Twitterを利用しているとリプライでフォロワーさんと会話をすることもあるでしょう。
ですが色んな人から同時にリプをもらったり、同じ人との会話が長く続くと
「全部のリプに返信するのが大変になってきた…リプライはどこまで返すべきなのかな?」
「会話が続いてるけど正直もう終わりたい…どのタイミングでやめればいいんだろう?」
などという悩みが出てくるもの。
そこで今回はそんな人向けにTwitterのリプライはどこまで返すべきなのか?やめるタイミングは?といった点について解説していきます。
ぜひ参考にしてください。
Twitterのリプライはどこまで返すべき?
Twitterのリプライはどこまで返すべきなのか?という点ですが、これは特に公式でマナーやルールがあるわけではないため、「リプライの返信は○○回までするべき!」などといった明確な基準はありません。
とはいえ周りを見渡すとリプライを返す回数は2~3回あたりを目安にしている人が多いように思います。
やはり長く会話を続けるとそれだけお互いの負担になりますし、人によっては「何度も送ってきてうざい、めんどくさい」と思われかねません。
またリプライは送られてきたからといって必ず返信しないといけないというルールもありません。
そのため
- リプが送られてきてからある程度時間が経っていた
- 返す必要がないと判断したもの
- 単純に返信するのがめんどくさい時
などといった場合は、リプをあえて返さない判断をする人も多いです。
結局のところ明確なルールが無い以上、リプライをどこまで返すのかというのは自分で判断するしかありません。
ですのでこれらを参考にしながら自分なりにリプを返す基準を作ってみるといいでしょう。
相手からメッセージを送られる度に悩んでいては、せっかくのTwitterが楽しめないどころかストレスを抱える存在になってしまいますからね。
所詮SNSの人間関係はあってないようなものなので、もっと気楽に考えましょう。
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Twitterで返信に困るリプが来た時の対処法
Twitterを利用していると中には「どこまで返すべきなのか?」といった悩みではなく、「どうやって返せばいいのか分からないリプがきた」という悩みを抱えることもあるでしょう。
こんな時の対処法としては
- いいねだけする
- とりあえず後で考える
- 適当に返す
といったものが挙げられます。
いいねだけする
返信はしなくとも「いいね」をすれば、相手も無視されたとは思わないので悪い気はしません。
また「いいね」はボタンを押すだけで出来るので、わざわざ返信内容を考える時間や手間を使わなくて済むというのもポイント。
ですので返信に困った時はピリオドを打つ感覚で「いいね」を使ってみるといいでしょう。
とりあえず後で考える
返信に困るリプが来た時はとりあえず返信を後回しにするのもいいでしょう。
後回しにして別のことをしていたら突然いい内容が思い浮かぶかもしれませんし、もしも思い浮かばなかったとしても上で書いたように返信する義務はないため、その時はそのままスルーすればいいだけです。
このようにわざわざ返す必要がないもので悩んで時間を潰すぐらいなら、「後で返せたら返す」ぐらいの気持ちで他のことを優先した方が有意義ですし、精神衛生的にも良いでしょう。
適当に返す
どう返せばいいかわからないリプが来たときは、それほど真剣に悩まずに適当に返すのもいいでしょう。
SNSは気軽に絡めて気軽に縁を切れるのが特徴であり、良くも悪くもSNS上の人との関係がどうなろうと現実に大きな影響はありません。
またビジネスの場のようにかしこまった場面でもないため、ある程度の常識があれば適当に返したところでそれが原因でトラブルになる可能性も低いもの。
なのでそのような状況でメッセージの返信1つであーでもないこうでもないと何分も費やすのはとても勿体ないですし、いちいちそんなことをしていたら身が持たないため、返信も肩の力を抜いて気楽にしましょう。
まとめ
今回解説したようにTwitterのリプライをどこまで返すかに明確なルールはありません。
そのため負担にならずに楽しく利用できるように自分なりにルールを作るといいでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。