小学生、中学生、高校生は夏が近づくと体育で水泳の授業が始まります。
しかしそんな中で
「泳げないから嫌い」
「水着を着たくない」
「プールに入りたくない」
などといったように水泳の授業をやりたくないという人も多いのではないでしょうか?
そこで今回はそんな人向けにプール授業を休む方法や見学する時に使える理由を紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてください。
プール授業を休む方法
体調不良
これはプールだけに限らず、体育の授業を休む時には鉄板の言い訳ですね。
特にプールの場合は、水の中ということで万が一のことを考慮して普段の体育以上にコンディションに気を付けなければいけません。
他にも多くの生徒が同じプールに入るということで、感染などにも気を付けなければなりません。
そのため先生達はいつも以上に慎重な判断をしないといけないため、普段の体育よりも体調不良を言い訳に使いやすいです。
では体調不良と言っても具体的にどのように伝えるのか?という点ですが、これは
「お腹が痛い」
「熱っぽい」
「身体がだるい」
などありきたりな言い訳でも十分ですが、
「下痢っぽい」
「中耳炎なんで」
となどと先ほど言ったようにプールという特殊な環境を利用して、水の中だと感染や悪化する恐れのあるものを言い訳にするとより効果的です。
女の子の日だから
女の子は身体の仕組み上、月に一週間程度はプールに入れない日が必ずあります。
こういった事情は先生達も把握していますし、
「それぐらいなんとかなる」
「気合いでどうにしかしろ」
などという根性論ではどうしようもありません。
そのため女子限定ですが、プール授業を見学したい時は女の子の日を口実にすれば必ず休むことが出来ます。
水着を忘れた
水泳の授業を受けるには、当然ながら水着が必要となります。
ですがその水着を持っていないとなると、たとえ健康でも授業を受けることが出来ません。
そのためプール授業を休みたい時は水着を忘れたことにするというのもいいでしょう。
これは他の方法と違って、わざわざ凝った言い訳を考える必要がないというのがポイントです。
もしも水泳の授業を受ける際に、水着だけではなく授業の記録をするカードがないとダメだという学校であれば、水着ではなくカードを忘れたことにするのも手です。
保健室に逃げ込む
これは水泳の授業が始まる前に保健室に行き、保健室の先生に体調が悪いということにしてもらって休ませてもらうという方法。
こうすれば保健室に行ったという事実が体調が悪いことを後押ししてくれますし、保健室の先生の証言ももらえれば自分で体調が悪いことを自己申告するよりも説得力が増すため、納得してもらいやすいです。
またもしも保健室の先生が担任に代わりに報告してくれるのであれば、わざわざ自分から自己申告する手間を省くことも出来ます。
嘘をつかってズル休みする時はそれを先生に伝える瞬間も嫌な時間ですので、それを省けるというのは地味に大きなポイントです。
ただよっぽど緩いところではない限り、保健室の先生に体調不良と判断してもらうにはそれなりの嘘や準備が必要になると思います。
ですので「出来る限り仮病を成功させたい!」という方は下の記事も合わせてお読みください。
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親に協力してもらう
これはプールに入れない旨を親に一筆書いてもらったり、直接電話して一言言ってもらったりといったことですね。
立場的に先生は親に強く出ることは出来ないため、こうして親に協力してもらえれば多少強引な口実でも確実に休むことが出来ます。
そのため親と仲の良い人は協力してもらえるよう一度お願いしてみるといいでしょう。
もしもあまり親と仲良くないという人は、これを機にご機嫌取りをしてみるのもいいでしょう。
子供の頃は何かと親に頼らざるを得ない場面はありますし、このように協力してくれれば大きな力になってくれる場面も多々ありますので、そういったメリットを視野に入れて今のうちに布石を打っておくのも手です。
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まとめ
というわけで今回はプールの授業を休む方法を紹介しました。
水泳の授業を見学したり休むと、成績に響いたり代わりにグラウンドを走らされるなどといったデメリットもありますが、それらに目を瞑れば水泳の授業を休むこと自体はそれほど難しくはありません。
そのためプールに入りたくない人は今回紹介した中から自分に合った方法を使って、水泳の授業を休むといいでしょう。