誰しも好きな人とはLINEをしたいと思うものですが、そのためには相手を友達追加しないといけません。
しかし
「どのタイミングで追加すればいいのか分からない」
「追加したいけどそれだけの理由が見つからない」
と好きな人をLINEで追加するためのきっかけが見つからず、悩んでいる人もいるのではないでしょうか？
そこで今回はそんな人向けに好きな人をLINEで追加したい時の言い訳や口実をいくつか紹介します。
ぜひ参考にしてください。
好きな人をLINEで追加したいときの言い訳や口実
勝手に追加する
正直、好きな人をLINEで追加するのにそれっぽい言い訳や理由は必要ありません。
追加したいから追加する、それだけで立派な理由になります。
「勝手に追加するのは迷惑と思われないかな？」
「無言追加はうざがられないかな？」
などと不安に思う人もいるかもしれませんが、追加したいからという気持ちで勝手に追加する人は多く、ある程度LINEをしていたら勝手に追加されるなんて日常茶飯事だったりします。
そのためされた側からすれば特に理由もなしに追加されたからといって気にも留めませんので、それだけで嫌いになったりすることはありません。
ですので好きな人を追加したい時は思い切って勝手に追加してしまいましょう。
LINEを追加するだけであれこれ悩む必要はなく、思っているほど状況は単純です。
もしも追加したら「追加しました」「よろしく」などと挨拶しておけば、そこから自然に好きな人とLINEで会話するきっかけを作ることも出来ます。
【関連】LINEで友達追加されたら挨拶するべき？「よろしく」と来た時の返信は？
聞きたいことがあったから
もしもそれでも「好きな人をLINEで追加する時はそれなりの口実が欲しい」という人は「聞きたいことがあったから」というのを言い訳にするのもいいでしょう。
たとえば同じ学校であれば課題や授業で分からないことだったり、「○○が△△を好きって聞いたからおすすめを教えてほしいんだけど。最近自分も興味持ってさー」などと好きな人の好きな本や映画、音楽などを聞くのもいいでしょう。
相手の好きなジャンルであればそれだけ会話も弾みやすいですし、仲が深まりやすくなります。
LINEしたかったから
好きな人をLINEで追加したい時は単刀直入に「LINEしたかったから」というのを理由にするのもいいでしょう。
ストレートに気持ちを伝えるのは恥ずかしいかもしれませんが、その分こちらの好意も伝わりやすく、相手がこちらのことを意識するきっかけになる可能性があります。
「相手からの好意を感じてから意識するようになり、そこから気になっていった」というのは恋愛ではよくあることですので、好意を感じさせるというのは立派なアプローチ方法の1つです。
写真を送る
学生の人は体育祭や文化祭、修学旅行などで好きな人と写真を撮れるチャンスがありますが、もしもそれらのチャンスをものにして好きな人の写真を持っている場合はその写真を送るのを口実にしてLINE追加するといいでしょう。
「この前一緒に撮った写真送るためにLINE追加しました」などといった感じですね。
一緒に撮った写真であればそれを相手に送るのはごく普通のことですので自然な形でLINEを追加することが出来ます。
好きな人と一緒に写真を撮るというのはそう簡単なことではないため、現在相手の写真を持っているという人は少ないかもしれませんが、これを機に一緒に写真を撮るチャンスを狙ってみるのもいいでしょう。
LINEを追加するきっかけ作りになるだけではなく、好きな人と距離を縮めるチャンスにもなります。
電話番号を登録する
LINEには自身の電話帳に登録している人を勝手に友達に追加するシステムがあります。
そのためそれを利用するために好きな人の電話番号を登録することを狙うのも手です。
そうすれば勝手に好きな人が友達追加されるため、わざわざ追加するために言い訳や口実を考える必要もありません。
まとめ
最初の方で述べたように好きな人をLINEで追加するのにわざわざ言い訳や口実を用意する必要はありません。
そのため好きな人とLINEをしたいのであれば、気軽に友達追加するといいでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
