自分に恋人や意中の相手がいないと、友達や親戚、職場の上司から「いい人紹介するよ」と異性の紹介話を持ちかけてこられることもあるでしょう。

 

しかし恋人や意中の相手がいなくとも紹介話が必要だと思わないときもあると思います。

そのため

「紹介話を持ってくる知り合いを断りたい」

と悩んでいる人もいるでしょう。

 

そこで今回はそんな人向けに友達の紹介の断り方をいくつか紹介します。

ぜひ参考にしてください。

 

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今は恋愛に興味ない・そういう気分ではない

乗り気じゃないのに紹介話を持って来られるときは、今は恋愛に興味ない・そういう気分ではないということをアピールして断るといいでしょう。

「一人でも楽しいから」

「一人の方が気楽でいいんだよね」

「恋人を作りたい気持ちはあるけど、作ったら作ったで疲れるからなあ」

といった感じですね。

 

こうすることで「今は紹介は必要ないよ」と遠回しにアピールすることが出来ますので、相手もこう言われたら無理には紹介話を持ち掛けにくいもの。

またこの際に

「寂しくなったらお願いするよ」

「でももしも恋人が欲しくなった時にはよろしくね」

などと言っておけば、「そういう気分になるまでは紹介話を持ち掛けないでね」と釘をさすことが出来るのでより効果的です。

 

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気になる人がいる

友達の紹介を断りたいときは気になる人がいると言うのもいいでしょう。

意中の相手がいれば紹介なんて必要ありませんからね。

 

ただこう言うと紹介話が無くなる代わりに

「気になる人って誰?」

「気になる人とはどう?」

「進展あった?」

など気になる人との関係やその後の展開について聞かれる可能性大なので、その辺りを誤魔化せる嘘を考えたり、質問責めを適当にあしらうスキルが必要になってきます。

 

紹介が好きではない

友達からの紹介の断り方として、紹介自体が好きではないことを理由に断るのもいいでしょう。

例えば

「以前も他の人から紹介されたことが何度かあったんだけど、合う人が全くいなくて…だから自分には紹介は向いてないのかも」

「過去に紹介で知り合った人がいたんだけど、いい思いをしたことがなくて…それ以来紹介が苦手になってるんだよね」

などといった感じですね。

 

紹介は、会うまではその人のことが全く分からないため、

「紹介されたのはいいけど…」

といったようにあまりいい思いをしなかったという人も少なくありません。

そのためこうして紹介自体が苦手だと言っても、相手は納得してくれるはずです。

 

また紹介を断りたいのには人それぞれそれなりに理由があると思いますので、上記のように断る理由を適当に作るのではなく、紹介を断りたいという自分の本心を織り交ぜるのもいいでしょう。

 

お礼を言いながら断る

紹介話というのはたとえ自分にとって必要なくとも、相手は親切な気持ちでその話を持ち掛けていることが多いです。

そのため断る際はお礼を言いながら断るのもポイントです。

 

どんなことでも断られるのはあまり良い思いをしないもの。

ですが断るときに

「ありがとう。でも○○だから~今はいいかな」

「○○だから紹介は必要ないかな。でもありがとね」

とお礼を言うだけで相手の気持ちを尊重できるので、角が立たずに断ることが出来ます。

 

ただあまりにも感謝しすぎたり、お世辞でも

「また良かったら紹介話を持ってきてね」

「また良い人がいたら紹介してね」

などと言ってしまうと、今まで以上に張り切って紹介話を持ち掛けてくる可能性があります。

そのためそうならないように紹介話を断る際は

  • 感謝しすぎない
  • お世辞でも紹介話を持ってきてほしいことを言わない
  • 紹介が必要なときはこちらから言うことをアピールする

といったことを意識するといいでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

友達からの紹介話というのは断りにくいもの。

しかしだからといって無理にそれを受け入れてしまうと自分も紹介された相手も、そして紹介した友達にとってもいい結果にはならないでしょう。

そのため今回紹介した断り方を使って、友達の紹介をしっかりと断りましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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