バイクや車など運転免許を取得するためには教習所に通わなければいけません。

ですが世間では「教習所に行きたくない」と思っている人がそこそこいます。

 

そこで今回は世間の人が教習所に行きたくない理由をいくつか紹介します。

ぜひ参考にしてください。

 

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教官が怖い・ムカつく

これは教習所に行きたくない理由の中でも比較的多いもの。

 

教習所の教官というと昔から怖いというイメージがありますよね。

最近では怖いとは別に教官の態度や高圧な指導がムカつくという意見も多いです。

そのためこれらのイメージが先行して教習所に通うのに苦手意識がある人も多いです。

 

また実際に教習所に通い始めて教官が怖かったりムカつく態度をとられたために「教習所に行きたくない!」という人も少なくありません。

 

教習所に通う以上は教官と関わることは避けられませんし、技能では基本的にマンツーマンでの指導となるので、教官関係で嫌な思いをすると教習所に行くのはとても辛いもの。

【関連】教習所の教官に嫌われる生徒の特徴4つ!

 

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運転に自信がない・下手

こちらも教習所に行きたくない理由としては教官関係と同じくらい多いもの。

 

教習所に通うということは運転を今までしたことがないわけなので

「上手く運転出来るかな」

「きっと自分は運転が下手だから辛い思いをする」

「運転が下手で怒られたらどうしよう」

などといった不安から教習所に足を運ぶのが進まない人も。

 

また教習所に行って実際に運転してみた結果、思った以上に下手だったり教官に怒られて自己嫌悪してしまい、「もう教習所に行きたくない」と思う人もとても多いです。

 

試験に落ちた

教習所を卒業するためには仮免と本免の2回、ペーパーテストも合わせれば4回もの試験を受けなければいけません。

 

とはいえ教習所の試験は巷では

「あんなもの簡単」

「落ちる方がおかしい」

などと言われており、実際に合格する人の方が多いのも事実。

 

ですがそんな中で試験に落ちるととても辛いもので、教習所に行くモチベーションも大きく下がってしまいます。

また教習所の試験は合格するまで何度も受けなければいけないため、同じ試験を何度も落ちる人も珍しくありません。

 

そのため試験に落ちたことをきっかけに「もう教習所に行きたくない」と思う人も。

 

路上教習が怖い

教習所では仮免を取るまでは敷居内での運転となりますが、仮免を取ることが出来たら実際の路上での運転となります。

いわゆる路上教習というやつですね。

 

ですが路上教習では実際の車がバンバン通っている場所を同じように運転するため、教習所内での運転とは訳が違います。

常に隣には教官がいてくれてはいますが、運転次第では他の車から煩わしく思われたり最悪事故が起きてしまう、そんな状況です。

 

そのため

 

「路上教習が怖い」

「路上教習が上手く出来なかった、上手く出来る自信がない」

という理由から教習所に運ぶ足どりが重くなる人もいます。

 

 

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年齢層が合わない

教習所に通う人の多くは10代後半~20代前半がほとんどです。

 

そのため今まで行く機会が無く、ある程度の年齢になってから教習所に通おうと思っている人の中には

「自分の年齢では浮くのでは…」

と不安がよぎり、教習所に行く気が進まないという人もいます。

 

環境に馴染めない

上でも書いたように教習所には比較的若い人が多く、若い人ほど誰かと一緒に行動したがるため知り合いと一緒に教習所に通う人も少なくありません。

そのため周りが知り合いとワイワイしている中、1人で過ごすのに居心地の悪さを感じる場合もあります。

 

なのでそういった教習所の環境に馴染めないことで行きたくないと思う人もいます。

 

めんどくさい

教習所に行きたくない理由として単純にめんどくさいからというのも挙げられます。

 

合宿などではなく、普通に教習所に通って卒業するとなると最短でも1ヵ月近くはかかってしまいます。

また当然ながらまだ免許を持っていないため足が無く、教習所に行くこと自体に手間や時間がかかってしまう人も少なくないでしょう。

 

その他にもこれまで紹介したような教習所に通う上で避けては通れないことを考えただけでもめんどくさく、中々教習所に通うのに踏ん切りがつかない人も多いことでしょう。

 

行きたくないのに無理やり通わされてる

教習所に通う人は全員免許を取るために通っており、免許を取る理由は

  • 足が欲しいから
  • 車に乗りたいから
  • 将来のために
  • なんとなく

などと人それぞれだと思います。

 

ですが中には

  • 本当は免許なんか取りたくない、教習所に行きたくないのに親に無理やり行かされている

という人もいます。

 

車の免許は取っておいて損はないですし、「ある程度の年齢になって車の免許を持っていないのはおかしい!」という風潮が世間には少なからずあります。

特に年齢が高い、親の世代ほどそういった思いが強いでしょう。

 

そのため教習所に行きたくない人の中には本当は行きたくないのに親に無理やり教習所に通わされてるという人も珍しくありません。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

教習所に通うとなるとめんどくさいことだらけなので行きたくないと思うのもよく分かります。

ただやはり免許を取るには教習所に通わなければいけません。

もしもどうしても教習所に行きたくないという人は合宿免許という手もあります。

合宿免許であれば普通に教習所に通うよりも何倍も早い時間で免許を取ることが出来るため、教習所に通う苦痛もいくらか軽減できるはずです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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