中学生からは先輩・後輩の上下関係が出来ます。
そのため
「部活の先輩に好かれたい」
「異性の好きな先輩に好かれたい」
「同性の先輩と仲良くなりたい」
と思っている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は中学生・高校生向けの先輩と仲良くなる方法をいくつか紹介します。
ぜひ参考にしてください。
積極的に話しかける
やはりコミュニケーションの基本は話すこと。
話す機会が多くなれば、それだけ先輩と仲良くなることが出来ます。
また後輩からしたらやはり先輩に話しかけるのは躊躇してしまいがちですが、だからこそそんな中でも積極的に話しかけてくる後輩は先輩からしたらとても可愛いもので、特別な存在です。
そのため先輩と仲良くなりたい中学生・高校生は積極的に話しかけましょう。
先輩とどうやって話せばいいか分からない人も多いと思いますが、好かれるためにはわざわざ面白い話をする必要はありません。
なので最初は挨拶から始めるといいでしょう。
挨拶なら一言交わすだけなので簡単ですし、挨拶している内に次第に話すことが出来るようになります。
先輩と仲良くなるにはとにかく話すことが大切です。
連絡先を交換する
先輩と仲良くなるには連絡先を交換しましょう。
連絡先を交換しないと仲良くなれないわけではありませんが、今よりも距離を縮めるためには必要不可欠です。
話す機会が多ければ多いほど仲良くなりやすいのと一緒で、連絡をとる回数も多ければ多いほど仲良くなることが出来ます。
また連絡先を交換することで他にも
- 学校では言えないことも話せる
- 何かあったときに頼ってもらえる
- 逆にこちらからも頼りやすくなる
- 連絡を取り合った内容を学校でも話せるので、話す話題・きっかけが増える
- 遊びに誘ってもらいやすくなる
といった様々なメリットがあります。
またたとえ連絡を取り合わなくとも、後輩から連絡先を聞かれるだけでも先輩は嬉しいものですし、連絡先を交換した事実だけでも「こいつとは連絡先を交換した仲だ」と他の後輩よりも特別な立場としてみなされやすくなり、自然に好かれやすくなります。
遊びに行く
先輩と仲良くなりたい場合は遊びに行くのも効果的です。
遊びに行くことで普段は見せることのない姿をお互いに見せ合うことで、ぐっと距離が縮まります。
そうすることで学校で会ったときは以前よりも親しく接してもらえるはずです。
また先輩と遊びに行くのは遊んだときのことを学校で話すことが出来るのもポイントですね。
友達とでもそうですが以前プライベートで遊んだ話をするときは自然と会話が盛り上がりますし、周りから見てもとても親しく見えるもの。
それは先輩も一緒で、遊びに行った話を学校ですることが出来ればそれでまた仲良くなることが出来ます。
そのため先輩に話しかけたり連絡を取り合ったりなどある程度仲良くなったら思い切って遊びに誘ってみましょう。
好かれる後輩になる
先輩と仲良くなりたいなら、先輩から好かれる後輩になることも大切です。
先輩に好かれれば自然と向こうからの接触も増えますし、同じことをしても距離が縮まりやすくなります。
逆に先輩から嫌われていたら向こうから接触する機会は減ってしまいますし、自分から絡みに行っても適当にあしらわれるか下手したら更に嫌われてしまいます。
そのため先輩に好かれる後輩になることは先輩と仲良くなるための近道とも言えるでしょう。
ではどのような後輩が先輩に好かれるのか?という点ですが、これはまた別記事で詳しく解説したいと思いますので、記事が出来次第こちらにリンクを貼ろうと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
仲良くなりたいとは思っても先輩には中々絡みにいくことは出来ないですよね。
ですが何もしないで仲良くなることは出来ませんし、意外に先輩も後輩からの絡みを待っていたりするもの。
そのためこれを機に少しばかり勇気を出して先輩と仲良くなりましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。