「友達と遊ぶのがめんどくさい」

「約束したけど遊びたくなくなってきた」

皆さんはこういう経験はありませんか?

 

友達付き合いをしていると友達と遊びに行くこともありますが、いざ遊ぶとなるとめんどくさいと思うときがあるもの。

しかし当の本人ですらどうして友達と遊ぶのがめんどくさいと思うのかイマイチ分かっていないという人も少なくないのではないでしょうか。

 

そこで今回は友達と遊ぶのがめんどくさい心理や理由をいくつか紹介します。

ぜひ参考にしてください。

 

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約束の日が近づくと憂鬱になる

友達と遊ぶのがめんどくさい心理として約束の日が近づくと憂鬱になるというのが考えられます。

 

約束があるとたとえ楽しいことでもまるで自分の未来を拘束されているようで窮屈な思いをしてしまうもの。

 

そのため友達と遊ぶのめんどくさいと思う人の中には

「約束の日が近づくにつれて憂鬱になる」

「約束当日になると行きたくなくなる」

とこのような経験をされた人も多いのではないでしょうか。

 

またその他にも

  • 準備するのがめんどくさい
  • 友達といても楽しくない
  • 楽しいけど疲れる
  • 家にいる方が楽しい
  • 断るのがめんどくさい

といったように友達と遊ぶのがめんどくさいと思ういくつかの原因によって、約束が近づくにつれて嫌になってくることも考えられます。

 

これらについてはこれから1つずつ詳しく書いていきます。

 

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準備するのがめんどくさい

友達と遊ぶとなると当然ながら遊びに行く準備をしないといけません。

 

しかし準備をすると一言に言っても

  • 部屋着から友達と会う用に余所行きの恰好をしないといけない
  • どんな服装にするか決めないといけない
  • 決まった時間に待ち合わせ場所に行かないといけない
  • 場合によってはお店の予約や交通手段を抑えておかないといけない

などたとえ友達でも遊ぶ際にしないといけないことはいくつもあります。

 

そのため友達と遊ぶとなったときにはこういったことが一気に頭に浮かび、

「あれもしないといけないし、これもしないといけない」

遊びに行くまでの準備が大きな壁となりがち。

 

そのため友達と遊ぶのがめんどくさいと思う心理として準備がめんどくさいというの考えられます。

 

友達といても楽しくない

友達と遊ぶのがめんどくさい、約束が近づくにつれて行きたくなくなってくる心理として友達といても楽しくないというのも考えられます。

 

楽しくない約束があるとどうしても生活の重荷になってしまうもの。

また楽しくない約束=嫌な日でもありますので、嫌な日が近づくにつれて行きたくなくなるのは当然です。

 

友達といても楽しくない理由としては

  • 相手のことがそれほど好きではない
  • 嫌なところがいくつかあって一緒にいたくない
  • 他にしないといけないことがあってそれどころではない
  • 悩みを抱えていて、そっちに気を持っていかれている

などが考えられます。

 

これを見た人は「楽しくないなら断ればいい」と思ってしまうかもしれませんが、たとえ断りたい約束でも中々断り切れないのが人間というもの。

この心理については後ほど解説します。

 

楽しいけど疲れる

また

「友達と遊ぶのは楽しいけど遊んだら疲れる」

という人もいるでしょう。

 

たとえ友達でもよっぽどの仲ではない限り一緒にいると気を使うもの。

 

友達と遊ぶことに疲れを感じるようになると、たとえ楽しくても次遊ぶときには

「でも疲れるからなあ」

ネガティブな気持ちが先行しがち。

 

そうなってくると次第に「楽しい」というよりも「疲れる」という思いの方が強くなっていき、最終的に遊ぶ約束するときにはネガティブな気持ちの方が大きくなり、

「疲れるから遊ぶのめんどくさいなあ」

と思ってしまうようになります。

 

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家にいる方が楽しい

友達と遊ぶのがめんどくさい心理として家にいる方が楽しいというのも考えられます。

 

友達と遊ぶのも家で1人でいるだけでは体験できない楽しさがありますが、上で挙げたように

  • 準備がめんどくさい
  • 気を使わないといけない

といったようなマイナス面も目立ちます。

 

しかし家では自分のプライベートな空間で誰に気を使うこともなくゴロゴロしたり、好きなことを思う存分満喫することが出来ます。

 

そのため友達と遊ぶよりも家で1人で過ごす方が楽しいという人も少なくなく、そうなってくると友達と遊ぶ際に

「友達と遊ぶぐらいなら家でゆっくりしたかったなあ」

なんて思いがよぎってしまい、遊ぶのに億劫になってしまいがち。

 

誘いを断れなかった

上でも書きましたが友達からの誘いを断るのはそれはそれで気を使うもの。

そのため誘われた際に遊びたくない気持ちに薄々気付きながらも、誘いを断ることが面倒で断りきることが出来なかったなんてこともあるでしょう。

 

このように断りたかったけど断ることが出来なかった場合、いざ約束の日が近づくと

「本当は行きたくなかったんだけどなあ」

「断れば良かったなあ」

と自分の選択を悔やんでしまうため、尚更友達と遊ぶことに対するネガティブな気持ちが大きくなりがちです。

【関連】友達からの誘いを断るときに使える理由・口実4選!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

友達と遊ぶのがめんどくさい、約束の日が近づくと遊びたくなくなる、このような思いをしている人は世の中にそこそこいます。

ですが遊ぶまではめんどくさいと思っていても、いざ遊びに行ってみるとそれはそれで楽しいということも多いです。

 

ただそれでも約束の日までは遊ぶことがストレスになっているのは事実ですので、断れるときはしっかり断るようにするなど対処法を練っておきましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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