俳優として活躍中の竹内涼真さん。
9月11日放送の「しゃべくり007」にドラマで共演している高畑充希さんと一緒に出演されましたね。
その際に苦手な女性のタイプとして「首揺れ女子」とおっしゃっていました。
そこで今回は「首揺れ女子」って何?首が揺れる原因は?竹内涼真以外に「首揺れ女子」が嫌いな芸能人は?といった感じで記事にしていこうと思います。
竹内涼真が苦手!首揺れ女子って何?
竹内涼真さんが苦手とする「首揺れ女子」とはVTRのフリをする際や食事をする際に小刻みに首を揺らす女性のことで、しゃべくりメンバーの徳井義実さんも以前から苦手とおっしゃっていました。
「首揺れ女子」に該当する芸能人を例として挙げますと
世間では
- 柏木由紀
- 本田翼
- おのののか
- トリンドル玲奈
- 剛力彩芽
といった方々がよく首を揺らしているという声が多かったです。
VTRのフリや食事をする際以外にもトーク中やCMでも首を揺らしていたという声もありました。
竹内涼真さんや徳井義実さんが今挙げた方々を指して苦手と言っているかは分かりませんが、こうしてみると「首揺れ女子」は近年テレビに出始めた方に多い傾向があるようですね。
竹内涼真以外に首揺れ女子が嫌いな芸能人は?
そして世間ではこうした「首揺れ女子」を嫌う人は多く、竹内涼真さん以外の芸能人にも嫌いと発言している方がそこそこいます。
例として挙げればしゃべくりメンバーの徳井義実さんやEXILEのTAKAHIROさん、女優の天海祐希さん等も「首揺れ女子」に対して苦手意識を持っているようです。
また天海祐希さんは竹内涼真さんのように以前しゃべくり007にゲスト出演した際におっしゃっていました。
テレビの仕事で「首揺れ女子」のことについて話す機会なんか早々ないと思いますので、他とは毛色が違うゲスト中心のトーク番組であるしゃべくり007でしか触れることのない話題かもしれませんね。
そう考えるとテレビで首揺れ女子について触れる機会が無いというだけで、今挙げた方々以外にも「実は苦手」「自分も無理」といった方は多そうですね。
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首揺れをする理由や原因は?
ではなぜ「首揺れ女子」は首を揺らすのでしょうか?
私は今までで「首揺れ女子」と呼ばれるような仕草をしている方をテレビや現実で見た憶えが全然ありませんが、個人的には売り出し中のアイドルやぶりっ子の方がよくするような印象を持っています。
ですので首揺れは自信を可愛らしく見せるための仕草だと個人的には思っていますが、それ以外に何か理由や原因があるのでしょうか?
調べてみたところ、どうやら首揺れは意図的以外には癖や緊張などでも起こるようです。
例えば食事をする際などに自身では普通に食べているつもりが、家族や他人に指摘されてから無意識に首を揺らしていたことに気付いたという方もそこそこいるようで、指摘されてから直そうとしても気を抜くとまたいつの間にか首を揺らしていたなんて人も。
そして首揺れは緊張や気持ちが高ぶったときにも起こるようで、カメラを向けられた際に緊張したり意識しぎて肩や身体に力が入ってしまったために顔や首が揺れるなんてこともあるようです。
そのためテレビに出始めた人が「首揺れ女子」に該当することが多いのですね。
※場合によっては病気の可能性も…!?
そう考えると上で名前が挙がった方々も全員が全員、意図的に首を揺らしているわけではないのでしょうね。
ただそれでも人によってはその仕草が気になり、見るだけで不快になるという方もいますのでこれを機に自身が無意識の内に「首揺れ女子」になっていないか周りの方に確認するのもいいかもしれません。
また「首揺れ女子」と呼びつつも、女性だけでなく男性でもこういった仕草をする人がいるそうです。
首を揺らすというのはどちらかというと女性がする仕草というイメージが強いように思いますので、これを男性がした際は周囲にドン引きされる可能性も十分ありそうですね(笑)
交際相手に見られた際は一瞬で冷められてしまい、彼女側から破局を告げられるなんてことにもなりかねません。
ですのでこういった仕草は他人事だと思わずに日頃から意識するのが大切ですね。
まとめ
というわけで今回の記事を簡単にまとめますと
- 「首揺れ女子」とは首を揺らす仕草をよくする女性のことをそう呼ぶ
- 竹内涼真さん以外にも「首揺れ女子」を苦手とする芸能人はそこそこいる
- 「首揺れ女子」の原因は意図的だけでなく、癖や緊張などによって無意識のうちにしてしまうこともある
といった感じですかね。
個人的には首揺れ女子は全て意図的にしているものと思っていたので、癖や緊張などによって無意識にしてしまうというのは意外でした。
無意識の仕草によって人から嫌われたりすると思うと怖いですね。
今度からは自身の仕草や癖に関してこれまで以上に気を付けたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。