暑い季節になると友達や彼氏彼女から海やプールの誘いも多くなってくるでしょう。
しかし人によっては
「日焼けしたくない」
「水着を着たくない」
「人が多くて疲れる」
といったように海やプールに行きたくないという人も少なくないと思います。
そこで今回はそんな人向けに海やプールに誘われたときの断り方をいくつか紹介します。
ぜひ参考にしてください。
泳げないから
海やプールに誘われたけど行きたくないときは泳げないからと断るといいでしょう。
海やプールは泳いでこその場所。
そのため泳げないとなると楽しさも半減してしまいますし、皆で泳いでいる中泳げない人がいるというのは泳ぐ方も後ろめたくて楽しめません。
そのため泳げないと分かれば無理に誘おうという気もしないもの。
体調が悪くなるから・トラウマがあるから
とはいえ泳げないからと言っても
「泳がなくていいから」
「足がつく深さでしか遊ばないから泳ぐ必要ないよ」
などとしつこく誘ってくる場合もあるでしょう。
そういったときは体調が悪くなるから・トラウマがあるからといった理由で断るといいでしょう。
例えば
- 昔家族で行った海水浴で溺れそうになってから海は怖くて行けない
- 水に浸かると決まって具合が悪くなる
- 日差しが強いと気分が悪くなる
といった感じですね。
またトラウマというと大げさに聞こえて嫌だという人は
- 水が苦手
- 水が怖くて楽しめない
などと答えるといいでしょう。
トラウマがあるのに無理に誘おうとは思いませんし、そうでなくとも水が怖い・苦手という人をわざわざそんな場所に連れていこうとは思わないもの。
もしもそれでも無理矢理誘ってくるようであれば、それは断る以前にその人との関係を見直した方がいいでしょう。
水着を持ってない
海やプールに行きたくないときは水着を持っていないと断るのもいいでしょう。
海やプールで遊ぶ上では水着は必要不可欠です。
そのため水着を持っていない=海・プールに行けないと同義であると言っても過言ではありません。
なので水着を持っていないからという理由でも
「じゃあしょうがないか」
と諦めてくれる可能性は十分にあります。
ただ水着を持っていないからと言うと
「買えばいいじゃん」
「まだ日にちはあるし、買いに行こうよ」
と言われる可能性も十分あります。
そのときは
「お金がないから」
「買いに行く暇がない」
などと言うのもいいですし、先ほど紹介した
「トラウマがあるから」
「泳げないから」
など他の理由を使うといいでしょう。
水着を着たくない
海やプールに行きたくないときは水着を着たくないと言い訳するのもいいでしょう。
例えば
- 肌・身体を見せたくない
- デブだから
- スタイル悪いから
- 日焼けしたくないから
といった感じですね。
実際に海やプールに行きたくない人はこういった理由が原因の人も多いと思います。
ただ相手が理解ある人であればこの理由でも十分ですが、そうでなければこちらも
「そんなの気にしないから」
「そんなことないよ。スタイルいいじゃん!」
などと食い下がられる場合もあるでしょう。
そういったときは
「本当に嫌なんだ」
ととにかく嫌だということをアピールするか、
「それに水着持ってないし」
などと他の断り方を合わせて対応しましょう。
断る理由・言い訳その他
これまでは海やプールの誘いのときのみ使える断り方を紹介しましたが、これら以外にも
- 体調不良
- お金がない
- 用事がある
- はっきり断る
などといったどんな誘いでも使える無難な断り方があります。
海やプールと言っても遊びの誘いには変わりないため、これらの理由でも断るには十分です。
むしろよく聞くフレーズだからこそ相手も納得しやすく断りやすいとも言えます。
そのため海やプールの誘いを断りたいときはこれらを使うのもいいでしょう。
詳しくはこちら
約束した後の断り方はこちら
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
海やプールは水着を着たり、泳いだりなど普段の生活ではすることのないことをする場所です。
だからこそ断るときはそれらを上手く使うことで断る言い訳にすることが出来ます。
自分にとって使いやすそうな理由・言い訳を使って誘いを断りましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。