「なぜか友達ができない…」
「友達作りが上手くいかない…」
そう思ったことはありますか?
どんなところに行っても友達というのは大切な存在になりますが、その友達ができないとなると「どうして…」と不安になってしまいますよね。
そこで今回は友達ができない人の特徴と理由をいくつか紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
自分から動かない
友達ができない人の特徴としては自分から動かないことが挙げられます。
友達を作るためには話しかけたり、遊びに行ったりとコミュニケーションをとる機会を作る必要があるので
- 自分から話しかけない
- 誘われるのを待つ
といったように受け身な人はその分友達ができないことが多いです。
またたとえ友達ができたとしても受け身な人は自分から動こうとしないため、付き合っていて相手から疲れると思われてしまうことも多く、敬遠されがちです。
理想が高い
友達ができない人の特徴として友達に対する理想が高いことも挙げられます。
人はそれぞれ良い部分もあれば悪い部分もありますし、好きなものも嫌いなものも人それぞれです。
そのためちょっと自分と気が合わなかったり、相手のちょっとした悪い部分も許すことが出来なければその分友達を作る機会を減らしていることになります。
1人が苦じゃない
友達ができない人の特徴として1人が苦じゃないことも挙げられます。
人間は誰しも嫌な状況からは早く抜け出そうとしますので、1人が寂しい、嫌だと思う人はその分必死になって誰かと繋がろうとします。
一方で1人が苦じゃない人は1人の時は1人なりに楽しむことが出来るのでその分友達作りにさほど積極的にはなりません。
そのためこのタイプの人は友達ができないというよりかは友達を作ろうとしない、必要としない人と言う方が適しているかもしれませんね。
コミュニケーションが苦手
友達ができない人はコミュニケーションが苦手なのも特徴の1つです。
上でも書いたように友達作りにコミュニケーションは欠かせません。
ですが
- どうやって話しかければいいか分からない
- 会話が盛り上がらない
などとコミュニケーション自体があまり得意でないとそれだけ友達作りも難しくなってしまいます。
今はネットでもどのように会話をすればいいのか?どんな話題で話せばいいのか?というのは検索すれば沢山出てきますし、コミュニケーションに関する本も沢山出ているのでコミュニケーションが苦手だと思っている人はこれを機に見てみるといいでしょう。
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性格に問題がある
友達ができない人は性格に問題がある場合も理由として考えられます。
たとえば
- 自慢話ばかりする
- 自分の話しかしない
- 空気が読めない
- 他人の愚痴、悪口が多い
といった感じですね。
これはあくまでも例えなので他にも沢山考えられます。
やはりむやみに人を傷つけたり、不快な思いをさせるような人とは友達として付き合いたいとは思いませんからね。
そのため友達ができないで悩んでいる人はこれを機に自身の言動を改めて見つめ直してみるのもいいでしょう。
自分の常識は他人の非常識と言いますので自分では何ともないと思っていることが他人からしたら不快に思われていたというのは意外によくあるものです。
話しかけるなオーラが出ている
友達ができない人の特徴として話しかけるなオーラが出ているのも挙げられます。
話しかけるなオーラとはいわゆる話しかけづらい雰囲気が出ていることですね。
話しかけづらい人はそれだけコミュニケーションをとる機会が少なくなりますし、たとえある程度話す関係になっても他に都合のいい人がいればそちらにいってしまいますので仲が進展しにくいのも友達ができない理由として考えられます。
スペックが高い
自身のスペックが高いのも友達ができない時に考えられる理由の1つです。
スペックが高いとはたとえば
- とても頭がいい
- 仕事がめちゃくちゃできる
- 容姿が整っている
などとぱっと見た時に自分よりも優っている部分があると思われる人のことです。
このように自分よりも優れている人は魅力的に思う反面、友達同士という対等な立場であれば
「相手にされないかも」
「バカにされるかも」
と思って近寄りがたかったりします。
また友達として付き合うとしてもあまりにも自分よりもレベルの高い人であれば劣等感や嫉妬を抱かれてしまう場合もあり、それが原因で友達関係が上手くいかないということも考えられます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
友達ができない人には様々な理由や特徴があります。
そのため思い当たる部分がある人はそれを改善するように心がけてみるといいでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。