友達や彼氏彼女、異性の友達など人付き合いをしていると自分から遊びやデートに誘うこともあると思います。

しかし

  • 自分から誘ったけど急用が入ってしまった
  • 他に面白そうな誘いがきて、そちらを優先したい
  • 誘ったときには行く気があったけど約束が近づくにつれめんどくさくなった

といったように様々な理由から「自分から誘った約束を断りたい」と思うこともあるでしょう。

 

ですが自分から誘った約束を断るというのは中々気が引けますよね。

そのため

「どうやって断ればいいんだろう」

「どんな断り方なら納得してくれるだろう」

と頭を抱えている人も少なくないと思います。

 

そこで今回はそんな人向けに自分から誘った約束を断る方法や断る際のポイントをいくつか紹介します。

ぜひ参考にしてください。

 

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自分から誘ったときの断り方

自分から誘ったときの断り方ですが、これは相手から誘われたときに断る際とそれほど変わりません。

例えば

  • 急用が出来た(仕事が入った、バイトのシフトを頼まれた、家族の具合が悪いなど)
  • 体調不良(頭が痛い、吐き気がする、熱っぽい)

といった感じですね。

 

自分から誘って断る際は、断り方よりも断る姿勢やフォローが大切になってきます。

こちらについては後ほど解説します。

 

そのため断る理由としては上記のようなよく使われる断り方で問題ありません。

断り方や断る理由について詳しく知りたい方は下の記事で詳しく書いていますので、そちらを参考にしてください。

【関連】友達からの誘いを断るときに使える理由・口実4選!

【関連】友達との約束の断り方5つ!一度OKした後もこれで大丈夫!

 

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誘っておいて断る時の注意点

やはり自分から誘っておいて断るのは相手からしたら

「自分から誘っておいて断るの?」

「何それ?」

といったように相手からの誘いを断るのと違ってどうしても不満を感じがちです。

 

そのため先ほど書いたように自分から誘っておいて断る際は、断り方よりもそういった点に対するフォローなど断る姿勢が大切になってきます。

 

ではどのようにフォローしていくのか?という点ですが、これは主に

  • 誠心誠意謝る
  • 出来るだけ早めに謝る
  • 断る際に埋め合わせを考える

といったことを意識するといいでしょう。

 

今から1つずつ解説します。

 

誠心誠意謝る

やむを得ない理由があったとしても自分から誘っておいて断るのはそれだけ相手を振り回しているのであまり良いことではありません。

 

なので断る際には本当に申し訳ないという気持ちが伝わるように誠心誠意謝りましょう。

「急に予定が入ってしまったんだ…本当にごめん」

「申し訳ないんだけどあまり体調が良くなくて約束に行けそうにない…ごめん」

といった感じですね。

その思いが伝われば伝わるほど相手に対して悪い印象は残りません。

 

しかし逆に自分から誘っておいて

「急用が出来たから約束行けそうにない」

「気分が悪いからあの約束はなしで」

といったように

  • 謝らない
  • 悪気を感じない

ような態度で断ってしまうと印象最悪なので気を付けましょう。

これをきっかけに距離を置かれてもおかしくはありません。

 

出来るだけ早めに断る

相手にも予定がありますし、約束当日が近づけば近づくにつれ遊ぶことに意識が持っていかれます。

そのため約束を断るときに当日が近ければ近いほど

「楽しみにしてたのに」

「もう明日だよ?」

「早く言っくれれば他の予定入れれたのに」

相手の不満は募るもの。

また断るのが約束前日など直前になるとドタキャンということでより相手からの印象は悪くなるでしょう。

 

なのでそれを防ぐためにも断ると決めたら早めに断ることが大切です。

約束を断るのは気が引けますし、自分から誘っておいて断るのは尚更なのでついつい先延ばしにしてしまいがち。

しかし先延ばしたところで良いことはないので思い立ったらすぐに行動しましょう。

 

 

断った後のフォローも大切

自分から誘っておいて断るときはフォローも忘れないようにしましょう。

例えば

「代わりに○○日はどうかな?その日は絶対大丈夫だから」

「今度お詫びに○○奢るよ」

といったように約束を断った分の埋め合わせや代案を挙げるといった感じですね。

 

このように断った後のフォローをするかしないかで、断った際の印象や相手のマイナスな気持ちも大きく変わってきます。

相手と今後も良い関係を築きたいと思っているのであれば、断る際のフォローは必要不可欠です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

自分から誘っておいて断るというのは気が引けますよね。

しかしどんな理由でも断ると決めたのであれば、断らざるを得ません。

今回紹介したような断る際のポイントを意識して、角が立たないように断りましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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