなければいけないとき(高台のソルジャーやトレーサーなどの裏取りキャラに狙われたとき)に、隠れつつ溜めて一瞬でその相手に向かって複数発撃ち放つ といった使い方をしましょう。
こうすれば相手から受けるダメージは少なく、こちらは多くのダメージを与えることが出来ます。
ですが、相手と向かい合っていて隠れる場所が無い場合はメイン攻撃で1発1発ダメージを与える方が効率は良いです。
破壊のオーブを使う際のコツ
破壊のオーブは弾速がそこまで速くなく、連射速度もそこまで速いわけではないので遠くの相手を狙う場合は動きを予測する必要があり、偏差撃ちの技術が必要になります。
ですが、これに関しては慣れるしかないのでひたすら実践を重ねましょう。
慣れるまではファラ、トレーサー、ゲンジなどは当てづらいかもしれませんが、相手に向かって攻撃するだけでもそれがプレッシャーになり、動きづらくさせる効果はあります。ですのでエイム力に自信が無くても、「当たればラッキーぐらい」の感覚で積極的に狙っていきましょう。
上でも書きましたがゼニヤッタは1発1発の威力が高いので、キル出来なくても2、3発当てることが出来ればほとんどのオフェンスキャラは退くはずです。
まとめ
というわけで今回はゼニヤッタのメイン攻撃「破壊のオーブ」のコツ、ポイントを記事にしました。
ゼニヤッタでヘッドショットやキルをばしばし決めれるようになると気持ちいいですし、その分、ウルトの回転率もよくなりチームの勝利に大きく貢献出来ます。
相手にとって存在が脅威となるゼニヤッタを目指したいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。