LINEは友達追加機能があるため、追加したり逆にされることもあるでしょう。
ただいざ追加されると
「こういう時は挨拶しておくべきかな?」
などと気になることもあるでしょう。
そこで今回はそんな人向けにLINEで友達追加されたら挨拶するべきなのか?といった点について解説していきます。
ぜひ参考にしてください。
LINEで友達追加されたら挨拶するべき?
LINEで友達追加されたら挨拶するべきなのか?
これに関しては必ずしもする必要はなく、追加されたのに挨拶しないからといってもマナー違反というわけではないと言えます。
これは相手が先輩や上司でも問題ありません。
むしろ相手から挨拶もないのに「追加ありがとうございます」など言うのは逆に違和感がありますし、返信させる手間をかけさせてしまいます。
もしも気になるようであれば次会った時に
「追加ありがとう」
「追加してくれてありがとうございます。よろしくお願いします」
など直接挨拶しておくと負担になりませんし、爽やかで相手も良い印象を抱くでしょう。
ただ「追加しましたー、よろしく」など追加された時点で向こうから挨拶してきている場合は、挨拶を返した方がいいでしょう。
挨拶をされたら返すというのはLINEのマナー以前に、人としての常識ですからね。
もしもこれで返さずに無視すると
「挨拶したのに無視しやがった…なんだこいつ」
「挨拶したら無視された…嫌われてるのかな?」
などと悪い印象を抱かれる原因になりかねません。
「よろしく」と挨拶されたらどう返信する?
では友達追加された際に「よろしくー」など挨拶が来たらどのように返信すればいいのでしょうか?
これに関しては難しく考えず、
「こちらこそよろしくー」
「よろしくお願いします」
などオウム返しするように簡潔に挨拶するだけで十分です。
もしもそれで相手から
「うん」
「はーい」
などといった返事がきた場合、これはとりあえずそこで会話がひと段落ついているため、もう返信せずにLINEを終わらせても大丈夫です。
ただ相手が気になる人や仲良くなりたい人であれば、せっかくなのでこの挨拶をきっかけに会話をしてみるのもいいでしょう。
次の機会をただ待つだけではいつになるか分かりませんし、いざ自分からLINEをしようとしてもどうしても勇気が出ずに時間がかかってしまいがちですので、これをチャンスとして距離を縮めておくと後ほど良好な関係を築くのがスムーズになります。
また先ほどは相手から挨拶がないのにこちらから挨拶するとそれが負担になると言いましたが、だからといってそれだけで嫌われることはまずありませんし、好きな人と仲良くなるには多少強引にでもアプローチしておいた方がいい場面はあります。
ですのでたとえ相手からの挨拶がなくとも、「追加ありがとう」と自分から挨拶して会話のきっかけを作るのも手です。
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まとめ
今回解説したようにLINEで友達されたからといって必ずしも挨拶する必要はありません。
ただ追加された際に挨拶されている場合は、それを返さないと失礼になってしまうので、挨拶する基準は
- 相手から先に挨拶があったか
- 相手と仲良くなりたいか
といったものを目安に考えるといいでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。