彼氏彼女がいるとパートナーや、恋人持ちの友達からダブルデートに誘われることもあるでしょう。
ですが中には
「人見知りだから知らない人と一緒にいるのは辛い」
「相手に見定められるのが嫌だ」
「以前に行ったけど楽しくなかった」
「彼氏彼女が相手に気を使って自分に構ってくれずに寂しい思いをした」
などといったように様々な理由から「ダブルデートに行きたくない」と考える人もいるのではないでしょうか？
そこで今回はそんな人向けにダブルデートに誘われた時の断り方を紹介します。
ぜひ参考にしてください。
ダブルデートの断り方
正直に気持ちを伝える
ダブルデートを行きたくないと思うからには
「人見知りだから」
「人数が多くなると孤立してしまいそうだから」
といったように行きたくないと思うだけの理由が人それぞれあると思います。
ですが彼氏彼女、友達と言っても他人ですので、どんな理由であれ「行きたくない」と思っていてもその気持ちを伝えなければ相手にその気持ちを理解してもらうことはできません。
そのためまだこういった思いを伝えていない人は、一度ダブルデートに行きたくない気持ちを伝えてみるといいでしょう。
誘ってきたのが友達や彼氏彼女でも自分のことを本当に大切に思ってくれているなら、こうして正直に気持ちを伝えるだけでこちらのことを考慮してダブルデートはやめてくれるはずです。
都合が悪いと断る
デートするとなっても都合が合わなければデートをすることはできません。
なのでダブルデートを断りたい時は
「忙しいからまだ予定が分からないんだよね」
「ちょっとその日は他に用時があるんだよね」
といったように都合が悪いことを理由に断るのもいいでしょう。
特にダブルデートとなると自分だけではなく、パートナーや相手カップルの都合も考慮しないといけないため、普通のデートに比べて皆の予定を合わせるのが難しく、デートする日が決まるまで時間がかかるもの。
ですのでこうして1度断れば「じゃあまた今度にしようね」となっても、次にデートする日が中々決まらず、そのままダブルデートの計画が流れてうやむやになるということも期待できます。
この方法は特に全員が社会人だったり、誘ってきた相手とそれほど高い頻度で連絡を取っていない関係だと誤魔化しやすいですね。
また先ほども書いたようにダブルデートは予定を合わせる人がそれだけ多いので、自分ではなくパートナーや友達の都合が悪いということにして断るのも手です。
人見知りだから
ダブルデートを断る時は本当に人見知りの人も、そうでない人も「人見知り」というのを言い訳に断るのもいいでしょう。
またこの際はただ「人見知りだから」と言うだけではなく、
「人見知りだからその場に馴染めないで空気を悪くしてしまう」
「知らない人がいると全然喋れないから皆に気を使わせてしまうことになる」
といったように「人見知りが原因で皆に迷惑をかけてしまうから」といったニュアンスで言うと、こちらの気持ちや一緒になる皆のことを考慮してくれて諦めてくれる可能性が高くなります。
2人で楽しみたいから
この断り方は「知らない人がいると話せないから」といったようにネガティブな理由で断るのとは違って比較的ポジティブな断り方です。
そのためネガティブな断り方に比べて
「大丈夫だよ、気にする必要ないよ」
などと行きたくない気持ちを否定されてうやむやにされるようなことがないのがポイント。
またこの断り方は誘ってきた相手が友達であればラブラブアピールが出来ますし、誘ってきたのが彼氏彼女であれば相手をキュンとさせることが出来るというのもポイントです。
恋人、友達が嫌がっている
今回は自分がダブルデートに行きたくないからこうして悩んでいるわけですが、自分ではなく恋人や友達がダブルデートに行くのを嫌がっているということにして断るのも手です。
恋人に誘われた場合は「友達が嫌がってるんだよね」と言い、友達に誘われた場合は「恋人が嫌がってるんだよね」と言うといった感じですね。
断る理由が第三者であれば自分達だけではどうしようもないため、相手も諦めてくれやすくなります。
ただ断る言い訳に使う人物が相手と仲が良いと嘘がバレてしまうので、この断り方を使うなら相手とそれほど繋がりがない場合にのみ使うようにした方がいいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回紹介した方法を使ってダブルデートの誘いを上手に断りましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
