ジャニーズのライブコンサートに参戦する人は、ファンサービスをもらうためにファンサうちわを作って行く人も多いでしょう。
そのため
「どんなうちわがファンサをもらいやすいんだろう?」
と気になっている人も少なくないのではないでしょうか。
そこで今回はそんな人のためにジャニーズのライブでファンサをもらいやすいうちわの特徴をいくつか紹介します。
ぜひ参考にしてください。
※うちわではなく、ファンサをもらいやすい人の特徴についてはこちら
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文字が短くシンプル
ライブ中はジャニーズメンバーは様々な場所に移動するので一か所に留まる時間は短いです。
そのためうちわに書く文字は出来るだけ短くシンプルにすることで、メンバーも反応しやすくなるのでファンサをもらいやすくなります。
例えば
- ピースして
- 指さして
- バーンして
- ○秒見つめて
- じゃんけんして
- ハート作って
- 変顔して
- エアハグして
といったものはシンプルで短く、ライブでもよく使われている王道の内容ですね。
逆にうちわに書かれているメッセージが長いと、それだけで敬遠されがちなので気を付けましょう。
文字が周りと被らない
ジャニーズライブでのファンサうちわは大抵上で紹介したように皆同じようなものばかりになります。
これらは短くシンプルでファンサがもらいやすいからこそ皆真似するわけですが、それでもうちわのメッセージが周りと被るとその分目立ちにくくなります。
一方で皆が同じようなメッセージを書いている中、ジャニーズメンバーの目を惹くような珍しいメッセージを書いているとそれだけ目立ちやすくなるのでファンサをもらいやすくなります。
例えば
- 1+2=?
- ほっぺでたこ焼き作って
- 腹筋見せて
- 見えたらOKして
- あっちむいてほいしよ
といった感じですね。
これらも最近のジャニーズライブではよく見かけるものですが、それでも先ほど紹介したメッセージに比べると数は少ないので目立ちやすいです。
こういったものをお手本にしながらファンサうちわのメッセージ内容を工夫して、周りと差をつけましょう。
ただ周りと被らないようにすることに意識を向けすぎてメンバーが反応しにくいような内容やメッセージが長くなるとそれはそれでファンサをもらいにくくなって本末転倒なので、あくまでも短くシンプルを考慮した上で考えましょう。
うちわが目立つ
ファンサをもらうにはメッセージ内容だけでなく、文字やうちわの装飾を工夫することも大切です。
例えば
- イラストを使う
- 文字を蛍光色にする
- 好きなメンバーの名前を入れる
- 好きなメンバーの担当カラーを入れる
などですね。
このように装飾を工夫しているファンサうちわは距離があってもとにかく目立ちます。
うちわ自体を目立つことが出来れば、ジャニーズメンバーも気付きやすくなるのでファンサをもらいやすくなります。
逆に言えばメッセージ内容をいくら凝ってもうちわが目立たなければジャニーズメンバーに気付いてもらえる可能性は限りなく低くなってしまいますし、気付いてもらえなければせっかくのメッセージが台無しになってしまいます。
そのためファンサをもらうにはメッセージ内容よりもうちわを目立たせることを重視した方がいいでしょう。
メンバーネタが書いてある
ジャニーズメンバーによっては、メンバー特有の持ちネタのようなものがあります。
例えば
- 大野智さん:釣って
- 二宮和也さん:ゲームしよ
- 宮田俊哉さん:鼻投げて
- 玉森裕太くん:玉ピヨして
などといった感じですね。
このようにメンバー特有のネタをうちわのメッセージ内容にすることで、特別感が出てファンサをもらいやすくなります。
このメンバー特有のネタはメンバーの好きなものだったり、メンバー同士のやり取りだったりなどメンバーに関わるものがネタになるので、担当特有のネタは無いか普段からアンテナを張っておくといいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
うちわを工夫すればするほど、ファンサをもらいやすくなります。
そのため今回紹介した特徴を活かし、誰から見ても目立つ自分だけのオリジナルうちわを作って大好きな人からファンサをもらいましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。