高校生や大学生になったばかりだと、部活やサークルに勧誘されることも多いでしょう。

ですが

「勧誘されたところに興味がない」

「しつこく誘われて迷惑」

「体験入部してみたけど、合わないから断りたい」

「断りたいけど、どうやって断ればいいか分からない」

といったように悩んでいる人も少なくないでしょう。

 

そこで今回はそんな人向けに部活やサークル勧誘の断り方について紹介します。

ぜひ参考にしてください。

 

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部活やサークル勧誘の断り方

「他の部活・サークルに入る予定なんで」

どこにも入っていない、もしくはまだ決めていない状態だと、ただ断っても

「いいからいいから」

「とりあえずうちに入ってみな?」

などといったように「押せばどうにかなる」という思いから、何かとしつこく誘われるもの。

 

ですが

「他のサークルに入る予定なんで」

「もう他の部活に入ってるんで」

などとすでにどこかの部活やサークルに入っている、もしくは入る予定ということにすれば、「しつこく誘っても無駄だ、別の子を誘おう」と諦めてくれやすくなります。

 

これはどの部活やサークルにも言えることですが、どこも「とにかく新入生を出来るだけ多く入れたい」という思いから「入ってくれればラッキー」程度に手あたり次第に声をかけています。

そのため勧誘されても「この子はしつこく誘っても時間の無駄だな」と思わせるような断り方をすれば、「この子を誘うぐらいなら他の子を誘った方がいいな」と自然と諦めてくれやすいです。

 

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「他も見てから考えたいので」

先ほどと似ていますが、こちらは

「他も見てから考えたいので」

「他にも気になるところがあるので、そちらを見てから決めようと思います」

などといったようにとりあえず保留という形にして、そのままフェードアウトするという断り方ですね。

 

先ほども言ったように新入生の勧誘は手あたり次第で行っていますので、こうして勧誘されたその場だけでも断っておけばそれだけで諦めてくれる可能性は十分にあります。

もしもその後もしつこく誘ってくるようであれば、先ほど紹介したように「他の部活に入ろうと思います」などと言うのもいいですし、これから紹介する他の断り方を使うのもいいでしょう。

 

「他にやりたいことがあるんで」

やりたいこととはバイト資格取得、学校外の習い事などですね。

このような理由を使って

「バイトを始めようと思ってるので」

「就活のために資格取得に励もうと決めているので」

と断るのも手です。

 

一番最初の断り方の際にも言ったように、ただ断るとしつこく誘われる可能性は高いですが、このようにやりたいことが明確に決まっていると付け入る隙がないため、諦めてくれやすいです。

 

無視し続ける

これまで言ったように新入生の勧誘はとにかく数を確保するために手あたり次第声をかけており、相手からすれば数十人、数百人のうちの1人としか思われていません。

そのため無視されるのは相手からすればよくあることですし、無視された人よりも少しでも反応してくれる人の方が重要だったりします。

ですので無視したところで別の人がターゲットになるだけですし、無視したからといってその後嫌がらせをしてきたり文句を言ってくるということはまずありません。

 

なので勧誘にはいちいち真摯に対応せずに、適当にあしらってめんどくさかったら無視するぐらいの気持ちでいた方が楽です。

逆にどんな勧誘にも真面目に対応しているとそれだけで疲れてしまいますし、そういった人は「押せばなんとかなりそう!」という思いからどんなところからもしつこく誘われやすいです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

部活やサークルの勧誘は、今はどれだけしつこくても最初のピークの時期さえ越せば、後は静かになるもの。

そのため今回紹介した断り方を使って、その時期をなんとか乗り越えましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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