毎日学校生活を送っていると

「大好きなアーティストのライブがあるから学校を早退したい」

「めんどくさいから部活を早退したい」

という日もあるでしょう。

 

そこで今回はそんな人のために学校や部活を早退したいときに使える理由・言い訳をいくつか紹介します。

中学生・高校生必見です。

 

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仮病

これは早退だけではなく、サボったりするときやバイトや仕事などその他の場面でも使える定番の言い訳ですね。

特に学校生活は仕事やバイトとは違って早退することで誰かに迷惑がかかることもありませんので「体調が悪いから早退したい」ということを伝えれば、先生や他の人も無理に引き止めることはないでしょう。

 

そのため学校や部活を早退したいときは仮病が一番効果的でしょう。

 

また仮病は

「熱っぽくて」

「貧血気味で」

「今朝から頭が痛くて」

などそのバリエーションの豊富さもポイントですね。

 

ただ嘘がばれないようにとするあまり詳しく説明してしまうとかえって嘘っぽく聞こえてしまうので上記のように抽象的な伝え方の方がいいでしょう。

 

また出来る限り信憑性や説得力を持たせたい場合は、早退したい日に

  • マスクを着用する
  • 保健室に一度足を運んでおく
  • 朝から気だるそうな顔色・態度をしておく
  • 先に先生や部活の先輩などに体調が優れないことを伝えておく

などあらかじめ体調が悪いことをアピールしておくと効果的です。

 

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病院を予約している

学校や部活を早退したいときは病院を予約しているというのもいいでしょう。

 

学校の時間以外に病院に予約がとれるのが一番いいのですが、病院は基本的に平日の朝から夕方までが多く、中学生・高校生の学校生活とドンピシャで被ります。

場合によっては学校が終わってからも間に合うところもあるかもしれませんが、それでも時間は短いですし、そういった時間帯は他の学生や仕事をしている人なども狙っているので予約が何日も先になることも少なくありません。

 

なので学校や部活がある平日にしか病院の予約が取れなかったというのもおかしくありません。

 

そのためもしも先生や部活の先輩に何か言われても

「この日しか予約が取れなかった」

と言えば特に何てことはないでしょう。

 

また病院に行くというのはそれだけで「どこか身体が悪いのかな?」と察するものなので、仮病のときと同じようにそれが分かった上で無理矢理引き止めたり文句を言われるということがないというのメリットですね。

 

家にいないといけない

学校や部活を早退したいときは家にいないといけない」と言い訳するのもいいでしょう。

例えば

  • 家族が出かけるから弟・妹の子守をしないといけない
  • 親戚の子供の面倒を見ないといけない

といった感じですね。

 

人は他人の家庭に口を出すことをためらうので、このように家の用事を理由に使うことで口出しされにくくなります。

 

ただよっぽどのことではない限り、家族も自分の子供を学校から早退させてまでの用事を入れることはまずないでしょうからこの理由が使えるのはせいぜい学校終わりの部活あたりでしょう。

 

親に一筆書いてもらう

これは早退する理由というよりかは、早退したいときに使える効果的な方法ですね。

学校側からすると親の存在は強いもので、親がノートなどに早退することを一筆書いておけばそれだけで簡単に早退させてもらえます。

 

そのため早退したいことについて親が理解してくれているのであれば、こうして協力してもらうように頼むのも1つの方法です。

 

塾・習い事がある

早退したいときに使える理由として塾・習い事があるというのもいいでしょう。

 

ただ塾や習い事は中学生・高校生の場合は学校が終わってからあるのが普通ですし、これらはある程度毎週決まった曜日で行われるので、

  • 学校を早退したいときには使えない
  • 一度早退する理由として使うと、それ以降も同じ曜日に早退しないと不自然

などといった欠点が挙げられます。

 

しかし逆に言えば一度早退することが出来れば、それ以降は何度も早退することが可能です。

 

またもしも一日だけ早退したいという場合は

「塾・習い事の見学・体験を予約したんで」

といったように少し違う言い方をして使うことが出来ます。

【関連】塾や習い事に行きたくないときの対処法3つ!中学生・高校生必見!

 

学校・部活を早退したいときに使える理由まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はいくつか早退したいときに使える理由をいくつか紹介しましたが、その中でもやはり一番無難なのは仮病でしょう。

そのためどうしても仮病が使えない事情が無い限りは、これさえ使っておけば特に心配する必要はないでしょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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