今回は自身を無敵化し、6秒間超回復させることが出来るゼニヤッタのウルト「心頭滅却」を使う際のタイミングやポイントを書いていこうと思います。

ゼニヤッタのウルト「心頭滅却」の基本的な使い方

心頭滅却は周囲の味方を超回復させることが出来るウルトなので、

・周囲の味方の体力が少なくなっている

・相手がウルトを発動し、味方がやられるのを防ぐため

といったタイミングで使うのが基本になります。

ただ防衛時に限ってはラインハルト1人がピンチになっても使っていいかと思います。

他の記事でも書いていますが、ラインハルトがキルされると他の味方もキルされやすくなります。ですのでラインハルトを守る=他の味方を守ることにもなります。

ゼニヤッタのウルトは自身の攻撃力とヒールが相まってウルトの回転率も良く、自身も無敵化、移動が速くなるといった点もあり、上記のように使うタイミングも分かりやすいのでウルトの中でも使いやすい部類に入るのではないかと思います。

ウルト(心頭滅却)を使う際に気を付けること その1

ですが使う際に気を付けなければいけないこともいくつかあります。

まず、すでに味方が何人もキルされている場合はウルトが溜まっていても使わないようにしましょう。

味方が先にキルされ数的不利な状況でウルトを使うぐらいなら、全員が集まって体制を整えてから使った方が賢明です。味方がすでに何人もやられているのにウルトを使ったところで一時しのぎにしかなりませんし、そこでウルトを使ってしまったら次の相手のウェーブで耐えることが出来ない可能性が高くなります。

また、そういった状況でウルトを発動させると、無敵化したゼニヤッタだけ生き残り、他の味方と時間差でキルされてしまう可能性も高くなります。

そうなると、ゼニヤッタが復活するまでの間、味方は5人で戦わなければなりません。

ですので、不利な状況で無理にあがくぐらいなら、そこは我慢して次に備えましょう。

ウルト(心頭滅却)を使う際に気を付けること その2

こちらもよくあるケースだとは思うのですが、ルシオのウルト「サウンドバリア」と使うタイミングが被らないようにしましょう。

サウンドバリアと心頭滅却を同時に使う必要はほとんど無く、使うタイミングが被った場合はどちらかのウルトを捨てているようなものです。ルシオのウルトは溜まりにくいのでかなり勿体無いです。

ですので、常にルシオとはお互いのウルトゲージを報告し合い、次、相手が攻撃を仕掛けてきたときに迷わずウルトを使っていのかなどタイミングを確認しておきましょう。

もしもゼニヤッタもルシオも両方ウルトが使える場合はピンチになってもあえてルシオがウルトを使うまで使わないようにするなど、被らないように調整しましょう。

まとめ

というわけで今回はゼニヤッタのウルト「心頭滅却」を使う際のタイミングについてまとめてみました。

ゼニヤッタのウルトは回転率も良く、1試合で何度も使えるのでその1回1回を効率良く使うことが出来ればそれだけ相手チームと差が出来、勝利をつかみ取りやすくなるのではないかと思います。

ゼニヤッタ使いの方の勝利を願っています。

 

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