学生時代は多感な時期ですので様々なきっかけで人を好きになりますが、そんな中で先生に恋する生徒も沢山います。
学校の先生に恋する人もいれば、いつも通っている塾の先生に恋する人もいるでしょう。
そこで今回は塾の好きな先生へのアプローチや付き合う方法をいくつか紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
分からないことを聞きにいく
基本的に何もせずに好きな人に好かれることはまずありません。
そのため、分からないことを聞きにいくなどして塾の先生と話す機会を作りましょう。
塾の先生もそれが仕事ですので嫌な顔はしないでしょう。
むしろ先生からは勉強に熱心な子の方が好かれるのでプラス効果になります。
また話す時間が長ければ長いほど、以下で紹介するアプローチ方法を試したり、あなたのことを好きになってもらえるチャンスが増えることに繋がります。
プライベートな話をする
塾の先生と話しをする際、慣れてきたら勉強だけでなくプライベートな話もしてみましょう。
現在はあくまでも先生と生徒の関係ですが、プライベートなことを話すことでより親密な関係になることが出来ます。
またプライベートな話の仕方は
「先生って兄弟いるんですか？」
「どこの大学に通っているんですか？」
「好きなものは何ですか？」
などと聞くのもいいですし、自分から
「学校(もしくは家)でこういうことがあった」
「今度友達と○○に遊びに行く」
といったように自分のことを話してもいいでしょう。
こうしてプライベートな話をして仲良くなりつつ先生が好きなものなど情報を集めておくと、今後のアプローチに役立ってきます。
勉強を頑張る
上でも書きましたが先生は教える立場でありますので、勉強を頑張る生徒を好む傾向があります。
自分が教えたことを真剣に取り組んでくれる生徒は先生からしたらやはり嬉しいですし、自身の生徒の評価は先生の評価にも繋がります。
これは塾の先生も学校の先生も同じです。
そのため現在成績がそれほど良くないという方も、勉強を頑張る姿勢を見せましょう。
その上で徐々に良い成績を残せるようになれば、あなたの頑張りを知っている分、先生もその結果に喜んでくれることでしょう。
連絡先を交換する
好きな人を見ているだけでいいならともかく、付き合いたい！仲良くなりたい！と思うのであれば、好きな人が出来たときは連絡先を交換することが大事になってきます。
どうしても好きな先生と一緒にいる時間は限られますので、アプローチするにもその時間内だけとなってしまいます。
ですので連絡先を交換して、塾以外でも好きな先生と仲良くなれる時間を作りましょう。
塾の先生は学校の先生よりも一緒にいれる時間が少ないので、連絡先を交換することがより大事になってきます。
また塾ではどうしてもその雰囲気から勉強関係の話になりがちですが、ラインなど連絡のやり取りであればプライベートな話もしやすいでしょう。
ですので上で挙げたアプローチ方法で仲良くなったり、話す機会を作りつつ、連絡先を交換するタイミングを狙いましょう。
先生に好かれる生徒を目指す
勉強を頑張る生徒は先生に好かれやすいと書きましたが、その他にも先生に好かれやすい生徒の特徴はあります。
それらを知って今よりも更に先生に好かれる生徒を目指すといいでしょう。
ですが多くの人は
「先生に好かれる生徒ってどんな生徒？」
と思うことでしょう。
そういうときは下の記事にて詳しく書いておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
また自分が先生も人間ですので好きな生徒や嫌いな生徒によってとる態度や行動は変わってきます。
自分は先生にとって好かれているのか？嫌われているのか？と気になる方はぜひこちらも一緒にお読みください。
塾の先生との関係は人それぞれ違うとは思いますが、自分の状況にあったアプローチ方法を駆使して好きな先生の心を射止めましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
