LINEをしているとグループチャットに参加することもあるでしょう。

しかしそのグループによっては

「通知がたまって鬱陶しい」

「いちいち反応するのがめんどくさい」

「会話の内容が不快」

「このメンバーともう関わりたくない」

といったように様々な理由でグループを退会したい」と思うこともあるでしょう。

 

しかしだからといってその思いをストレートに伝えるわけにはいかないので、

「なんて言い訳して退会しよう」

とグループを抜ける理由について悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回はそんな人向けにLINEグループを退会するときに使える理由をいくつか紹介します。

ぜひ参考にしてください。

 

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忙しくて

もしも普段からそれほどグループに顔を出していないのであれば、忙しいことを理由に抜けるといいでしょう。

日常生活が忙しければLINEグループを読んだり反応することは出来ませんし、そうなるとわざわざLINEグループに入っている意味もありませんからね。

それは周りの人も分かってくれるはずです。

 

ただこの際に忙しいアピールだけだと

「わざわざ辞める必要ないよ」

「別に反応しなくてもグループにいていいんだよ」

なんて言われかねませんので、

「せっかくグループにいるのに皆のトークに反応できないのが申し訳ないので」

「反応する暇がないのに通知だけ届くのは寂しくて」

などと忙しくて反応できないことが辛い、申し訳ないという思いを伝えておくと効果的です。

ただでさえ忙しいと嘆いている相手にここまで言われるとさすがに引き止めようとは思いません。

 

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他のグループも抜けたから

LINEグループを退会するときの理由として「他のグループも抜けたから」というのもいいでしょう。

「LINE整理で他のグループも抜けたので」

「LINEグループは自分には合っていないみたいなので全て抜けることにしました」

「グループが増えすぎて対応できないので」

といった感じですね。

 

こうして他のグループも退会したとアピールすることで、

「自分達のグループだけじゃないのか」

「なら仕方ないか」

納得してもらいやすいですし、それと同時に角も立ちにくいです。

 

ただもしも抜けたいグループとは別のグループに被っているメンバーがいる場合は、そちらも抜けないと辻褄が合わなくなる可能性があるので気を付けましょう。

 

スマホを変えようと思っているから

LINEはスマホを機種変更する際に引継ぎ設定などをしていないと、LINEアカウントを削除したことと同じ扱いになります。

そうなるとLINEグループも必然的に退会することになります。

 

そのため

「スマホを変えることになったので」

「近々機種変更するので」

といったようにスマホを変えることを口実に抜ける方法もあります。

もしもグループを抜けた後にまた誘われた際は適当な言い訳をついたり、気付かないふりなど無視して乗り切りましょう。

 

LINEをやめようと思うから

グループを抜けるときの理由として「LINEをやめるから」というのもいいでしょう。

 

近年ではLINEやSNSなど気軽に他人と繋がりを持つことが増えた分、その繋がりがしがらみとなりストレスを感じることが多くなった人も増えました。

特にLINEグループはLINEの中でもそのしがらみがより強いシステムと言えます。

 

そのためそのしがらみを断ち切るためにLINEを使う頻度を減らしたり、アカウントやアプリごと消す人も珍しくありません。

中には単純に忙しくて触れないから辞めるという人もいるでしょう。

 

ただLINEをやめるという口実で抜けたのに、

  • タイムラインでよく見かける
  • グループ内のメンバーとよくやり取りする

といったことになると「LINEやめるなんて嘘じゃん」なんて思われるので、この理由で退会するときはグループのメンバーにばれないようにLINEを使うなど抜けた後の立ち振る舞いに気を付けた方がいいですね。

 

グループ内でやり取りがないから辞める

もしも抜けたいグループがそれほど皆コメントしないようであれば、

「誰もコメントしないみたいだから抜けるね」

グループ内でのチャットがないことを理由に抜けるのもいいでしょう。

 

たとえやり取りがあっても自分が忙しくて見ることすら出来なければ意味がないのと同じように、やり取りを見る暇があってもグループ内で会話がなければ意味がありませんからね。

 

何も言わず退会する

LINEグループを抜けたいときは何も言わずに退会するのも手です。

というのも正直なところLINEグループを抜けるのは会社を辞めるなど社会的責任があるわけではないため、それほど重大なことではありません。

 

また意図的でなくとも

  • 機種変更した
  • 修理に出した
  • LINEを消した

といった他の要因で無言退会する場合もあります。

実際に無言で退会する人がいても、周りから見たら

  • 何か都合が悪いことがあったのかな?
  • スマホ変えたのかな?

程度の認識ですし、人によっては何も言わずに退会した人を見ても何とも思わないことも珍しくありません。

 

なので何も言わずに退会しても特に問題ありませんし、退会時に何も言わなかったことが原因でその後の人間関係に悪影響が出るなんてこともまずありません。

 

もしも退会後にグループの人から抜けた理由を聞かれたときは

  • スマホの調子が悪くて
  • 機種変更したから
  • アカウント削除しちゃって

などと言っておけば大丈夫です。

 

他の人に続いて退会する

もしも自分以外につい最近グループを辞めた人がいる場合は、退会した人に続いてしれっと辞めるのも方法の1つ。

誰かが抜けた直後であれば、退会することに対する意識がグループ内で緩くなりますので普通に抜けるよりもやりやすいもの。

 

またこの際に直前に抜けた人の退会の仕方を真似するとより効果的です。

  • 忙しいことが理由で退会した→「実は私も最近忙しくて…」
  • 無言で退会した→それに続いて無言で退会する

といった感じですね。

 

必ずしも退会の仕方や理由を真似する必要はありませんが、前例を作ってくれた直後なので周りも納得してくれやすいです。

 

ただ直前に抜けた人の退会の仕方についてあまり良く思わないようなコメントが見受けられる場合は、同じように退会すると自分も批判の的になりかねません。

そのためそんな状況に出くわしたら同じ轍を踏まないように理由を変えるなど臨機応変に対応して退会しましょう。

 

通知をオフにする

もしも必ずしもグループを抜ける必要がなく、通知をオフにして対応できるのであればそうするのもいいでしょう。

通知をオフにして対応することでグループを抜ける手間や抜けた後に色々聞かれたり言い訳する手間を省くことが出来ます。

 

まとめ

というわけで今回紹介したLINEグループを退会するときの理由や方法をまとめると

  • 忙しいから
  • 他のグループも抜けたから
  • スマホを変えるから
  • LINEをやめるから
  • グループ内でやり取りがないから
  • 何も言わずに退会する
  • 他の人に続いて退会する
  • 通知をオフにする

といった感じですね。

 

途中で書いたようにLINEグループを抜けることはそれほど大きな出来事ではないですし、無言で退会したところで「どうしたのかな?」程度で済むことが多いです。

そのためそれほど深く考えずに自分の状況に合った使いやすい理由や方法を選んでLINEグループを退会しましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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