中学生・高校生となると友達とLINEでやり取りをすることも多くなると思います。
しかしそうなってくると
「LINEで他愛もない会話が出来ない」
「用件以外にどんな話をすればいいか分からない」
「LINEで話す話題が無くて、やり取りがすぐに終わってしまう」
と友達とのLINEのやり取りについて悩んでいる人も多いでしょう。
そこで今回はそんな人向けに友達とのLINEで使える話題をいくつか紹介します。
ぜひ参考にしてください。
おすすめを聞く
友達とのLINEで話す話題としておすすめを聞くといいでしょう。
例えば
「なんか面白い漫画ない?」
「最近の曲でおすすめってある?」
「最近映画にはまってるんだけどこれは見とけってのある?」
「なんかお腹減ったー、おすすめのお菓子ある?」
といった感じですね。
この際に相手の好きなジャンルについて聞くとより効果的です。
好きなジャンルとなればおすすめも沢山あるでしょうから、相手も色々と教えてくれようとして会話が盛り上がりやすくなります。
どんな話題やネタでもそうですが、相手の好きなものについて話すのは盛り上がりやすく、会話が続きやすいです。
面白い画像・動画
LINEで話す際のネタとして面白い画像や動画を送るというのも手です。
これは実際の会話では出来ない、LINEだからこそ使える方法ですね。
誰しも面白いものは大好きですし、今はネットで「面白い 画像」「爆笑 動画」などで検索すればかなりの数のものがアップされているため、探すのも簡単です。
そのため時間が空いたときには自分の暇つぶしも兼ねてそれらを発掘しておくといいでしょう。
ただ面白い画像や動画だけで会話をすることは難しいため、何か話したいことがあるときに会話を切り出す代わりとして画像や動画を送ったり、少し話題が途切れたときなどの繋ぎとして使うなどするといいでしょう。
トップ画・ヘッダー
LINEにはトップ画(アイコン画像)やヘッダー(ホーム画面の背景画像)がありますが、これについて触れてみるのもいいでしょう。
「○○のトップ画って何の画像なの?」
「アイコン画像オシャレだね!」
「ヘッダーって○○だよね?これ好きなんだ?」
といった感じですね。
大抵の場合、こういったアイコンやヘッダーの画像というのはその人のお気に入りや何かゆかりのあるものにしていることが多いです。
そのためそれに触れたり、褒めたりすれば話題にもなりますし、相手も悪い気はしないでしょう。
ただアイコンやヘッダー画像はそんなにコロコロ変えるものではないため、いつもいつも使える話題というわけではありません。
そのためその人のアイコンやヘッダーについてまだ触れていない場合や、以前から画像を変えたときなどに使うといいでしょう。
タイムライン・ひとこと
LINEにはタイムラインやひとこと機能がありますが、それについて触れるのもいいでしょう。
「タイムラインに載せてた画像面白いね」
「そういえばタイムライン見たけど○○行ったんだね!」
「この一言どういう意味?笑」
といった感じですね。
タイムラインや一言を見て思ったことを言うだけでもLINEで話すネタとして使えます。
またわざわざ皆に見えるところに書くということは、それだけ「誰かに自慢したい、触れてほしい」という思いがあったりします。
そのためアイコンやヘッダーについて触れる以上に反応が良い可能性は高いです。
スタンプ関係
LINEにはスタンプ機能がありますが、それを会話のネタにするのもいいでしょう。
例えば
「そのスタンプ面白いね」
「それ何のスタンプ?」
と相手のスタンプに触れるのもいいですし、
「このスタンプ可愛くない?」
など自分の持っているスタンプをネタにするのもいいですね。
分からないことを聞く
中学生・高校生となると分からないことや誰かに聞きたいことが色々と出てくることもあるでしょう。
そこでそれをLINEで聞いてみるのも話のネタになります。
例えば
「明日の授業って何がいるんだっけ?」
「明日何の授業があるか確認してなかったから教えてくれない?」
「修学旅行っていつあるんだっけ?」
「○○の締め切りっていつまでだっけ?」
といった感じですね。
こういった類の質問は明確な答えがあるため、ある程度の会話は保証されています。
また明確な答えがある分、相手も返信しやすいというのもポイントです。
ただその分会話がそこで終わりやすいので、ここから会話を広げたい場合は、
「明日の授業めんどくさいね」
「修学旅行楽しみだね」
などと質問した内容に話を広げていくといいでしょう。
LINE以外でも友達と話すときに使える話題
これまで紹介したもの以外にも友達とのLINEで使える話題はまだ沢山あります。
例えば
- 目の前のこと
- 最近あったこと
- 過去のこと
- 流行りの話題
- 将来のこと
- 共通の趣味
- 今日の予定
- 愚痴・悩み相談
といった感じですね。
これらは友達と一緒にいるときに使える話題として別記事で紹介したものですが、LINEでも応用して使えるものばかりです。
そのため今回紹介した話題と合わせて頭に入れておけば、より会話の引き出しが増えてLINEも盛り上がりやすくなるはずです。
これらの話題については下の記事で書いていますので、詳しく知りたい人はそちらを参考にしてください。
そのままでも使える話題もありますし、
- 目の前のこと→今見てるテレビのこと
- 今日の予定→明日の予定
など少し変えれば簡単にLINEでも応用出来ます。
まとめ
というわけで今回紹介した友達とのLINEで使える話題をまとめると
- おすすめを聞く
- 面白い画像・動画
- アイコン・ヘッダー
- タイムライン・ひとこと
- スタンプ
- 分からないことを聞く
といった感じですね。
慣れないうちは何を話していいか分からなかったり、どうやって話題を探せば分からないもの。
しかしある程度慣れてくると自然と話題を探せて会話を続かせることが出来るようになっていきます。
そのためそうなるまではこうして今回紹介した話題を参考に、友達とのLINEを上手にやり取りしていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。