Twitterにはブロック機能がありますが、いざ自分がブロックされるととてもショックで悲しい気持ちになるもの。
そこで今回はそんな人向けにTwitterでブロックされた時の心構えについて解説していきます。
ぜひ参考にしてください。
Twitterでブロックされたのはなぜ?
Twitterでブロックされた際は「どうして??」とまずブロックされた原因が気になることでしょう。
原因が分かっていれば「ブロックされたかー、でもしょうがないか」とある程度割り切れますが、分からないとどうしてもモヤモヤしてしまい、それだけネガティブなことを考えてしまいがちですからね。
そのためこの記事を読んでいる人は
「特に何もしてないのに…」
「絡んでもない知らない人なのに…」
と心当たりがない人が多いのではないでしょうか?
ですがブロックされている以上、された側に大なり小なりそれだけの原因があることは間違いありません。
ブロックする側も特に何の理由もないのにそんなことしませんからね。
「そんなこと言われても本当に心当たりがないんだけど…」と思う人も多いかもしれませんが、自分の常識は他人の非常識と言うように自分ではなんとも思わない言動でも、他人からすれば気に障るものだったなんてことは十分あります。
ですので受け入れがたいかもしれませんが、ブロックされた原因は必ず自分の言動にあることは間違いないということは頭に入れておきましょう。
ちなみにTwitterでブロックされる原因としては
- つぶやきがやたら多い
- ネガティブな発言が多い
- 絡みがしつこい
- 攻撃的な発言をしてくる
など考えられる原因は沢山あります。
詳しくは下の記事で書いていますので、気になる方はそちらも合わせてお読みください。
【関連】Twitterでブロックされたのはなぜ?理由や原因6つ!
自分が悪いのではなく、合わなかっただけ
先ほどブロックされている以上、原因は自分にあると言いました。
ですがだからといって必ずしも自分が悪いわけではありません。
というのもどんな振る舞いをしようと人間誰しも合わない人はいるもので、意図的に誰かを傷つけたりしたのではないのであれば、ブロックされた原因は自分にあってもそれはあなたが悪いのではなく、相手から見てただ合わなかっただけです。
そのため絡んだ人の半分にブロックされたなどブロックされる割合がやたら多いなんてことがないのであれば、それはあなたの人間性ではなく相手との相性の問題であり、自分ではどうしようもないことです。
なので「合わなかっただけ」と割り切りましょう。
どうしようもないことを考えて悲しい思いをするのはとても勿体無いことです。
Twitterではよくあること
ブロックされるというのはその人に拒否されたようで悲しいかもしれません。
ですがTwitterはその仕様上、沢山の人と簡単に絡める分、それだけ合わない人も出てくるものですが、気軽に絡んで気軽に縁を切ることが出来るのがSNSの特徴です。
そのためTwitterではブロックしたりされたりは日常茶飯事であり、ブロックはつぶやくのと同じようにTwitterを利用する上での呼吸のようなもの。
ですのでブロックされたからといって気にしているようでは心が持たないため気にしないようにしましょう。
もしもそうやって割り切ることが出来ないのであれば、TwitterなどSNSには残念ながら向いていないので、いっそのことやめることも視野に入れるのもいいでしょう。
今やTwitterやインスタグラムなどSNSをやっていて当たり前の時代になりましたが、本来ほとんどの人にとって生きていく上でSNSは必要ないはずです。
やっていなくても幸せに生きていけます。
むしろストレスを感じてまでSNSをやるぐらいなら、いっそやらない方がよっぽど幸せに生きていけるはずです。
まとめ
今回解説したようにブロックされている以上、それだけの原因が自分にあることは間違いありません。
しかしTwitterを利用する上で心当たりがないのにブロックされることなんてよくあることですし、ブロックされたからといって必ずしも自分が悪いわけではありません。
ですのでブロックされてショックかもしれませんが、気にしないようにしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。