今ではゲーム内で課金をすることは珍しいことではなくなったため、「自分も課金したい!」と思う人も多いでしょう。
ただ課金するだけのお金が無かったり、課金したことを親にバレたら怒られるという人は
「親のクレジットカードを勝手に使って課金したいけど、後でバレる?」
「親にバレずに課金する方法ってあるの?」
などといったように課金が親にバレるか?バレないか?という点がとても気になると思います。
そこで今回はそんな人向けに親に課金がバレる原因と、バレない方法について紹介します。
ぜひ参考にしてください。
目次
親に課金がバレる原因
親のクレジットカードを使う
まだ自分で満足にお金を稼ぐことのできない学生などは、「課金をしたい」と思った時は親のクレジットカードを利用しようと考える人も多いでしょう。
しかしどんなクレジットカードも、何にいくら使ったのかが履歴として明細書に記載されるようになっています。
この明細書は家に届くタイプもありますが、基本的にそのクレジットカードの名義人はweb上で見たり、クレジット会社に連絡を入れたりなどいつでも利用履歴を確認することが出来ます。
そのため親のクレジットカードを使って課金した場合は、利用明細書を確認されてバレる可能性があります。
ただ利用明細書を見なければ課金にいくら使ったのかは分からず、その他に利用したものと一緒にお金がまとめて引き落とされるだけなので、親のクレジットカードを使っても明細書を見られることがなければバレない可能性はあります。
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課金したアカウントの通知を見られる
クレジットカードやデビットカード、プリペイドカード、キャリア決済など課金の方法は様々ありますが、どんな形であれ課金した際はそのアカウントを作る時に登録した連絡先に通知がいくようになっています。
何にいくら使ったのかが分かるようにと、万が一身に覚えのない間に勝手に使われた時に気付けるようにですね。
そのためGoogleアカウントやAppleID、PS4やスイッチのアカウントなど、登録したアカウントに届いた通知を見られた場合も親に課金がバレる原因となります。
ですのでそのアカウントを自分だけが使っているのではなく、家族で共有して使っていたり、登録する際に親のメールアドレスを使ったなどといった場合は、通知を見られやすくなるのでバレる可能性も高くなります。
逆に言えばプリペイドカードなどを利用した課金であればクレジットカードとは違って明細書などは作られないため、アカウントに届く通知さえ見られなければバレることはありません。
【関連】スマホの検索履歴・閲覧履歴は親に見られる?バレる原因は?
キャリア決済を使う
キャリア決済とは携帯会社のサービスで、キャリア決済を利用すると月々の通信代に上乗せしてまとめて払うことが出来るサービスです。
いわゆるドコモ払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払いなどですね。
キャリア決済を利用するとクレジットカードのように月々の利用代が明細書に記載されるので、それを見られると親に課金がバレてしまいます。
ただこちらもクレジットカードと同様に、明細書を見られなければバレない可能性はあります。
ちなみに中には機種変更をした際に、今まで課金をしたことが親にバレるのではないか?と心配する人もいるようですが、機種変更をしただけでそのような情報が親に伝わるといったことはないため、安心してください。
プリペイドカードの現物を見られる
プリペイドカードとは簡単に言えばチャージ式の使い捨てのカードであり、androidの人であればGoogleplayカード、iPhoneの人であればiTunesカード、スイッチで課金したいのであればニンテンドープリペイドカード、PS4であればPSNカード(現プレイステーションストアカード)といったように利用する環境によってそれぞれ専用のカードが存在します。
そして途中で説明したようにこれらプリペイドカードを利用した課金であれば、登録しているアカウントへメールが届くだけで明細書などは作られません。
そのためメールを見られなければ課金したということが親にバレることはありません。
ただプリペイドカードで課金する場合は、アカウントにチャージするためにカードに記載されたコードを打ち込まないといけないため、現物を手元に置いておく必要があります。
ですので課金するまでに取っておいたり、使い終わって用済みになったゴミなどプリペイドカードの現物を親に見られたら、「これ何?」「プリペイドカードなんて何に使ったの?」などと怪しまれる可能性はあります。
親に課金がバレない方法
これまで親に課金がバレる瞬間について紹介してきました。
では親にバレずに課金をするにはどうすればいいのでしょうか?
これはプリペイドカードや自身で作ったデビットカードを使うのが一番バレにくいです。
というのも先ほど解説したようにプリペイドカードであればアカウントに届く通知さえ見られなければ、課金をしたということがバレることはありません。
デビットカードとは後払いのクレジットカードとは違い、先にチャージをして使う前払い式のカード。
このデビットカードはクレジットカードとは違って作る際に審査などはなく、専用のアカウントを作るだけで使えますので、学生や未成年など誰でも利用することが出来ます。
そして自分で作ってしまえば通知や明細書も自分だけしか基本的に確認できないため、家族にバレることはありません。
どちらも課金するためには自分でお金を払ってチャージしないといけませんが、そこさえクリアすれば通知や明細書が親に届くことはないため、課金がバレることはありません。
そのため親に内緒で課金したいという人はこれらの方法を使って課金するのが一番おすすめです。
まとめ
というわけで今回は親に課金がバレる原因とバレない方法を紹介しました。
これらを参考にして、親にバレずに課金が出来るように立ち回るといいでしょう。