友達付き合いをしていると

「今度行くディズニーは皆で服をお揃いにしようよ!」

「今度双子コーデして遊びに行かない?」

「これ一緒に買ってお揃いにしない?」

などとお揃いの提案をされることもあるでしょう。

 

ですが人によっては

「自分の好きなファッションをしたい」

「お揃いにしようとしているものが個人的に好きではない」

「お揃いのものをつけることが嫌だ」

といったようにお揃いをしたくないという人もいると思います。

 

そこで今回はそんな人向けに友達からお揃いの提案をされた時の断り方を紹介します。

ぜひ参考にしてください。

 

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お揃いの断り方

金欠を理由に断る

お揃いをするとなると大抵はすでに持っているのではなく、揃えるために新しく買わないといけないことがほとんどでしょう。

ですがお金がなければ当然お揃いにすることはできませんし、金欠を理由に断った相手に無理に買わせるなんてことはできません。

またお揃いにする物や自分の生活レベルにもよりますがいきなりの出費は誰しも金銭的にきついもの。

 

そのため双子コーデやお揃いをしたくない時は

「今お金ないから」

「ちょっと今月はピンチなんだよね」

などと金欠を言い訳に断れば相手も納得してくれます。

特にお揃いにしようとしているものが服など決して安いとは言えないものであればより効果的です。

 

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「もう同じの持ってるんだよね」

お揃いを提案されたけど断りたい時は

「もう同じの持ってるんだよね」

「妹が同じやつ持ってた気がする」

「お姉ちゃんが同じの持ってたからいいや」

などと言って断るのもいいでしょう。

同じものをすでに持っていれば新しく買う必要はありませんからね。

 

もしもそこで話が終わらず、

「じゃあ○○日、それでお揃いコーデしようね」

などと言われたら、とりあえずその場は承諾して後から

「ごめん、この前言ったやつ探したんだけど無かった!前は持ってたはずなんだけどなあ…」

「妹に聞いたら「もう捨てた」って…」

などと言って上手くかわすといいでしょう。

 

妥協案を提案する

お揃いを断りたい時は妥協案を提案するのも手です。

たとえば

「私こういうパンツ似合わないんだよねえ…だから上だけお揃いにしない?」

といった感じですね。

こうして妥協案を提案すれば完全に断ることはできなくとも、自分の許容範囲内のお揃いに誘導することが出来ますし、ただ断るだけではないので他の断り方に比べてそれほど角が立ちません。

 

正直に嫌な気持ちを伝える

お揃いをしたくない時は

「お揃いにするの好きじゃないんだよね」

正直に嫌な気持ちを伝えるのも選択の1つです。

 

こうしてストレートに断るのは気が引けるかもしれません。

ですがたとえ仲の良い友達でも気持ちは言わなければ分かりませんし、分からないゆえに今回を乗り越えてもまたお揃いを提案される可能性は高く、その度にこうして悩まないと行けなくなります。

なのでこれからもその友達と付き合っていくつもりであれば、こうして嫌なこともはっきりと伝えることも大切です。

 

もしもそれで角が立って関係がこじれるようであればその程度だったということ。

世の中沢山の人がいるため、価値観の合わない人と無理に付き合う必要はありません。

 

約束自体を断る

これは

「双子コーデでディズニー行こう」

「皆でお揃いにして遊びに行こう」

などとお揃いであること前提の約束の場合で、尚且つお揃いの提案を上手に断れなかった、もしくは断るのが難しいという時に使えます。

約束自体を断ればお揃いをする必要はありませんからね。

 

ただその代わり今度は約束を断る言い訳を考えないといけなくなるので、どうしてもお揃いにするのが嫌だったり、もうその約束自体行くのが嫌な場合の時などよっぽどじゃない限りは、他の断り方を使った方がいいでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回紹介した方法を使って友達からのお揃いの提案を上手に断りましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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