「自分から誘っておいて断られた!」

皆さんはこんな経験はありませんか?

 

自分から誘っておいて断るというのは、断られた側からすれば

「自分から誘ったくせに?」

「そんなことある?」

「じゃあ何で誘ったの?」

などと色々と府に落ちない部分があると思います。

 

そこで今回はそんな人向けに自分から誘っておいて断る・ドタキャンする人の心理をいくつか紹介します。

ぜひ参考にしてください。

 

スポンサーリンク
data-full-width-responsive="true">

約束当日が近づくと面倒くさくなる

人によっては約束するときは乗り気でも、いざ約束当日が近づいてくると面倒くさくなるということがあります。

皆さんの中にもこのような思いをしたことがある人はいるのではないでしょうか?

 

ただそれでもほとんどの人は

「めんどくさいなあ」

「約束を断りたいなあ」

という思いがよぎっても、その気持ちをどうにか乗り越えて約束を守るもの。

 

しかし中にはその気持ちを乗り切ることが出来ず、約束を断ってしまう人もいます。

そのため自分から誘っておいてドタキャンする人の心理として約束当日が近づいてくるにつれめんどくさくなってしまったからというのが考えられます。

【関連】友達と遊ぶのがめんどくさい心理6つ!なぜ約束当日になると嫌になるのか?

 

スポンサーリンク
data-full-width-responsive="true">

気まぐれ

人によっては約束当日が近づいてきたからなど関係なく、その日その日によって気分が変わる気まぐれな人もいます。

こういった人は約束前日までは行く気でも、約束当日のその日の気分によって

「やっぱり行くの辞-めた」

簡単に心変わりしてしまうもの。

 

また行くのを辞めてしまう原因は「なんとなく」という場合もあれば、

  • 寝坊したから
  • 天気が良くないから

などといった些細なことだったりします。

 

そのため自分から誘っておいてドタキャンした人が気まぐれな性格の場合は、このようなパターンが考えられます。

【関連】気分屋な友達に疲れる…そんなときの対処法や付き合い方4つ!

 

他に面白そうな予定が入った

自分から誘っておいて断る人の心理・理由として他に面白そうな予定が入ったというのも考えられます。

「約束は行くつもりだったけど、当日までに他の人から別の予定に誘われて、両者を比べた結果後から誘われた予定の方が面白そうだからそっちを優先した」といった感じですね。

 

常識的には先約を優先するものなので、このタイプは

  • そういった常識がない
  • 他者に流されやすい
  • 気分がコロコロ変わりやすい

といった特徴が当てはまるでしょう。

 

社交辞令

人によっては遊ぶ気がなくとも社交辞令として

「今度ご飯行こうよ」

「今度飲みに行こうよ」

と言う人はいます。

そのため社交辞令を鵜呑みにしてしまったというパターンですね。

これはそこまで親密ではなく、上っ面だけの関係の場合に多いでしょう。

 

社交辞令で遊びに誘う人の心理としては

  • 仲良くなるつもりはないけどとりあえず上辺だけでも良好な関係を保つため
  • ついいつもの癖で口走ってしまった
  • そういった話が出た際や別れ際の決まり文句になっている

などが考えられます。

【関連】友達に嫌われてるか確かめる方法6つ!

 

本当に断らざるを得なかった

自分から誘っておいてドタキャンする人は、単純に断らざるを得なくなったというのも考えられます。

 

というのも誰しも先のことを完全に把握できるわけではないため、誘うときに予定が空いていても、

  • 急に用事が入った
  • 体調を崩した
  • 急な出費でお金がない

など突然の事態で約束に行けなくなることはあるもの。

ドタキャンはいいことではありませんが、このようにどうしても行けなくなってしまったのであれば仕方がありません。

 

そのため自分から誘っておいて断られた場合は、これまで紹介したように相手の勝手な都合で約束を断られたという線以外にも、「どうしても断らざるを得ない事情があったのではないか?」という線も頭に入れておくといいでしょう。

 

どっちの理由で約束を断られたかは

  • 相手との関係
  • 相手の性格
  • 今までの相手の言動

などを見れば、ある程度は予想がつくはずです。

 

なめられている

自分から誘っておいて断る人の心理として、相手をどこか見下している、なめているというのも考えられます。

 

というのも極端な話、気まぐれだったり約束当日が近づくにつれめんどくさくなったとしても

「仕事でどうしても会わないといけない」

「大好きな人との約束」

など自分にとって重要な人との約束の場合、断らざるを得ない事情が無い限りは何が何でも約束を守るはずです。

また自分から誘っておいて約束を断るというのは、今後の関係にとってあまり良いことではないというのは誰でも分かるもの。

 

そのため断らざるを得ない事情がないのに約束を断られたということは、あなたは相手から

「その程度の相手」

「この人ならドタキャンしてもいいだろう」

「この人なら断っても怒らないだろう」

といったように下に見られている可能性も考えられます。

 

まとめ

というわけで今回紹介した自分から誘っておいて断る・ドタキャンする人の心理をまとめると

  • 約束当日が近づくと面倒くさくなる
  • 気まぐれ
  • 他に面白そうな予定が入った
  • 社交辞令
  • 断らざるを得ない事情があった
  • 相手をなめている、見下している

といった感じですね。

 

上でも書きましたが相手がどのような事情や心境で約束をキャンセルしたのかは、相手の性格やこれまでの言動である程度予想はつくと思います。

もしも

  • 断らざるを得ない事情があったわけではなく、相手の勝手な都合でドタキャンされた
  • どんな理由であれ、ドタキャンしたことが許せない
  • 今まで何度も同じ人に同じようなことをされた

といった場合は、これを機にその相手と距離を置くなど付き合い方を変えた方がいいでしょう。

【関連】友達と離れたい人必見!上手に距離を置く方法4つ!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

関連記事

 

おすすめの記事