恋人や友達と付き合っていると遊びに誘われたりすることは度々ありますが、場合によってはお泊まりに誘われることもあるでしょう。
友達の家でお泊まり会だったり、恋人とのお泊まりデートだったり、はたまた仲の良い異性から遊んだ流れで誘われて…なんてこともあるでしょう。
ですがお泊まりは普通に遊ぶのとはわけが違うので、中には
「お泊まりに誘われたけど断りたい」
「どうやって断ればいいんだろう?」
と悩んでいる人も少なくないはず。
そこで今回はそんな人向けにお泊まりの誘いの断り方をいくつか紹介します。
異性や友達に誘われたときにも使えますのでぜひ参考にしてください。
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親に怒られる
親は自身の子供に何かと制限をさせたがるもので、特に遠征やお泊まりとなるとその傾向が強くなります。
実際に学生であれば例え友達でもお泊まりを親に断られる人も多く、人によっては成人してもお泊まりは許してもらえないケースもあります。
そのためお泊まりの誘いを断りたい時は
「お泊まりは親に怒られるから」
「親がお泊まりは許してくれないから」
と親を理由に断るのも1つの手です。
子供は親に従わないといけない、逆らいにくいというのは人間誰しも自分の人生である程度認識しているため、この理由でも納得してくれやすいです。
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用事がある
お泊まりの誘いを断りたいときは用事があると断るのもいいでしょう。
例えば
- 次の日は朝早くから仕事があるから
- この後寄らないといけないところがある
- この後友達と会う約束してる
- 今日は両親がいないからペットの面倒を見ないといけない
といった感じですかね。
お泊まりとなると
- 一晩拘束される
- 一晩家を離れないといけない
といった状況になるため、上記で紹介したようにこれらを上手く利用した用事を使うと断りやすいでしょう。
体調不良
どんな誘いでも体調不良は鉄板の断り文句です。
常識のある人であれば相手が体調不良を訴えているのに無理やり誘うとはしないでしょう。
また体調不良は
- 自宅で安静するのが一番
- 相手に移る可能性がある
- 一緒にいる相手は気を遣ってしまう
といった点から、普段とは違う環境で一晩過ごさないといけないお泊まりの時には特に断りやすくなります。
もしも体調不良を訴えてもしつこく泊まりに誘ってくるのであれば、それはイコール
- 自分のことしか考えない人
- 常識がない人
ということですので、断固として断り続けましょう。
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正直に言う
お泊まりの誘いを断りたいと思うのには人それぞれ何かしら理由があると思います。
たとえば
- 誰かと一緒に寝るのが好きではない
- お泊まり自体が嫌い
- 誘われた相手がそれほど好きではない
- ただ単にめんどくさい
など。
そこでお泊まりの誘いを断りたいときはそれを正直に言うのも1つの手です。
「正直に言ったら関係がこじれそうだから言えない」
「いやそれが出来ないからこうして断り方を探してるんだけど」
と思う人もいるかもしれません。
ですが相手がたとえ友達でも恋人でも今後も関わるような人であれば、今回理由をつけて断ってもまたお泊まりに誘われる可能性は十分あります。
そうなるとその度にまたこうして色々と断る口実を探さないといけませんが、それも次第に窮屈になってきます。
そのため相手と今後も関わるつもりであれば早いうちに正直に言っておき、ありのままの自分を見せて付き合う方が自分にとっても相手にとってもプラスになります。
もしも正直に言って関係がこじれるようであれば、それはその程度の関係だったということ。
世の中には探せば今よりも自分を理解してくれる人は沢山いますので、これを機に自分と合う人と付き合うようにしましょう。
自分と価値観が合わない人と無理に付き合う必要は全くありませんし、それは自分にとってマイナスにしかなりません。
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付き合っていない人とお泊まりはしない
もしも相手が同性の友達ではなく異性であれば「付き合っていない人とお泊まりはしない」と断るのもいいでしょう。
こう言うことでお泊まりの誘いを断りつつ、「自分はそんな軽い人間じゃない」ということをアピール出来ます。
軽い人間ではないことをアピールすることで自分の価値を上げることが出来ますし、身体目的などの軽い人間を追い払うことも出来ます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
お泊まりの誘いは一晩自分の家を離れ、誰かと一緒に過ごさないといけないのでそう簡単には承諾することは出来ませんよね。
ですがその分、その状況を上手く利用して口実にすれば普段の遊びの誘いよりも断りやすかったりします。
自分に合った断り方を使って対処していきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。